風土・物語・暖簾・香味・未来ー五つのキーワードで選んだ“世界に誇りうる日本酒100銘柄”を紹介。
昭和初期から30年代にかけての、輝かしい流行歌の名曲をつづった第十七集。今日言う“演歌”という狭められた歌ではなく、幅の広い世界を実に見事に演歌として歌い切っている天童の底力をひしひしと感じられる一枚。
作家や演劇人、ミュージシャンが集う街、新宿ゴールデン街。本作は、そこでスナックを経営する二人の“ママ”が選曲した企画アルバム。70年代のヒット歌謡をはじめ、都会的で退廃的な楽曲の数々が収められている。
授業に使えるワークシート、板書、図表・資料などが掲載されている。授業がすぐイメージできる指導案になっているので、授業を再現しやすい。授業実践が新旧の学習指導要領と対応して示してあるので、学習内容が分かりやすい。授業づくり・教材開発のコツが書かれているので、授業を創るときの参考となる。生徒の授業後の感想が「学習意欲」と「活用力」の観点から書かれているので、授業をイメージしやすい。
九州や沖縄の本格焼酎から関東や東北などの知られざる秘酒まで、著者が厳選した焼酎を一挙紹介。
「おなかが空いているときに食べるとおいしいのはなぜ?」「ビールにはどうして柿の種が合うの?」「みんな、トンカツとラーメンが大好きなのはどうして?」など、食に関する素朴な疑問を解明しながら、おいしさとは何かを追究する。おいしさを科学的観点から見つめる、栄養化学の第一人者・伏木亨と、映画『かもめ食堂』『めがね』『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』などで、料理を創作してきた人気フードスタイリスト・飯島奈美による、オイシイ対談集。
さまざまな生活の一編を演出してくれる“リヴィング・ミュージック・シリーズ”の1枚。本作は“和”をテーマにした作品で、時代を超えて愛される日本の歌曲や虫の声、風鈴の音色などが収録されている。
知っているようで、実は知らない。でもそのちょっとした知識があるかないかで、「生活」に、「人生」に大きく差が出てきます!これが、賢い頭をもっと賢くする「おとなの雑学」。
甘めの卵焼き・おろしじゃこ添え、塩辛ポテト、焼き春巻・具はいろいろで、鶏肉と白ねぎの熱々煮…おぽん酒にぴったりのおつまみレシピ。
お酒は20歳になってから。でも!この本は、未成年でも大丈夫!もっともわかりやすく、もっとも深い「酒」の話。中学生以上。
演歌の世界も、時代の流れとともに変化。「メールですよ」の着信声から歌がスタート。切ない独り身の心模様を、哀愁味たっぷりに唄う小町雪乃。現代人には欠かせない携帯電話を軸に据えたとはいえ、歌ってることは切ない女の哀惜な想い。
東京と大阪の立ち呑み屋から、旅先で出会ったいい店、いい味まで、勝谷誠彦が呑んで食べて書いた渾身の酒場エッセイ。