最高の一服、「純地域茶」「純品種茶」をご存知ですか?「伊久美の荒茶」「和束の宇治茶」「ふじかおり」「五家荘釜炒り茶」「嬉野玉緑茶」…。香味に優れた「地域別、品種別ストレート茶」の魅力を、豊富なエピソードとともに紹介する。お茶の入手先リスト付。
一杯のお茶のぬくもりと立ちのぼる香り。人が最もやすらぐ至福のひとときに誘われて、著者は旅を重ねる。北京の茶館。モンゴルの乳茶。ウズベキスタンの伝説の茶袋。スイスのハーブティー。香港のアフタヌーンティー。スコットランドのハイティー。そしてふるさと出雲の茶…。ティータイムの楽しみ方は、文化の豊かさを物語る。秘伝の飲み方、喫茶にまつわる歴史、銘茶を育む風土を訪ね、人々の忘れがたいもてなしに出会った。暮らしにとけこんだ『お茶の時間』をともに味わう、喜びにみちた紀行。
VIPだけが知っている秘密の花園や、かなりヤバイ闇の世界、あのお仕事の舞台ウラなど、覗きたくても決して覗けなかったさまざまな“アソコ”の内部に潜入。
『恐怖の心理ゲーム』で「心の深海」を探検!!人は恐怖に出合うと、意外な心を現してしまうもの。今まで気づかなかった、いろんな心理がわかるはず。知らなかった意外な心に、おののくかも知れません。…でも、大丈夫。恐怖ワールドを体験すれば、以前より「たくましい心」になっているはずです。恐怖漫画と心理学がめでたく合体!頭クラクラ心臓ドキドキ、身の毛もよだつホラーサイコゲーム!!!
インド紅茶産業を支えた人びと。世界に名を馳せる名茶の故地インド・アッサム地方の建国と盛衰、宗主国イギリス資本の介入で開花した紅茶産業の発展経緯と製茶文化をたどる。
夢を実現させる「成功の秘訣」完全マニュアル!自分を生かせて、自由で楽しく、やればやるほど結果の出る仕事、それがネットワークビジネスだ。その究極の実践ノウハウをここに一挙公開。
紅茶のはじまり、わが国での紅茶の歴史、紅茶のいれ方のいろいろ、紅茶の楽しみかたのいろいろ、アールグレイ・ティの物語、クリーム・ティのこと、コーヒーハウスからティ・ガーデンへ。茶に関する名言集、紅茶に関する統計資料、年表・紅茶の世界史、などなど。紅茶に関する用語約900項目と実用情報が満載。
ご飯にみそ汁、焼き魚。そろそろ普通の食事をしませんか。カフェ、大衆食堂、洋食屋…都内60軒の定食屋がこの中に。
長年にわたってアジアの茶文化の源流を踏査してきた著者が中国と日本の名茶の製造法から喫茶習俗・文化を紹介。日本の茶道文化と緑茶飲料の未来までを展望する待望の書。
1932年ーイギリス大帝国の貴族階級は、過去の栄光をひきずりつつも「勝ち組」と「負け組み」にはっきり分かれていた。イギリス郊外のカントリーハウス「ゴスフォード・パーク」を所有するウィリアム・マッコードル卿は、工場を経営する「勝ち組」貴族。主催したパーティーには様々な上流階級とその召使たちが集まった。食事とおしゃべり、雉撃ちに興じる週末のはずであったが、それだけでは終わらない。ウィリアムから経済援助を引き出そうとする「負け組み」貴族達。形ばかりの格式にすがろうとする貴族の虚栄を、辛らつな目で眺める召使達。静かにクライマックスを迎えたパーティーの夜、ウィリアム卿は何者かの手によって二度殺されてしまう。誰が犯人でも不思議ではない閉じられた世界「ゴスフォード・パーク」。複雑な人間関係がからみあいながら、やがて階級を超えた悲しい過去が明らかにされていく…。
お茶と過ごすかけがえのない小さな幸せ時間をあなたにも。
本書は茶事の流れの中で棚飾りがどのように変化し、それに伴って、亭主の点前がどのようになるかを解説した本です。
富士山と湖で日本一の国立公園、そのど真ん中に軍事基地、広い広い演習場がある。そこは昔、地元農民の生活の場・入会地だった。奪われた先祖代々の入会地を取り返すために、北富士忍草の農民は闘ってきた。その先頭で闘い続ける忍草母の会の歩み。