良寛さまと炉端で向かい合って茶飲み話を聴くような…良寛さまにまつわる深い内容をやさしく解き明かす良寛随想。
「みんなですてきなうちをつくろうよ」ぞうのパオちゃんははこでうちをつくりました。3・4歳から。
変わるオフィス環境に応じた職場のマナーを集大成。携帯電話、ワープロ・パソコンの普及に伴って生じる現代のマナーにも触れつつ、研修のプロが教える会社の正しい礼儀作法。フレッシュマン必携。
お茶のコのすむ、あたたかい中国の茶畑になんと雪が降ってきた…サントリーウーロン茶のコマーシャルで人気のお茶のコの絵本。
ステロイドから解放された。美しい肌に戻った。健康な肌が回復した。体験者が語る無理なくアトピー体質が改善できる驚異の『お茶療法』。
ギリシア神話のオイディプス王の娘アンティゴネに擬せられたタチャーナが1926年末から1937年4月までの10年余の間にいかにグラムシの精神的、物質的支柱であったかを、主として両人の往復書簡の精細、忠実な分析によって明らかにしている。
社会科学者としての責任を果たすべく、批判「知」を創造すべく、「現在」日本市民社会、広く「現在」世界市民社会の「ポストモダン状況」の諸側面を鋭く剔抉する。
本書は、獄前は青年期からほぼ年代順に、「獄中ノート」からはいくつかの大きな主題ごとに、グリムシの基本的論稿が一巻本としてまとめられ、主題ごとに論じられがちだったグラムシ思想をトータルにとらえるうえで役立つ。しかも論稿には、わが国で初めて紹介されるものも少なくない。とりわけ広い意味での文化領域における論稿が数多く含まれていることは、今後のグラムシ研究に新しい光を投げかけるであろう。
実践的知識へ翻訳できるような学問的知識はどのような条件のもとで生み出されるのか。社会科学の知識・理論と実践の関係を実践「知」の問題として解読する社会学的分析。