紅茶検定公認参考書。味わいいろいろ!一年中楽しめるアレンジレシピ18。ほんのひと手間で、いつもの紅茶がこんなに変わる!プロが教える温度、時間、茶葉&産地の豆知識。
ブログで大人気!!なとみみわの母と姑の理解できない行動を老年行動学で解明。
ぽっこり山のふもとに、一けんのおいしいパン屋さんがありました。パンをやいているのは、気むずかしく、へりくつばかりいうおばあさん。みんなからは、へんくつさんとよばれています。ある朝早く、小人の女の子マリがパン屋さんをおとずれて…。クリームパン、フレンチトースト、シナモンロール…、小人や動物たちがやってくる、小さなパン屋の物語。中学年向き。
人気Webサイト「東京カフェマニア」の作者が贈る北海道から沖縄まで、全71軒のCAFE TRIP。
お茶碗5円玉は、文字どおり、5円玉を入れた茶碗を玄関に置くだけの手軽な開運法です。しかし、お茶碗5円玉は、根拠のないおまじないでも、ただのお守りでもありません。いまなおウチナーンチュ(沖縄の人)の生活に深く根づいている琉球風水(沖縄に伝わる地気・地勢・陰陽五行・方位などを考え合わせて住宅や墓の地を定める術)の理論に基づいた、いわば生活の知恵なのです(本書「第1章」より)。
週に一回、「お茶」の稽古に通ううち、気がつけばもう25年。「失恋」「父の死」「コンプレックス」…、辛い季節を「お茶」とともに乗りこえた、感動の成長ヒストリー。
おちゃのじかんのごちそうになろうと、やってきたとら。家の中にあるたべものをぜんぶたべてしまいます…。このおはなしに、ちいさいひとたちの胸ははらはらどきどきし、そして、とらの、礼儀正しい“おおきな”ふるまいに、心を解き放っていくことでしょう。読んであげるなら、およそ3才くらいから。
原寸カラーが誘う清香の世界。最も役に立つ案内書。
和菓子の奥深さに心底のめり込み、求める味と食感を得るために幾度となく試作を繰り返した結果が本書のお菓子たち。「和菓子にはこれで終わりっていうところがない」とは、撮影を終えてふと著者がこぼした言葉。
おふくろの味、ふるさとの味。懐かしい味、新しい味ー。ちょっとお茶飲んでいかねえかい?いいお茶うけもあるよ。せつなかった話や大笑いの話もね。
「旅好き」で「お茶好き」の著者が十数年にわたるアジア各地での中国茶体験をもとにその愉しみを語る書き下ろし。1000種を超える中から茶葉の形、水色、香り、味、まつわるエピソード、という“5つの美”を条件に選んだ65種の名茶を7つに分類してわかリやすく紹介する。バリエティ豊かで、香りや味わいの変化にも富む中国茶の世界を、カラー写真満載で解説し、「永遠の中国茶ビギナー」と自称する著者ならではのアマチュア的冒険も披露。読むとすぐに飲んでみたくなる、持って旅に出たくなる、文庫初中国茶ポケットガイド。
きょうはたのしいなつまつり。「わあ、おみせがいっぱいだ」。