5匹の猫に囲まれて育ったパグの「お茶目」は自分を猫だと思っている!?お散歩仲間はフレンチブルドッグのもー君。のびのび暮らす、愛おしい日々を写真&イラストと文で魅せる雑誌『婦人公論』の人気連載が待望の書籍化!
自然観と社会観の分離を排し両者合一の普遍的原理を社会変革のすべての基礎におく。大地への回帰と止揚という民衆の揺るぎない歴史思想が素朴で精神性豊かな生活世界を切り拓く。
この本は、「絵を描くロジックを知る」というアプローチで絵の描き方を学ぶ、まったく新しいデッサンの教科書です。OCHABI artgymのコーチ陣が、線の描き方から情景の描き方までていねいに解説。超初心者から学びなおしたい経験者まで、幅広い題材で楽しくデッサン力を磨けます。
越境の変容から見えてきた移住者/移民研究の新しいステージ。
美しい季節の花があなたを癒す!作業に没頭することで、悩みやストレスから解放されます!ぬり絵がさらに楽しくなるワンランク上のテクニックを紹介!花言葉もわかる!40の花のぬり絵を季節ごとに収録。
思い出の風景で気持ちが安らぐ!作業に没頭することで、悩みやストレスから解放されます!ぬり絵がさらに楽しくなるワンランク上のテクニックを紹介!日本を旅する!日本各地40の風景がぬり絵に。
農業と生活全般にわたる実用雑誌巻頭特集は「縦穴堀が流行中 空気と水が動き出す不思議」です。近年、1時間に100ミリ以上の集中豪雨が頻発し、これまでの排水対策では対応できなくなってきている。そんな中で注目されている『縦穴暗渠』(タテアナアンキョ)の効果と不思議に迫る。各コーナーでは、サトちゃんが挑戦!超低コストの「への字稲作」/生育診断で収量倍増!イチゴの環境制御/モモ・凍害や暖冬に強い台木品種が見えてきた/照りのあるお茶/周年親子放牧で稼ぐ 〜など。
「アイデアが出てこない」ともう悩まない!ステップ通りに手を動かすだけで、自分だけの発想がスルスルと生まれる、美術学校で長年実践してきたメソッドを大公開。マーケティング・サークルとプランニング・サークルの2つの円を行き来するうちに、アイデアをブレストし、絞り込み、独自のものに磨き上げていくことができます。クリエイティブ系の仕事の人に限らず、「なかなかひらめかない」「発想がマンネリ化している」「ヒットを生みたい!」というすべての方へ。
●おうち時間に“やすらぎ”と“幸せ”を届ける 最上級の「お茶」と「お菓子」と
心落ち着かぬ昨今において、ほっとひと息、お茶する時間は、かけがえのないものです。
「最上級」とは、極上であること、上質であること、特別であることーー。
そんな最上級の「お茶」と「お菓子」が織りなす、至福の時間をお届けします。
「お茶」はコーヒー、紅茶、日本茶、ハーブティー、中国茶と幅広く、
「お菓子」も和洋ジャンルを超えた選りすぐりを。あなたにとって幸せなお茶時間を
見つけてみませんか。
●伝えつなぐ、東北への思い
2011年3月11日14時46分、三陸沖を震源とする日本史上最大規模の地震が発生。
その後まもなく巨大津波が東日本の太平洋側地域を襲い、福島第一原子力発電所の事故も
起こりました。死者約1万5899人、行方不明者2529人、2020年10月時点で避難者約4万3000人。
あまりにも無慈悲に日常が奪われたあの日から10年。明るい未来のために、私たちは何が
できるのでしょう……。そんな思いで、被災地を見守り続けた人たちを取材しました。
●日本の色と祈り 吉岡幸雄の仕事
一昨年、2019年9月に急逝した染織史家・染織家の吉岡幸雄さん。
江戸時代から続く、代々の染屋の5代目で、『魏志倭人伝』『日本書紀』『続日本紀』
『万葉集』『延喜式』『源氏物語』などの古典に学び、化学染料を使わない植物染に徹して、
古社寺の行事に関わり、国宝や正倉院御物の復元、日本の伝統色の再現に生涯を費やすこと30年。
この短い期間に、あまりに大きな独自の功績を遺したことにあらためて驚かされます。
その仕事の一部を振り返りながら、「日本の色とは何かーー」をいま一度考えてみます。
●京都・十三代 中村宗哲さんのひなまつり
茶席で使われる塗りものを代々が手掛け、「塗師」と称される中村家。京都で400年近く続く
中村家の雛祭りは、主役の雛人形のほかに、「お人形祭り」という言葉がふさわしいほどのたくさんの
人形が並びます。歴史ある中村家ならではの古式ゆかしいお雛様から旅先で見つけたお土産の人形まで。
どんな人形も、ひとつひとつを慈しむ。そこには、物作りを生業とする家に受け継がれてきた、
物を大切にする温かな心が流れています。
●変わるもの、変わらないもの/珠城りょうさん[月組]
やっと会えたのに、さよならだなんて。久しぶりに叶ったタカラジェンヌへの取材。
ですがたぶんこれが婦人画報にとって彼女へのラストインタビュー。
トップスターとして生きた4年と少しで何が変わり、何が変わらなかったのかーーお話を伺いました。
●「新定番」のバッグで綴る 3人の女たちの物語
思いかけず浸透した新しいライフスタイルは、私たちにファッションの未知の楽しさを教えてくれました。
なかでも「バッグ」の選択において、大人の女性が“カジュアル”な領域に踏み込むあと押しに。
柔軟にマインドをチェンジさせた女性たちは、自らハンドルを握り、新たなバッグとともに動き出しています。
時代を上手にシフトする女性の「バッグ」と「クルマ」の物語、新章のスタートです。
●ニューノーマル眉を描きましょう
マスク着用の日々が続くなかで、メイクが難しいという声が多く聞かれます。
なかでもマスクを着用するときに、最も注意しなくてはいけないのは眉の描き方。
いまあらためて見直してみませんか?
●知っておきたい、認知症
単語が思い出せない、どうも記憶が曖昧……、というのは加齢とともに多くの人が体験して
いることでしょう。歳相応のそんなもの忘れと認知症の兆しとの違いとは?
またその見極めは?まだ解明されていないことも多い分野ですが、家族のためにも、
自分のためにも、知っておきたい認知症について。いまのうちから講じておける対策について
も取材しました。