流行のオーガニックカフェから老舗のティールームまで。最高の一杯を味わうためのティープレイスガイド。
和菓子とお茶の、美しいおもてなし12ヵ月。一月「新年を祝う」、二月「春を待ちわびて…」、三月「雛祭りを祝う」、四月「桜を愛でる」-歳時記や季節の行事をテーマにした、日本茶のためのテーブルセッティング。和の風情をふんだんに感じさせながらもモダンにしつらえた美しい食卓35例を一冊にまとめました。
安心した支え合いのなかで自らを語り始め、家族4人で訴訟を決意するまでを赤裸々に綴る。幼子を抱えて避難した母親の感動の手記。
ロウランド王国の王子エリスから「契約結婚しよう」という奇妙なプロポーズを受け、妖精の棲むネイヴァロンに期間限定で嫁いだケイトリン。人々が獣の姿に変えられてしまう呪いを解くため奮闘するのだが、エリスは黒いウサギになってしまって。妖精王の怒りはどうやったら解けるの!?そして「契約」だったはずの二人の関係にもいつしか変化が!?ときめきのもふもふファンタジー第2弾!
19世紀末。憧れの英国へ留学した桜桃院亜夜子は、到着早々誘拐されそうになったところを、鋭い美貌の青年紳士ーレイに助けられる。しかし彼は、留学先の学校で“切り裂きジャック”と噂される超変人監督生だった!問答無用で「僕の下僕になりたまえ」と主従契約を交わさせられた亜夜子は、彼の下、学内で起きた事件解決に奔走することになって!?切り裂きジャックと大和撫子ー凸凹コンビの英国事件譚、開幕!!
26年間で応募総数約2800万句!季語がなくても、思いのままの五七五。こどもも大人も、母さんもじいちゃんも、悲しい気持も嬉しいときも、十七文字に込めた傑作選。親子げんかや初恋、部活動に夏休み…みんなの心の風景を、ぎゅっと1冊に詰め込みました。
古代世界に遊び、漢字の真の意味と成り立ちを追い求め、新たな文字体系を打ち立てた狂狷の人、白川静。二・二六事件の際に詠まれた短歌や様々なエピソードからその人物像に迫る一方、石牟礼道子、宮城谷昌光、村上春樹ら多くの作家への影響や、諸橋漢和辞典との比較を具体的な事例で概観する。
●GOOD OLD TASTES 懐かしい味が新しい
コッペパンに食パン、プリンにゼリー、コロッケ、おにぎり、出し巻き卵…。
近頃、街をにぎわしているのは、ちょっとノスタルジックな懐かしい味。
とはいっても、昔ながらのお店が守り続けてきた味だけではなく、
新しいお店があえて懐かしい味に向き合い、その魅力を生かしながらも
時代に合わせてアップデートした「懐かしくて新しい味」が増えています。
そんな、ほっとすると同時に新しい発見のある、パンとお菓子、料理、そしてお酒を集めてレポート。
食べに出かけるもよし、家で作るもよし。あなたの懐かしい味を見つけてみて!
●パンとおやつに見る、“懐かしい味”ブームを検証!
コッペパン専門店にプリン専門店…。
なぜか今、“子どもの頃に食べたあの味”を味わえるお店が続々とオープンしている。
そのブームの魅力に迫った。
●回帰スイーツの2大勢力に迫る!
アイスとプリンはいつだってみんなの人気者スイーツ。
そのなかでも今、アイスクリームはソフトクリームが、プリンは固めのレトロ系が熱い!
●手土産のトレンドも“レトロかわいい”
味はもちろん、ビジュアルにもこだわるフーディーを満足させる手土産は、
長く愛されてきたおいしさと、レトロなデザインが光るアイテムたち。
●いつものコロッケにニュージェネ系が到来
昔からかわらず、ずっと親しまれてきたコロッケ。
気軽さはそのままに、より自由で個性的な新世代が登場している。
●「だし」を身近にするおでんとお茶漬け
だしはDNAレベルで刻まれた日本人のソウルフード。
専門店の本気なだしが手軽に味わえるスポット増加の潮流をチェック!
●ベトナム料理はワインとともに
ベトナムローカルの味が日本で急速に広まったのは、第一次ブームの頃のこと。
今、自然派ワインとともに楽しむのが、フーディーの最旬スタイルに!
●WELCOME to SETOUCHI グルメな旅は今、“瀬戸内”がイイ!
ここ数年、フーディーの間で瀬戸内エリアが話題になっている。
いわゆる「古き良き日本のローカル」という枠を越えたさまざまなムーブメントから目が離せない。
注目は香川県・小豆島、岡山、愛媛県・しまなみ海道、そして広島県・尾道。4エリアを厳選リポート!
【別冊付録:1】エル・クッキング 夏ごはんでパワーチャージ
梅雨のあとに待つのは夏本番!
湿気や暑さに負けてなんかいられない。食卓からおいしく元気になれるレシピをご紹介。
【別冊付録:2】オーストラリアのフーディー案内
おしゃれフーディーはオーストラリアを目指す…
広大な自然環境のなかで育つ新鮮な食材に加え、
ユニークな固有種の素材を使ったクリエイティブな料理が日々生まれているオーストラリア。
世界のフーディーが注目するこの国のフードシーンを、今すぐ体験しないと!
豆選び、焙煎、淹れ方、おいしいコーヒーのすべて。
今さら聞けない基礎知識も収録!必読の最新「紅茶読本」。人気紅茶専門店の現役バイヤー3人がつづった、「最高の1杯」に出合うための道しるべとなる1冊。
本書に登場する業界の中心人物たちには、共通の理想がある。それは、“高品質なコーヒーで消費者を満足させ、高い価格設定を実現する。そしてそこから得られる利益を分配することで、貧しさにあえぐ農家の暮らしを向上させる。また同時に、関係者全員の満足も追求する”というものである。このような高い理想の実現はしかし、容易ではない。意思疎通もままならない農民の説得、腐敗した現地の協同組合や政府による横領・妨害、一年の半分を旅に費やす中での個人生活の破綻…数々の困難を乗り越えて、彼らは“成功”できるのか。読めばコーヒーが、より味わい深くなる1冊。
●賢くおしゃれにバリュー買い!
皆さん、この秋冬シーズンのショッピング計画はお決まりですか?
私たちを取り巻く環境が刻々と変化する今、お買い物の価値基準もあらためて考え直したいもの!
2Wayや3Wayに変化する“チェンジャブル”なアイテムに感じられる、
ファッションそのものの「楽しさ」。また、環境に配慮した素材を用いたアイテムや、
長く愛用できる“名品”における「サステナビリティ」。
そういったものに価値を見出しながら、お買い物ができたらそれはとっても賢くて、素敵なこと!
この秋、25ansが考える「とっておきの価値」をさっそくチェックして!
●使えるコートの新ルール
「毎年、同じようなコートを買ってしまいます…」
そんな悩みを持つ、エレ女の皆さまにご提案したいのが、
2018年度版「コートの選び方の新ルール」です。
アップデートしたいのは、コートだけでなく、選び方!
おしゃれに見えて、活躍するエレ女のための
コート67着をリストアップ!
●“私”が映える!アフタヌーンティー・ドレス
いつの時代もエレ女に愛されている“アフターヌーンティー”。
エレ女定番のソサエティシーンだからこそ、ドレスコードにはこだわりたい。
この秋、25ansでは、ロマンティックな空間と好相性のワンピースを
“アフターヌーンティードレス”と命名し、人気のアドレスと共にご紹介。
最旬のドレスをまとって、可愛くて美味しい“アフターヌーンティー”に出かけましょう!
●Lady in the PINK ピンクの魔法☆
エレ女の最愛カラー、ピンクは、トレンドに関係なくいつでも元気をくれる魔法の色。
ファッション、小物、ライフスタイルまで、今季のおしゃれに役立つ
“気分が上がる”ピンクを集めました。
●今どきニットを手に入れよう!
これからの季節に気になるアイテムといえば“ニット”のセーター。
今季はラフにまとえる厚手のチャンキーや女性らしいデザインなど、
豊富なバリエーションがそろっています。
オン、オフと毎日着たいニットを、最愛ブランドから厳選してお届けします。
●“迷わな美人”になりたい!
降り注ぐ情報の雨、調べるほどに選択肢が増えていき、私たちの毎日は、
今まで以上に「迷い」の連続。そんななか、小さなことから
大きなことまで気持ちよく決断していく人は生き生きとして美しい!
また、化粧品や美容法といったキレイのための選択も素早くうまくできているはず。
どうしたら「迷わない美人」になれるか、「迷うことなく」キレイにたどりつけるか、
さまざまな角度からビシッと答えを出す企画です。
●スペシャル対談 黒木華×樹木希林
世代を超えた素敵な女優陣の共演が話題の映画『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)は、
茶道がテーマ。作品を通して、和の美意識を再発見した樹木希林さん、
黒木華さんによる“お茶”にまつわるスペシャル対談です。
●宇野昌磨 静かに見据える世界の頂点
いよいよ25ans誌上に、平昌冬季五輪で銀メダリストとなった
フィギュアスケーター、宇野昌磨選手が登場です!
小学生の頃からアイスショーに出演し、観客を沸かせていた愛らしい少年が
今ではすっかり、存在感のある凛々しい青年に。
「いろいろなことに挑戦できるようになった」という自己変革を経て、
フルスピードで疾走していく飛躍のシーズン。氷上の勇姿やオフアイスの素顔、
揺るぎない価値観を語ったインタビューまで、リアルタイムの宇野選手をたっぷりとお届けします。
お菓子、お茶、乾麺に調味料など、本気で愛しいアレコレ集めてみました!
白い帆をはためかせ、隊列を組んで堂々と港にはいってくる大型帆船たちに大歓声があがる。港町チャールストンで開催された大規模なボートパレードを、セオドシアは豪邸のルーフバルコニーから見下ろしていた。海は最高に幸せな気分にしてくれる。ところが突然、大きな爆発音が。これも催し物の一部?船の祝砲?その直後、観客の男性がバルコニーから転落。胸には矢が刺さり亡くなっていた。男性は銀行の大物で、アンティーク銃の収集家としても有名な人物。いったい彼の死を望んだのは誰?セオドシアはさっそく捜査に乗り出すものの、つきあいはじめたばかりのライリー刑事のせいで、いつもとはどうも勝手がちがい…!?