日本政府は2022年の国際女性デーに「女性の経済的自立」を掲げ、それを「新しい資本主義」と結び付けて見せた。しかし現実は、まだまだ差別ばかりでなく、コロナ禍、ウクライナ問題、日本の軍事化など、大きな問題を抱えている。日本での100年目の国際女性デーは、こうした問題とも取り組むのだ。本書は、この先の運動に役立つことを願い、過去100年の資料を集めて記録したものである。
(残留孤児)は、帝国主義、東西冷戦、グローバリゼーションといった地球規模の巨大な歴史的社会変動に翻弄されつつ、それでも自らの生活と社会を主体的に創造・変革し続けてきた。それはなぜ、いかに可能だったのか。(「はしがき」より)
「頑張れ!!」って感じで
なんか好きだ、私
ほがらか笑顔のヒーロー候補生!
大人気のTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』シリーズより、女性キャラが初登場!
雄英高校1年A組のクラスメイトから、受験での出会いから緑谷出久を励ましてきた麗日お茶子を、改良を重ねた最新のヒーロースーツ姿で立体化しました。
小柄ながら柔らかみのあるプロポーションに、手足に大きなガントレットとブーツを装備したデフォルメ感のあるバランスを劇中イメージそのままに再現。
リボルテック独自のボールジョイントと可動ジョイントの組み合わせによる可動に、ラインを崩さずに分割した足首などの工夫も加えて、表現力の高いポージングを可能にしました。
彼女の“個性”は、指先の肉球で触れた物の重さをなくす『無重力(ゼログラビティ)』。
訓練によって自分自身を浮かせることもできるようになった彼女の浮遊感を、ポージングとディスプレイスタンドで表現することもできます。
さらに、ガントレットに内蔵したワイヤーを浮かせた物体に繋げて振り回す、攻撃型の必殺技「ゼロ・サテライツ」を追加パーツで再現!
厳しい状況下でも仲間たちを支えて戦うヒーロー候補生。
「リボルテック 麗日お茶子」で、お手持ちのフィギュアも浮かべちゃいましょう!
●表情パーツは、正面目線の通常顔の他に、目線違いの通常顔と叫び顔、そしてキリリとした睨み顔に印象的な笑顔もそれぞれ目線や表情の違う2タイプを用意して、豊富に6種の交換パーツを用意。
ヘッドギアのない前髪も付属します。
日頃の優しい姿から、人々の笑顔を守るために戦う姿まで、幅広くお楽しみいただけます。
●ガレキパーツが4個に、ワイヤーパーツは8本付属。
ワイヤーはそれぞれ接続軸の角度が違うものも用意してあり、アクションの中でなびく様子を細かく演出することができます。
3ミリジョイントになっているワイヤーの先端は、お好みのアイテムに繋げればさらに表現が広がりますよ。
【付属品】
オプション前髪×1
オプションハンド×5
オプションフェイス×6
ワイヤー x 8
ガレキ x 4
ディスプレイスタンド×1
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(高さ):13
『仮面ライダーキバ』の主題歌、エンディング・テーマ、挿入歌、関連歌、劇伴を網羅した10枚組ボックス(CD9枚+DVD1枚)。100曲余という関連楽曲を収録。ディスク1?5はヴォーカル・ナンバー、ディスク6?9は劇伴を収録。DVDは劇中バンド、TETRA-FANGのPV風映像がメイン。ヒロイン、麻生恵・ゆりの歌うディスク10の「Feel the same」は戦隊ヒロイン・ファン垂涎!? 河村隆一、INORANらによるユニット、Tourbillionによる主題歌(ディスク1の「Break the Chain」)がカッコいい。ヴォーカル曲の基本は高速ギターが唸るモダンでラウドなメタル歌謡。一方、キバット(CV:杉田智和)が歌うディスク5の4、5曲目のような本来の視聴者を想定したようなキッズ向けポップスもある。しかし杉田智和がノリノリで歌うこの曲、大きなお友達も喜びそう。とにかく凄い聴きごたえ。これで詳細なデータや解説があれば、まさにコンプリートだったはず。
ポルトガル植民地権力と闘い、1975年に独立を果たしたモザンビークの人びと。その脱植民地化の道程は、東西冷戦下の国際関係において「ナショナルな統一」の成功例として世界の大きな注目を集めた。しかし、1977年に勃発し16年間におよんだ反政府ゲリラとの紛争では、死者100万人、国内外難民が数百万人という未曾有の苦難を生む。現代モザンビーク政治に暗い影を落とすこの社会的分断はなぜ生まれたのか。地域社会に生きる人びととその歴史や社会構造、ポスト冷戦期の国際政治にも目を配り、複層的視点で解明を試みる。
文豪ゲーテは、大法学者サヴィニーの中に自分の似姿を見出した。彼らはともにドイツ領邦の大臣を務め、82歳の生涯を送る。二人を繋げたのは、ブレンターノ兄妹とアルニムであった。“詩人法律家”第2弾。
前著『シュタインの社会と国家』の続編。後期シュタインと言うべきウィーン時代のシュタインの活動を研究対象とし、国家学、社会学、行政理論、教育学などからなるシュタインの総合的国家学体系を分析することで、それが現代ヨーロッパの“社会国家”の学的根拠となっていると言われる所以を明らかにした。(著者「序文」)
『資本論』等に依拠しつつ経営学の基礎理論の構築のみを目的とした構成。協業と指揮に関し全く新たな概念を次々に導入し、新規の諸議論を展開している。
祭礼で活躍する鳶などの職人と彼らを雇う町の旦那方・旦那衆の相互交渉の中に、どのように祭りの権威・権力が創造、受容されてきたのか、人びとを引き付ける祭りの民俗誌的考察。
戦後復興期から高度成長期にかけて採炭現場で働き、やがて労働組合幹部となった一炭鉱夫の日記。公民館・青年運動、採炭現場の現実、組合の蹉跌と大事故、映画とつきあい。炭都夕張の窓から顧みる戦後日本の再建。