フランス、ジェボーダン地方。領主ド・ラ・コット伯爵の息子カトルは、愛する両親とともに何不自由なく日々を送っていた。その平穏な暮らしは、前触れもなく居城に乗り込んできた軍隊によって、突然終わりを告げる。城を逃れ、追われる身となったカトルの前に現れた怪しい一人の少年ー不遜な物言いをする彼に反発していたカトルも次第に心を許しはじめるが…。
ひとは、老いて死を迎える瞬間まで発達し続けることができるのかー。「発達」の概念をとらえなおし、よりよく生きるとは何かを問う。
いそがしい毎日のほんの少しでも、ホッとくつろぐ時間がうれしい。ゆっくりゆっくり、お茶の時間を楽しむ飲み物と焼き菓子のレシピの本です。
選ぶ・いれる・楽しむ。日本茶のことなら何でもおまかせ。ちっちゃなわがままBOOK。
レディの気分になれるおいしい魔法を召しあがれ。選ぶ・いれる・楽しむ。紅茶のことなら何でもおまかせ。ちっちゃなわがままBOOK。一流の監修者による、楽しい&おいしい紅茶レッスン。
著者が生まれ育った北京で、お茶とともに楽しんできたお菓子を紹介。花巻きやあんまんなど、北京ならではのものもあるが、かりんとう風や揚げドーナツなど、日本の方にもどこかなつかしい、ほっとする味がたくさん。どれも気軽につくれるものばかり。
“シュシナック”殺人疑惑事件でケガを負ったコラリーは、療養を名目に屋敷の自室で監禁同然の生活を強いられていた。彼女は脱出を謀り、一度はフェリックスに見つかるが、どうにか屋敷を抜け出すことに成功する。自由を手に入れたコラリーは、サン・トロペ大聖堂に向かう途中、ふと見上げた塔の窓から、女性が突き落とされるのを目撃してしまう。彼女の見た犯人は、金髪の女性だった。
家事の力をつけて、ティタイムをもちましょう。朝一杯のお茶からお休み前のお茶時間まで。居心地よい部屋を作り上げるためのポイントと、仕上げのお茶時間の楽しみ方を教えます。
13歳で舞妓。14歳で芸妓。37歳でお茶屋の女将。祇園「山本」のおかあさん山本雅子、89歳。祇園の女将が語るお茶屋の四季。
自分の猫についてはほとんど書かない、意志の強い書き手としてやってきた著者が、その禁を破った日ー飼い猫に躾されるという事件がおきた。いつもと同じ日常のなかで、いつもとちょっと違う猫がいる。本を読み、旅をし、猫と暮らす日々を綴ったエッセイ。動物学者河合雅雄氏との対談を含む。
皆様は、妖精の存在を信じていますか?幼いころ心に小さな天使の花が、そっと迷い込んできたはずです。本書は、小さな少女の夢が永遠に咲き続けることを願って描いた作品です。甘い食物が大好きです。リフレッシュしたい気分を優しくつつみ込んでくれるハーブをお茶会にしました。
疲労回復からガンの予防まで優れた薬効&おいしい飲み方・作り方。