ディスク1は“一日篇”、ディスク2は“人生篇”と、さまざまなシーンのクライマックスをクラシック(風)の音楽で思い起こそうという、チカラワザ系の企画。16頁にわたるシーン・ストーリーの主人公は女性で、その名もエミ(EMI)ちゃんだそうな。うーむ。
食器や家具、雑貨、キッチンの道具などの買い物に関しては、失敗が少ない方だと思うけれど、ファッションのアイテムに関しては迷う。化粧品は売り場に馴染めなくて、買ったらさっと帰りたい。やっと見つけた徳利は、漏る徳利だった…。牛乳、ティッシュ、ノートから靴、バッグまで、独自の視点でものと向き合った、人気エッセイの文庫化。
フラワーカンパニーズの4thアルバムに、貴重な音源を追加した作品。アンティノス時代の音源が聴ける嬉しさはもちろん、メンバーが頭を悩ませながら選曲したというボーナス曲もたまらない。
なぜ、こんなものを買ってしまうのか。通販、テレビショッピング、デイトレード、ネットオークション。買い物とは、モノではなくプロセスを楽しむものらしい。
生活の中で使える、カンタンな数学の知識を紹介!数学を活用すれば、こんなに便利になる。
しずくのもりにできたとってもおおきなショッピングモールはまいにちおおにぎわい!しずくちゃんたちもさっそくみんなでおかいものにいくみたい!でもおきゃくさんがいっぱいでみんながどこにいるのかわからなくなっちゃった!?ようふくやさんやおかしやさんおもちゃやさんなどいろいろなおみせにかくれているしずくちゃんたちをいっしょにさがしにいこう。
「オタク」はもはや「ふつうの人」の意味。押し付けの「流行」なんて興味ない。オタクだから友達になれて、話の通じない“一般の人”とはそれなりにー銀座と渋谷と東池袋。すべてが集約された週末を楽しむ人たちー1969年生まれ以降の世代に、何が起こったのか。
子どもが将来、お金で困らないために、しっかり自立するために、夢をかなえるために…お金の教育は家庭でしかできません。
とれたてだから安くて新鮮。早起きして朝市へ。市場食堂で満腹。
5年弱の活動で、14点ものアルバムをリリースしたスピード感、それに合わせてメンバーが急成長していくさまをも、そのままパックした解散30周年記念のアルバム・セット。LP時に封入されていたポスターのミニチュアや、『キャンディ・レーベル』のジャケット、通称“パン持ちベスト”[3]での、SQ4チャンネル→SA-CDマルチ・チャンネル化など、徹底した“再現”へのこだわりは枚挙にいとまがない。その一方で、ファン・クラブによる「3つのキャンディー」をはじめ、レア音源やカラオケなどをボーナス収録する“提供”へのこだわりも嬉しい。スタッフにはミュージック・ファイル・シリーズの高島幹雄が参加しており、ブックレットの内容・資料性にも迫力がある。“70年代”という時代の空気をも追体験できる仕上げが、楽曲中心のベスト盤とはまったく異なる重みを生んだ。
きもちのいいなつのあさ。ハニーとネズおじさんは、そろっておかいものです。ふたりがならんであるきだすと、おや、くつがごそごそ。なにかへんです。
わたし、おおきくなったからひとりでおかいものにいくの。
日本にも100人にひとりの割で、金融資産が一億円以上の富裕層がいるという。人数でいうと、ほぼ100万人だ。著者の筆は、まずこの層を分類し、それぞれの特徴を描き出すところからはじまる。ニューリッチをはじめ、大変な勢いで富裕層が増えていることがわかった。客が育っているのだから、そこに向けたビジネスも、もっとあっていい。富裕層ビジネスの可能性は、無限に広がっている。