韓国料理家・コーディネーターの崔さんがおすすめする、とっておきのソウル案内。
紅茶の“謎”が解け、ますますおいしくなる!好みの銘柄や飲み方が見つかる紅茶の入門&教養書。紅茶の専門誌『Tea Time』による書籍シリーズ第一弾。紅茶を愛するすべての人へ「すばらしき紅茶の世界!」。
お茶の効用、選び方・淹れ方から緑茶・ウーロン茶・紅茶の知識、慶事のお茶、お茶と水、お茶と農薬、そしてお茶の歴史まで、老舗の茶商が語る、とびきり面白い高級な暮らしの中のお茶ばなし。
おしゃべりする猫、恋人以上に愛される猫、都会の猫、変身する猫、いつもいっしょの猫、謎をにぎる猫、不思議な猫ー。古典的名作やミステリー、SF、エッセイなど文学の中に描かれたさまざまな猫たち。夏目漱石から大江健三郎、村上春樹、海外ではルイス・キャロル、ヘミングウェイからリリアン・J・ブラウンまで。代表的な文学作品約100点を紹介した文庫オリジナル猫文学ガイド。
表千家・堀内宗心(旧・宗完)宗匠の茶花の代表作百余点をオールカラーで収録。茶花の歴史や床の花を入れる心得、花入や掛物、薄板の種類などもわかりやすく解説。茶花の美しさ、楽しさを凝集した一冊。
お茶の教室は未知の世界への扉。よけいなものが削ぎ落とされて、静かに何かが深まっていく-。知らない世界を探検して得る「和」の楽しみ方。
和菓子の奥深さに心底のめり込み、求める味と食感を得るために幾度となく試作を繰り返した結果が本書のお菓子たち。「和菓子にはこれで終わりっていうところがない」とは、撮影を終えてふと著者がこぼした言葉。
最新の情報を盛り込んだ、紅茶についてのABCをまとめた実務書。
日々の生活のなかで口にするあふれるような食品の向こうに、どんな人たちの暮らしが息づいているのか、どんな問題が起きているのか。本書では、バナナやエビの抱える問題を説明するのはなく、バナナやエビとの出会いを語ることに力点を置き、一房の緑色のバナナから始まって、少しずつ新しい事実の発見があり、人との出会いがあり、紆余曲折を経ながらいろんな事が見えてくる過程を漫画で描いた。
花束か洋梨に似た甘い香りとルビーのような紅のアッサム。白ワインのような芳醇な香りとオレンジに輝くダージリン。最高級の紅茶の印「金の芽」と「銀の芽」を求め、インドで最も危険な地方に旅をした著者が出会ったのは、紅茶を愛し慈しんで育てているインドの人達の暖かい笑顔だった。日頃何気なく飲んでいる紅茶も、その歴史と作り手の顔が見えれば、もっと美味しい。