レタス、トマト、本格野菜が育つ。
栗原はるみが今、いちばん伝えたい
「料理のレシピ、暮らしのレシピ」
「これが最後の雑誌。これまでやり残したことをすべて出し切りたい」。そういう強い想いで料理家・栗原はるみが創刊したパーソナルマガジン『栗原はるみ』。
2022年春に異例の20万部で刊行された創刊号は、読者から「待ってました!」「ずっとそばに置いておきたい」「栗原はるみの今がわかる」と大反響。
2号目も“リアルな栗原はるみの暮らし”をたっぷりお届けします。充実の付録、料理も豪快なステーキからたこ焼きまで、オリジナルレシピが盛りだくさんです
特別付録1
オリジナルまな板
栗原はるみと考えた、キッチンに一枚あったら料理が楽にできるシンプルなまな板。薄手で、汚れが目立たない濃紺にこだわりました。便利なメモリ付きです。
特別付録2
別冊『わたしの京都。』
歩いて見つけた飲食店、観光スポット、お土産を多数!
栗原はるみの「京都の旅ガイドブック」で紹介するのは、かしこまった場所ではなく、地元の人が通う普段の京都、です。
メイン特集
「私が大切にしていること。」
栗原はるみが笑顔でいるために、ずっと続けていること、
楽しんでやっていること。料理はもちろん、掃除も、お茶を淹れることも、スキンケアも、ファッションも。栗原はるみが作ってきたスタイルとは?
新連載
「自分のために、ひとりごはん。」
夫を亡くし約3年、実は自分のためにまだ食事を作れないという栗原はるみ。「でも
私は料理家だから、料理の力で前に進みたい」。分量一人分の、私的な16レシピ。
レシピ特集
「みんなでグリル。」
気軽に楽しく食べられるのが、グリル料理の魅力。豪快なステーキ、バーベキュー、魚介のみそ漬けからたこ焼きまで、レシピが盛りだくさん。副菜も充実しているので、家族や友達と一緒にどうぞ!
ライフスタイル特集
「たのしく眼鏡。」
年齢を重ねると視力が衰えてくるのは仕方ない。でもあらがわずに、むしろ
眼鏡をかけることが楽しみになれば、前向きな気持ちになれる。栗原はるみが集めた
素敵なリーディンググラスの数々を初公開!
など。
英国の田舎町で飲んだミルクティ。そのおいしさに驚愕した著者は、紅茶の奥深い世界にのめりこみ、とうとうスリランカの茶園で体当たり修業を決行。本場の紅茶は、味・香り・飲み方、全てが日本とはまるで違っていた。
みるみる痩せて、お肌もつやつや!女性特有の身体と心の不調もことごとく改善!…の「糖質制限」のヒミツ満載!!大ヒット20万部突破の新書のコミック版!
お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由。「ここにいるだけでよい」という心の安息。雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる…季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。
ぞうのパオちゃんはともだちとにわでおせんたくをはじめました。3・4歳から。
日本茶にも、発酵させて作るお茶があるのをご存じですか?日本茶が、北アフリカや、アメリカで飲まれていたのを知っていますか?いまだ知られざる日本茶の世界。
本書では、気軽においしくお茶をいれ、さらにそれに合うお菓子をセレクトしながら、おうちでお茶カフェ気分を楽しむための手作り雑貨の数々を紹介する。
まるで日本語をしゃべっているように聞こえる黒ネコのしおちゃん。ネットやテレビなどで大注目のしおちゃんの、さまざまなおしゃべりの様子を収録する。初公開映像、YouTubeでの人気映像のほか、特典も満載。
日本の風土と暮らしから生まれた言霊。千年以上にわたる日本人のDNAが込められた、大和言葉。美しく、優雅で、洒落た言葉の宝庫であり、語感や響きを目と耳で楽しめるものです。また、肌感覚で意味や内容が理解でき、思いも伝わりやすいという美点があります。古人が残してくれた珠玉の言葉の数々は、心に彩りと潤いを与えてくれます。
近現代史を塗り変える仕事をした女性達。その生涯と業績、賛否分かれる評価を池上教授が解説し女子学生達と徹底討論。「田中真紀子」説もあるアウンサンスーチー、「中絶否定」が論議を呼んだマザー・テレサ、不倫でバッシングされたマリー・キュリー。意外な側面も見ることで人間と歴史への理解が深まる真の啓蒙書と呼ぶべき一冊。
季のことば、祭り、とっておきのハーブ、おいしい魔女のレシピ、魔女の手仕事、魔女のお茶時間。自然を尊び、知り尽くした魔女の「暮らし」と「知恵」