インドの灼熱の暑さの中で愛飲される“チャイ”、英国のホテルで楽しむ優雅なアフタヌーンティー、フランスのサロン・ド・テでいただくフレーバードティー。紅茶の歴史、製茶工程、生産国、おいしく淹れるコツ、ティーカップ・ティーポット…紅茶のすべてがわかる決定版!
東海3県を対象とした女性向エリア情報誌『名古屋のあったかごはん』
鍋、焼肉、ステーキ、チーズ・・・決定版! 名古屋でいま行きたい 96軒
・大人女子必見のトレンド鍋
・オリジナリティあふれる提案が続々! 焼肉
・オシャレな空間で熱々ステーキ
・目の前で焼き上げる大人の焼き鳥
・具材も出汁も個性あふれるおでん
・バラエティ豊かに串揚げ
・心とろける魅惑のチーズ
その他、カレー、シチュー、ラーメン、餃子&小篭包
・肉のNEWオープンが止まらない !!
・冬のぽかぽか温スープ
・癒しのお茶漬け&雑炊でほっこり
・駅近あったかごはんMAP 金山、伏見、新栄、今池 など
江戸中期の京都を代表する儒者・皆川淇園が創設した学問所の址地に建つ有斐斎弘道館の茶会の数々!場と人とモノが織りなす、さまざまな一期一会の茶を紹介。
●春模様のきもの
明るい日差しに誘われて多くの花がほころび始めます。
そのなかから、今年注目の花模様を選びました。
デビュー二十五周年を迎えた観月さんの洗練された、美しい着こなしで紹介します。
●「古典模様」の着こなし術
きもののおしゃれをもっと楽しみたい! という声がますます増えています。
そんな「きものおしゃれラバーズ」に向けての
今年のファッション特集のテーマは「おしゃれブラッシュアップ」。
今ひとつ洗練されない、もっと輝きたい! そんな悩みに応えます。
春号は永遠の愛されモチーフ、日本情緒あふれ、
格調高い「古典模様」のきもののコーディネイト術をレクチャーします。
●染織家 柳 悦孝と悦博の仕事
無名の職人の作ったもののなかにも美しさを認め、
評価した運動として有名な民藝運動の中心人物・柳宗悦の甥にあたる染織家、柳 悦孝と柳 悦博兄弟。
現在活躍する多くの染織家を育てました。
二人の仕事と柳兄弟に師事した弟子たちの作品をご紹介する特集です。
●都会に似合う風通織木綿の新風
綿糸を用い、経と緯の線だけの抽象的な織りで表現する二重織りの風通織木綿。
最近、軽く優しい手触りと、モダンなデザインの作品が目立ちます。その新しい潮流を追いました。
●春を招く白地の大島
精緻な絣模様や独特の色合いが人気の大島紬。
なかでも、軽やかな印象の白大島は春にふさわしいアイテムです。
モダンな色柄が揃う今季の白大島は注目度大!
革や小物に貼るの息吹をプラスして、大人のおしゃれを楽しんで。
●入卒式に着たい! 「ママきもの」
大切に育てたお子様の成長はご家族の喜び。
おめでたい人生の節目の日にこそ、きもの姿で祝いたいもの。
晴やかでありつつ母としての品格も感じられる、入卒式にふさわしい“ママきもの"をご提案します!
●晴の日の「パワーきもの」
授賞式、就任式、発表会、記者会見など、晴の場にきもので臨む女性が増えています。
人生の記念の日だからこそ、きものを選ぶ。
女性としての自分、社会人としての自分をさらに輝かせてくれる「パワーきもの」に注目します。
●「名物裂」の魅力
主に中世に舶載され、お茶の世界などで珍重された「名物裂」。
現在もその模様が親しまれている「名物裂」について、
歴史や装いのなかの模様など、様々な角度から紹介します。
第一章は女優・高島礼子さんが出会う遠州流茶道の美意識、
遠州流のお茶席を訪ね、茶席の中の裂の美を鑑賞します。
●木村孝さんを偲んで「孝好み」
小誌のほか、講演やテレビでも活躍されていた木村 孝さんが
昨年初冬、九十六歳でご逝去されました。
長年にわたる小誌との関わりのなかで、きものについて、文化について、
女性の生き方について、多大なるご教示をいただきました。
そのご遺徳を偲び、これまでの軌跡を辿ります。
【別冊付録】『いろはにキモノ』vol.5
きものはじめてさん必見!
今号は、全106ページの豪華別冊付録『いろはにキモノ』が付いてきます!
表紙を飾る、おしゃれ女子に人気の大政 絢さんもきものの魅力にはまり始めたそう。
ほんわか美人の大政さんが小紋と紬を可愛く着こなします。きものファッション強化作戦/季節の美をまとう 春模様のきもの
ギタリストのためのハウトゥ&総合情報誌表紙:グラント・グリーン
■Special Program
洗練された悦楽グルーヴ
JAZZFUNK
進撃のジャズファンク
最もファンキーなギタリストは誰か?
その答えはジャズファンクにあり
史上最もファンキーなギタリストは誰か? コーネル・デュプリー? カーティス・メイフィールド? いやいやアル・マッケイも最高だし、ナイル・ロジャースやキャットフィッシュ・コリンズも忘れてはいけない。ただし、彼らの名演にギター・ソロという印象はあまりない。ゼロではないが、最初にイメージするのはカッティングを主体としたプレイだろう。ファンキー・ギター=カッティング。もちろんこれに異論はない。しかし歴史の中には、ギター・ソロを主体としながらも最高にファンキーなスタイルを確立したギタリストたちが存在する。それが今回特集するジャズファンクの名手たち。これまで本誌では取り上げることすらほとんどなかったマニアックな存在ではあるが、そのサウンドは、“史上最もファンキーなギタリスト”という称号にふさわしい、強烈なグルーヴを放っているのだ。
ヒップホップ・カルチャーに根ざしたダンスやラップがお茶の間に浸透し、ダンサブルな要素を取り入れるのが当たり前になったロックやJ-POPにおいて、主役はウネるベースやドラムなど、ギターがいないことも多く、いたとしてもカッティング職人的な立ち位置が常である。5分も6分もギター・ソロを弾くヤツなんてほとんどいない。何なら“長々とギター・ソロを弾くのはダサい”、そういうムードすら蔓延してはいないだろうか。
しかし! そんな風潮にギター・マガジンは真っ向から“NO! ”を突きつけたい。今回登場するジャズファンク名手たちのプレイを聴けば、それがわかるはず。彼らの十八番であるペンタ1発のフレージングを怒涛のように畳み掛けられたが最後、誰もが踊り出さずにはいられないのだ。 DJによって再発掘され、フロアをアゲまくった極上のギター・インスト・ミュージック=ジャズファンク。そんな最高にハッピーな発明をしてしまった、5人のギタリストの物語をお届けしよう。
◎ジャズファンク5大ギタリスト徹底考察
グラント・グリーン/メルヴィン・スパークス/ブーガルー・ジョー・ジョーンズ/オドネル・リーヴィー/ジョージ・ベンソン
◎ソウル・サイドの名手が生んだ
もうひとつの“ジャズファンク”
フィル・アップチャーチ/エリック・ゲイル
ほか
「焼豚には前と後ろがある!?」「牛乳はなぜ白い?」…“知識の身体化”のためには、料理が一番!と、大阪大学の教授が、普段何気なく食べている物に対する疑問を科学的に説明するだけでなく、学生と一緒に料理をして学ぶ、実際にあった名物講義をもとにした、やさしく楽しい科学本。科学の入り口として、幅広い年齢層で楽しめる一冊。
東京を、おいしく生きる女子たちへ。「東京」と「食」がテーマのシティライフスタイルマガジン大好きな1冊を抱えて、自分だけの特等席へ。
本と、カフェ。
高畑充希、森山未來……、カフェと3冊と私。
カフェで読む本、本屋で飲むお茶。
平野紗季子&小谷実由
ナポリタンとたまごサンドをめぐる冒険。
“カフェめし”は、こんなに進化してます。
京都、福岡、神戸、きょうもカフェ日和。
BOOK in BOOK
作家、書評家、書店員……本のプロが勧める
2017年、絶対に読んでおきたい本。
第2特集春の訪れ感じるメイクアップ術。
鳴り響く銅鑼の音に激しく舞う龍。ギブズ美術館では、遠い上海からそっくりそのまま移設した、200年前の貴重な茶館をお披露目するパーティが盛大に開かれていた。セオドシアの恋人マックスは美術館の広報部長で、この巨大プロジェクトのいわば立役者。ところが、異国情緒たっぷりの茶館でゆっくり成功を味わう暇もなく、物陰で多額の寄付者が死んでいるのが発見され、パーティはたちまち混乱の渦に。そして事件まえに被害者と意見が対立していたマックスは、美術館から突然の解雇を言い渡されてしまった!館長の非情な仕打ちに黙っていられないセオドシアは、真犯人を探して恋人の容疑を晴らそうと強く決意し…!?
首都圏有名私立・国立70園の概要と詳細データ。入園試験や面接対策の合格ポイント一挙掲載。巻末付録:単元別・段階別の入園準備問題集。
人々に影響を及ぼす一杯のお茶を理解するため、工程、品種、産地、成分などを、お茶の知識とともに詳しく解説。さらに、お茶を入れるための技法や道具、世界のお茶のレシピもあり、お茶に合う食べ物やお茶を使ったカクテルにいたるまで、幅広く満足いただける内容になっています。
■提灯の赤い光が創り出す雰囲気が『千と千尋の神隠し』の世界観に似ているとの噂で観光客に人気の「九フン」。その幻想的な夜景の美しさだけでなく、昼間に色鮮やかな建築物が見せるレトロな美しさ、九フンに生活する人とその生活と歴史を紹介します。
CONTENTS
BEAUTY
提灯で彩られる九フンの夜の街並み
MAP
レトロな九フンの街をすみずみまで歩こう
HIGHLIGHT
お茶の香を楽しみ最高の夜景に酔う
PEOPLE
派手好きで商魂たくましい九フンっ子たち
LIFE
街の風景の中に幾多の物語が宿る
HISTORY
かつての黄金郷が今再び蘇る
JIUFEN @ NIGHT
九フンの夜
PHOTO
熱気にあふれる九フンの街を幻想的に撮るために
EXCURSION
九フンから足を延ばして列車の旅と奇岩巡り
GOURMET
九フン名物のスイーツを食べ、茶芸館でのんびり
ACCESS
九フンへの道
UNKNOWN WONDER
知られざる絶景 「グリーンランド」〈デンマーク〉
THE WORLD'S TOP 3
世界三大絶景 「広大な温泉」
WONDER IN SEASON
ニッポンの旬の絶景 「タウシュベツ川橋梁」
TOPICS
知って得する絶景コラム〈九フン編〉
次号予告
宴席とはグルメ談義をする場にあらず。歌舞伎を一人で見に行くほどの野暮はなし。銭金を貯め込む算段よりも、まずは散じる喜びを知れ。花柳界、伝統芸能に通じ、本当の遊びをする紳士たちを見てきた著者が、客のもてなし方、芸への向き合い方、洋服の決まり事などを指南。いつまでも「子ども顔」の現代の大人たちに、今では誰も語ることがなくなった「大人のお作法」を教えます。