生酒と原酒はなにが違うの?麹造りや仕込み、搾り方のバリエーション、生酒と火入れの関係など、酒造りのすべてを図解とともに分かりやすく解説。特定名称酒の種類、ラベルの見方、料理との相性、冷やと燗、購入方法から飲み残しの保管方法まで、おいしい日本酒の選び方。
食品にとどまらず、産業面にまで広がる「発酵」の活躍を、化学者である著者がやさしく丁寧に解説。全体像が見える「超」入門。大人が教養を楽しめる。
ワインは健康によい、悪いという真逆の2説。微生物屋のイワタが「本当のところ」を教える。石川雅之『もやしもん』描き下ろし(4D)マンガも収録!
ブドウ栽培ワイン醸造ワイナリー経営の学校「千曲川ワインアカデミー」を主宰する、ヴィラデストワイナリーのオーナー玉村豊男が絵と文で指南する「貧乏なワイナリーオーナーになる方法」。土と太陽をメディアにして自己を表現するワインづくりというアートの魅力。生きている実感を抱くことができる、充実した後半生を求める人たちへ。
30年間毎日酒を飲み続けた作家は、4年前から一滴も飲んでいない。何が起きたのか?どうやってやめたのか?痩せた!眠れる!仕事が捗る!些細なことにもよろこぶ自分が戻ってきた!思いがけない禁酒の利得。
昔とは大きく変わってきた肝がん。“沈黙の臓器”を守る、新時代のハンドブック。
あれは、約17年前。時給がいいという理由だけで働きはじめた居酒屋で、日本酒をたったひとくち飲んだことが、すべてのはじまりでした。ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても日本酒のことばかり。そんな著者が、日本酒の味、たのしみ、醸造工程、歴史、現在、そして未来など、さまざまな角度からその魅力に迫り、改めて「日本酒って、いったい」と本音で向き合った、日本酒“偏愛”たっぷりの痛快エッセイ集。
何を選んだらいいの?太らない?知らな過ぎて恥ずかしい…お店から家飲みまで網羅。イラストでわかりやすい!
言葉は人とともにある。言葉は歴史であり、言葉は文化である。私たちが、日常、何気なく使っている言葉には、深い歴史がきざまれており、先人たちが築き上げた文化が、知恵が内包されている。日本書紀と古事紀を紐解き、国語の奥深さ、魅力を探る!
食・農の小さいビジネスを「低空安定飛行」で続けることは人生の幸福につながります!幸福なプチ起業家9人INTERVIEW。
この本は、満足度95%以上を誇る賃貸経営実践勉強会「TerraCoya大家の会」の20代から不動産投資を始めたメンバー3名が、こんなことが書かれている本があったら良かったと思ったことを元にストーリーを書き上げました。
耕作放棄地を宝の山に!農業SDGs、生き方の変革、ソーラーシェアリング。地域が豊かだった時代を、再生可能エネルギーで取り戻す!
ウェルビーイングをビジネスに活かすのは難しいというイメージをお持ちかもしれません。しかし、ご安心ください。本書でご紹介するフォーマットを基に考えることであらゆる商品・サービスについてウェルビーイング視点でビジネスの幅を広げることが可能です。
なんでもないような日も、冷蔵庫を覗いて、手を動かし、あるものでちょっと飲む。お酒がおいしい人生は、幸せな人生だと思う。おいしいもの好き、酒飲みのためのレシピとアイディア236。
「お酒を飲んでいないお母さんは優しい。だけど、お酒を飲んでいるお母さんと一緒にいると、いつも苦しくなる」アルコール、覚醒剤、ギャンブル、ゲーム…、本人の意思だけでは回復できない依存症という困難、家族や子どもたちの葛藤と絶望、そして、回復への道のり。依存症の家族に振り回され疲弊している子どもや、自身が依存症に陥ってしまう子どもの姿を描く、渾身の一作!