■進化するホームシアター&音楽のある:夢のライフスタイル「わが家コンサートのすすめ」■テイクアウト&デリバリーで楽しむ名店の味:春の「お花見弁当」礼賛■ニュージーランドからの桜便り■数寄の真髄「茶事の床」拝見
●新しい「花見」のかたち
働き方、コミュニケーション、さまざまな娯楽……この一年で変わったことは枚挙にいとまがありません。
「例年通り」がすっかり通用しなくなってしまったいま、年中行事とも言える「花見」にも、
いつもとは違う在り方が必要です。そこで、今回ご提案したいのは、自宅や屋内で楽しむ小さな花見。
安心して桜を楽しみ、お花見気分が盛り上がる、そんなアイディアを考えてみたいと思います。
●東京・京都 体と心に効く 春のホテルランチ
いまだ心落ち着かない日々が続きますが、緊急事態宣言が解除された暁には、春の日差しを
浴びながら眺めのよいホテルでのランチを楽しみたいもの。そんな願いも込めて、開放的な空間があり、
体によく、心も元気にしてくれるランチメニューが充実したホテルを東京、京都で徹底取材しました。
桜と緑を楽しめる春が、早く訪れますように。
●新連載 折々の花/杉本博司さん
写真、建築、舞台演出、古美術蒐集、書に料理ーー。これまでさまざまなジャンルで
八面六臂の活躍を見せてきた杉本博司さん。このたび連載として新たに披露してくださるのが、
「花」への取り組みです。稀代の現代美術作家が草木花と向かい合うとき、いったい何が起こるのか?
これから毎月、誌上でお楽しみください。
●「令和の春」を描く
水墨画の古典の文脈や技法を大切にしながらも、いまに生きる水墨画を模索し、
作品作りを行う水墨画家の立川瑛一朗さん。
画題、構図、技法に偏りのない独自の視点で描く作品には、モダンな
感性と遊び心、新境地に挑む志を感じずにはいられません。本特集のために描き下ろしてくださった
新作をはじめ、全11作品を特別公開します。
●高円宮妃久子殿下「レンズを通して」の10年の歩み[前編]
高円宮妃久子殿下に弊誌巻頭での連載をお願いしてから10年もの歳月が経ちました。
手のひらにのるほどの小さな根付と空にはばたく鳥、マクロレンズと望遠レンズを使い分けながら撮影から文章まで、
妃殿下ご自身がおまとめになる誌面から、私たちは多くのことを学んでまいりました。
折々に、世界の平和や環境問題への気づきをくださるそんな妃殿下へ、いま、貴重なインタビューが叶いました。
●進化する休日スタイル 2021
オフの日こそ、こだわりの装いで過ごしたい──
オケージョンが減少したいま、“おしゃれを求める心”は高まるばかりです。
リラックス感を備えた美しい装いに包まれることは、何物にも代えがたいエナジーチャージに。
足元をフラットシューズに履き替えて、休日のスタイルを軽やかにアップデートしませんか。
●日本発信の“白桃肌”美白
かつての“白肌志向”の美白から、近年は、透明感や輝きを求める傾向にシフトしています。
しかしこの春は、その透明感や輝きを超越した健康的でフレッシュな見た目が美白のキーワードに。
今春の新製品で叶うのは、血色まで透かせるほどの透明感。そしてみずみずしさの溢れるヘルシーな輝きです。
それはまるで、生の白桃をカットしたときの断面のような肌!
しかも、こうした新製品が、日本の技術や成分から誕生しているというのも今年らしさでしょう。
[別冊付録]婦人画報のお取り寄せ 決定版2021
本当によい品を読者の皆さまにお届けしたいという思いから2011年に誕生したのが、「婦人画報のお取り寄せ」です。
おかげさまで、毎回たくさんの方々にご支持をいただき、今年は10周年という節目を迎えることができました。
今までご好評をいただいたスイーツやグルメなどのなかから、特に人気の高かった品々を厳選して83点ご紹介します。<特集>桜と花見弁当と宿 ◆ホテルランチ最前線 ◆高円宮様 ◆立川瑛一郎と水墨画 ◆パークライフ ◆スニーカー ◆スキンケア/ヘルスケア
多彩なジャンルの読み物を収録(エッセイ・論説文・新聞・小説など)。1テーマにつき、2つの読み物で視野を広げる。語彙リスト付き(英語・中国語・ベトナム語訳付き)。
古来、多くの和歌や俳句に詠まれ、絵画や文学などの題材となってきた桜は、日本人にとって特別な花であり、日本の美しさの象徴にもなっています。桜に寄せる思いは様々ですが、けなげに咲く姿は、多くの人を魅了してやみません。コロナ禍で先が見通せない毎日です。そんな時こそ、いつかきっと満開の桜のもとへ出かける日のために……という思いを込め、一度はこの目で見ておきたい桜名所を全国から108か所厳選しました。さくらスポット紹介ページには、写真やチケットを貼ったり、思い出を書き留めておけるお花見メモ欄を設けてあります。訪れるごとに充実していく、あなただけの「さくらノート」を完成させてください。
「オンライン会議」、「コーチング」、「企画立案」などシーン別に実践できるビジネス英語フレーズ600収録。ビジネスエリートが実践するオンラインでの仕事の流儀・グローバルでの仕事術も。
【表紙、巻頭&巻中グラビア、付録クリアファイル】吉田莉桜
1st写真集『purio -ピュリオー』も話題、この春高校を卒業した
「日本一かわいい女子高生」のりおちゃんが巻頭&巻中ぶち抜き合計12Pで本誌初登場!!
特別付録の両面クリアファイルもお見逃しなく!
デジタル写真集『透明の夏。』も各電子書籍サイトにて7月7日(火)より配信開始!!
【巻頭カラー】『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』ぽんとごたんだ
巻頭カラーは異色の雑食グルメ漫画『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』。
華の女子高生、桐谷さんには人と変わったところが……それは、食に対する好奇心が強すぎること。
季節は春、お花見をすることになった桐谷さんたち。「公園なべ」のために持ち寄った食材は果たして……!?
【掲載ラインナップ】
桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?/監禁区域(webアクション新連載1話冒頭24P特別掲載)/Odds
“VERSUS!”/みつば君はあにヨメさんと。/小3アシベ
QQゴマちゃん/みかづきマーチ/いとなみいとなめず/古代戦士ハニワット/ピノ:PINO/リバーエンド・カフェ/アミグダラ/達人伝〜9万里を風に乗り〜/エイジング
ー80歳以上の若者が暮らす島ー/さわれないのよ、さわこさん/空日屋/ディアーナ&アルテミス/おるちゅばんエビちゅ
ちゅ〜/BARレモン・ハート
【有訓無訓】 人脈の重要性を与党で痛感 透明性に欠ける安倍政権 おきゅうを据える準備を●直嶋 正行氏[元経済産業相]
【編集長の視点】 封鎖された街からの警告 人生は不条理で作られる
【ニュースを突く】 新型コロナ「もう一つの危機」あらわに●田村 賢司[本誌編集委員]
【時事深層】 INSIDE STORY:追いつかぬ中小の資金繰り対策 45兆円支援でも、「倒産ドミノ」か
INSIDE STORY:日産が5000億円融資枠を要請 国・銀行、不承不承で 「泥船」阻止へ
COMPANY:厚労省と8300万人に新型コロナ調査 国の頼りは通信大手よりLINE?
POLICY:東京都が軽症者らの移送を開始 ホテル医療、“ 崩壊”防止へ試練
COMPANY:「外食離れ」と「五輪延期」でビール苦境 アサヒ、シェア首位陥落の危機
FRONTLINE ニューヨーク:アマゾン、解雇従業員が「反乱」(ニューヨーク支局長 池松 由香)
グローバルウオッチ:経済活動の再開に向けて議論開始
【特集】 楽天の岐路 携帯参入、大博打の勝算
【スペシャルリポート】 新型コロナウイルスの緊急事態宣言でさらに拡大 リモートワークは効率悪い? チーム力を高める秘策とは
【不屈の路程 SERIES4 No.4 「日本一の事業承継」はなぜできた?●宗次徳二 壱番屋 創業者 お客様に命を捧ぐ】 0
【連載小説】 Exit:第28回 「躊躇い」
【フロントランナー 創造の現場】 スカイディスク(製造業向けAIサービスの提供) 職人技をAIでデータ化
【編集長インタビュー】 危機への備え、試される時●田中 邦彦氏[くら寿司社長]
【敗軍の将、兵を語る】 「密閉」と名指し、花見客ゼロ●佐藤 勉氏[屋形船東京都協同組合理事長]
【気鋭の経済論点】 データで見る「コロナ禍の消費」 PCとテレビ、特需続かず●小西 葉子氏[経済産業研究所上席研究員]
【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 忖度は国民のお仕事です
【CULTURE】 BOOK:見えてくる社会と人間の本質
【世界鳥瞰】 The Economist:コロナ休業、一時帰休か解雇か
FINANCIAL TIMES:検査キット需要爆発に沸く韓国
The Economist:テック冷戦の新しい戦い方
【賢人の警鐘】 危機感は、経営者が 人為的に生み出すもの。 社長が人気者なら病気だ●三枝 匡氏[ミスミグループ本社シニアチェアマン]
会話文の大量のインプット+実際に口に出す少しのアウトプット。文法を自動的に使えるようにする強力タッグ実現!
女性のためのキレイになれる健康マガジン【特集1】
脂肪やむくみが消えて、スリムで美肌に 「肝臓攻略」で3kgヤセ! その上一生太らない体になる
5月号では、沈黙の臓器と呼ばれる「肝臓」をピックアップ! ダイエットのイメージがない肝臓ですが、実は脂質の代謝や解毒など、500種類もの仕事をこなす“働きもの”。基礎代謝の約1/3を担っています。肝臓が元気になればカロリーを消費する、太らない体に! 肝臓のスペシャリストたちお墨つきの「ヤセる肝臓攻略法」をご覧あれ!
1)美と健康を作る人体の化学工場「肝臓のヒミツ」
2)一生太らない!「肝臓を強くする4つの方法」
3)食後15分寝る「涅槃ポーズ」で肝臓の血流UP
4)“肝”に効く「20秒ワキたたき」でお腹ヤセ
5)「ひざキック歩き」で肝機能を補って下半身ヤセ
6)脂肪をよぶ“さぼり肝臓”作る「やりがち悪習慣」
7)「肝臓/ふくらはぎ2点押し」でむくみ消し
8)むくみも便秘も解消「寝る前1分バンザイ呼吸」
9)23kgヤセた肝臓専門医の「ダブル卵食」
10)脂肪を燃やす「春野菜すっぱレシピ」
【特集2】
顔より大切なのは「姿」と「ふるまい」 「素敵な人」と呼ばれる雰囲気づくり
【特集3】
ゆがみを取れば、肩コリ・腰痛・不眠も解消 身も心も幸せになる「全身整体術」
【特集4】
読者の「ちっとも片づかない問題」を解決! 捨てたくても捨てられないモノどうする?
【とじ込み付録】
自分と家族を守る 「防災 救急」ハンドブック
【その他】
●皮膚科医の正解付 脱「ざんねんなスキンケア」
●「洗い物がイヤ!」に目からウロコの解決法
●とじ込み付録「防災 救急ハンドブック」の使い方
●お花見、お出かけに! 華やぐ「おにぎり 変わりダネ」
●望みの人生が手に入る! 塗るだけ「フォーチュンアート」
●簡単・オシャレ「春のフルーツ・カッティング」
●世界が愉快に見える「イナトモ目線」
【人気連載】
●「市原隼人さん」に癒やされタイム
●みうらじゅんの「老いるショック」
●「齋藤薫 美の養生」
●知らなかった「ファイトケミカルス」の力
ほか。
DIME5月号の特別付録は「超望遠12倍スマホレンズ」
これがあれば、花見、旅行、スポーツなど
スマホで写真を撮る楽しみが倍増!
2019年5月号の付録として大好評だった、
望遠8倍スマホレンズが劇的バージョンアップ!
5枚のガラスレンズ搭載でクリアな写真が
撮れるだけでなくバッチリ寄れる!
これから開花を迎える桜はもちろん、
人物も、建物も、夜景もきれいに撮れる!
さらに、今号は「賢者のベストバイ100」と
「5G完全攻略」の2大特集。
新年度を迎えるこの時期こそ、
家電を買い換えるのにベストなタイミングだと
いうことを徹底解説!
PC、大画面テレビ、レコーダー、時短家電、
ロボット掃除機、エアコン、e-Bikeまで、
今、買うべきモデルを識者と編集部が厳選紹介。
さらに3月末からスタートする「5G」の
料金、エリア、サービスを最速詳解します。
今、知りたい情報がてんこ盛りの
DIME5月号、ぜひお買い求めください。
※電子版には付録は同梱されません。
■特別付録
超望遠12倍スマホレンズ
■第1特集
PC、大画面テレビ、カメラ、時短家電、
健康&リフレッシュギア、e-Bike、etc.
家電王、流通アナリスト、量販店スタッフのお墨付き!
<春に買うのが大正解!>賢者のベストバイ100
■第2特集
ついに商用サービスがスタート!
対応機種、料金、エリア、サービスから
乗り換え時期、今後の動向まで総力取材!!
5G完全攻略ガイド
■特別企画1
諦めるにはまだ早い!ラストチャンスはあと4回!!
東京2020観戦チケット購入 最終案内
■特別企画2
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■特別企画3
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共働き夫婦応援プロジェクトSPECIAL
ゆとり時間を手に入れる!2020「しない家事」宣言
■TREND WATCHING
・居住性抜群の新美術館は五感で楽しむ
・クラフトビール界で女性ブリュワーが増えている理由
< OTHER CONTENTS >
・小山薫堂のscenes
・宇賀なつみ 素顔のままで
・データウオッチング
・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
・レクサス『UX250h』 vs BMW『X1 xDrive 18d』
・今月の気になる新製品10選
・DIME LOUNGE STORE
・客がホイホイやって来る飲食店作りの秘訣100ヶ条
・BOOK of month
・共働き夫婦応援PROJECT
・連載/お金の教科書
・連載/Business Travel Hacks
・連載/月刊★秘境酒場開拓団
・連載/ショートカット仕事術
・はたらきガール
【大特集】
今年こそ、ソロキャン☆デビュー!!
【小特集】
“野生の桜”を楽しもう!
電車&バスで行く
「お花見ハイキング」
BEST15
【小特集】
イザに備える
「アウトドア防災術」
※今号で予定しておりました付録「ホグロフス アウトドア・ミニ財布」は
諸般の事情により付けることができなくなりました。
◎クルマで快適に寝て、楽しく旅するための情報誌 ◎巻頭特集(1):「人気漫画とコラボ予定」 ◎巻頭特集(2):「車中泊アイテム隠れ名品カタログ」ニトリ雑貨、100均一グッズ、アウトドア&カーグッズ新製品 ◎その他特集:「車中泊の達人」/「京都洛南お花見スポットおよび新東名&新名神SA・PA車中泊ガイド」/新連載「車中泊マナー向上委員会」ほか
毎号各パターンを深く探求するキルト専門誌キルトジャパンの春号のテーマは永遠の人気パターン「スターのキルト」。三角や四角、ひし形などを組み合わせて作るスターのパターンは布端をつなぐパッチワークの醍醐味を味わえる常に人気のパターンです。小物、ミニタペストリーなど作りやすい作品を中心に紹介。特集2は新しい季節に作りたい、人気作家20人の最愛新作バッグを作り方つきで紹介。20のデザインの中からきっとお気に入りが見つかります。季節のキルトはお花見とイースターをテーマに作品を掲載。他にも人気のドリンクをテーマにしたカラフルなミシンキルトや野口光さんの連作では人気デザイナーミナペルホネンが登場します。畳縁を使った作品コンテストの発表も。
●花を愛で、人をつなぐ 桜旅
花見の季節がまた、やってきます。
満開の花の下、私たちは待ちわびた春の訪れを喜び、分かち合います。
そんな、人と人とをつなぐ桜は、世界と日本をもつなぐ花でもあります。
オリンピックイヤーとなる2020年、アメリカ・ポートランドの花見事情も交え、
日本各地の「お花見」を紹介します。
●杉本博司の“謎の割烹”味占卿 [特別編一]
「“謎の割烹”味占卿」とは、2013年10月号から15年12月号まで小誌に掲載された、現代美術作家・杉本博司さんの
覆面連載。架空の割烹「味占卿」の謎の亭主(じつは杉本さん)が毎回多彩なゲストを
招いて料理の腕を振るい、古美術品のコレクションを取り合わせました。
<今月のお客様>:石田ひかりさん 大島輝久さん
●“あまから”いちごでおもてなし
この時季は、旬ならではのさまざまな種類のいちごが出揃うので、食べ比べをしてみるのも楽しい季節です。
そんなシーズンに、新たに提案したいのが、前菜からメイン、デザートまで
いちご尽くしの料理によるおもてなし。盛り付け方のバリエーションも豊富なので、
遊び心いっぱいのプレゼンテーションも可能です。
甘酸っぱい春の香りが広がる目にも美しいレシピをご紹介します。
●誕生!パリの新三ツ星・小林 圭
昨秋に放映されたテレビドラマで、日本でも、フレンチ、そしてミシュランへの
注目度が再び高まるなか、驚くべきニュースが届きました。
2011年にフランス・パリで「レストラン・ケイ」をオープンしたオーナーシェフ・小林圭さんが、
今年1月27日に発表された『フランス版ミシュランガイド2020』で、日本人シェフとして初の三ツ星を獲得したのです。
驚きと喜びに溢れた発表セレモニーのドラマをお届けします。
●「ダブル」の力
ジャケット人気が高まるいま、スタイルの更新を約束する、ボタンが2列に配置された
“ダブルブレスト”、通称「ダブル」のジャケット。
気高く、意志ある雰囲気を演出する一方で、シングルジャケットよりも装いに自由度を漂わせ、
おしゃれに効くパワーアイテムとして、このジャケットが大きく注目されています。
●令和のダイヤモンド美白
目立つシミは美容医療で取ったという方も多く、もはやシミは消せるものーーという時代に。
世の中の意識は“その先”へと歩みを進めています。
それは、ダイヤモンドのリングにたとえるなら台座のメカニズムに終始していた物語が、
やっと石を主役に語られるようになったということ。
今年の美白は台座だけでなく、ダイヤモンド、つまり肌そのもののグレードに目を向けてください。
●この胸と、生きていく
引き上げたいわけでも、大きしたいわけでもありません。
寄せて、上げて!と奮闘した時代を経て、ともに人生を歩んできたこの胸と、
これからは、健やかに、居心地よく、願わくばなるべく美しい姿を維持しながらーー長く連れ添いたい。
胸のエイジングの最新知見をもとに、いまあらためて、私たちに必要な「胸」との付き合い方を提案します。
【別冊付録】 婦人画報のお取り寄せ 決定版2020
今回で3回目となる「婦人画報のお取り寄せ」アワード。
この一年間販売した商品のなかから人気のあったものをリストアップし、
厳選して紹介します。今年はカテゴリー別の部門賞も拡大。
選考にあたっては反響の大きかったもの、話題のアイテム、
スタッフが感動したものなどの要素を総合的に判断しました。
作り手の皆様への感謝の気持ちを込めて、こちらの賞を贈ります。
●花を愛で、人をつなぐ 桜旅
花見の季節がまた、やってきます。
満開の花の下、私たちは待ちわびた春の訪れを喜び、分かち合います。
そんな、人と人とをつなぐ桜は、世界と日本をもつなぐ花でもあります。
オリンピックイヤーとなる2020年、アメリカ・ポートランドの花見事情も交え、
日本各地の「お花見」を紹介します。
●杉本博司の“謎の割烹”味占卿 [特別編一]
「“謎の割烹”味占卿」とは、2013年10月号から15年12月号まで小誌に掲載された、現代美術作家・杉本博司さんの
覆面連載。架空の割烹「味占卿」の謎の亭主(じつは杉本さん)が毎回多彩なゲストを
招いて料理の腕を振るい、古美術品のコレクションを取り合わせました。
<今月のお客様>:石田ひかりさん 大島輝久さん
●“あまから”いちごでおもてなし
この時季は、旬ならではのさまざまな種類のいちごが出揃うので、食べ比べをしてみるのも楽しい季節です。
そんなシーズンに、新たに提案したいのが、前菜からメイン、デザートまで
いちご尽くしの料理によるおもてなし。盛り付け方のバリエーションも豊富なので、
遊び心いっぱいのプレゼンテーションも可能です。
甘酸っぱい春の香りが広がる目にも美しいレシピをご紹介します。
●誕生!パリの新三ツ星・小林 圭
昨秋に放映されたテレビドラマで、日本でも、フレンチ、そしてミシュランへの
注目度が再び高まるなか、驚くべきニュースが届きました。
2011年にフランス・パリで「レストラン・ケイ」をオープンしたオーナーシェフ・小林圭さんが、
今年1月27日に発表された『フランス版ミシュランガイド2020』で、日本人シェフとして初の三ツ星を獲得したのです。
驚きと喜びに溢れた発表セレモニーのドラマをお届けします。
●「ダブル」の力
ジャケット人気が高まるいま、スタイルの更新を約束する、ボタンが2列に配置された
“ダブルブレスト”、通称「ダブル」のジャケット。
気高く、意志ある雰囲気を演出する一方で、シングルジャケットよりも装いに自由度を漂わせ、
おしゃれに効くパワーアイテムとして、このジャケットが大きく注目されています。
●令和のダイヤモンド美白
目立つシミは美容医療で取ったという方も多く、もはやシミは消せるものーーという時代に。
世の中の意識は“その先”へと歩みを進めています。
それは、ダイヤモンドのリングにたとえるなら台座のメカニズムに終始していた物語が、
やっと石を主役に語られるようになったということ。
今年の美白は台座だけでなく、ダイヤモンド、つまり肌そのもののグレードに目を向けてください。
●この胸と、生きていく
引き上げたいわけでも、大きしたいわけでもありません。
寄せて、上げて!と奮闘した時代を経て、ともに人生を歩んできたこの胸と、
これからは、健やかに、居心地よく、願わくばなるべく美しい姿を維持しながらーー長く連れ添いたい。
胸のエイジングの最新知見をもとに、いまあらためて、私たちに必要な「胸」との付き合い方を提案します。
【別冊付録】 婦人画報のお取り寄せ 決定版2020
今回で3回目となる「婦人画報のお取り寄せ」アワード。
この一年間販売した商品のなかから人気のあったものをリストアップし、
厳選して紹介します。今年はカテゴリー別の部門賞も拡大。
選考にあたっては反響の大きかったもの、話題のアイテム、
スタッフが感動したものなどの要素を総合的に判断しました。
作り手の皆様への感謝の気持ちを込めて、こちらの賞を贈ります。