ワインは健康によい、悪いという真逆の2説。微生物屋のイワタが「本当のところ」を教える。石川雅之『もやしもん』描き下ろし(4D)マンガも収録!
短い、カンタン、覚えやすい!すぐに使えるひとことフレーズ。イラストを見ながら楽しく学べる。
ブドウ栽培ワイン醸造ワイナリー経営の学校「千曲川ワインアカデミー」を主宰する、ヴィラデストワイナリーのオーナー玉村豊男が絵と文で指南する「貧乏なワイナリーオーナーになる方法」。土と太陽をメディアにして自己を表現するワインづくりというアートの魅力。生きている実感を抱くことができる、充実した後半生を求める人たちへ。
「1日25g、高カカオチョコを食べる」「歯磨きとスロースクワット」「ガマンなしの糖質ちょいオフ、適量のお酒」「あいうべ体操」etc…ズボラでもOK!今日から始められるラクワザがいっぱい!
食生活を豊かにする“醸す”技術のひみつがこれだ!ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」を影で支える発酵調味料や発酵食品に関する疑問に答える。「読んでなるほど!」の50問。
食を愛する・街を楽しむ・旅に恋する情報誌口に含めば、繊細かつ豊かな香りが鼻腔をくすぐる。どこか懐かしく、しかし贅沢品という面も持った蕎麦を大特集。「せいろ」の名店、「天せいろ」や「鴨せいろ」の三ツ星店。心身ともに温かくなる至極の「温蕎麦」。さらに、「蕎麦前」の秀逸店から立ち食い蕎麦までご紹介します。他、大衆酒場、旬の和洋スイーツ特集もあります。
【今月の特集】
・幸せを呼ぶ、旬を味わう 蕎麦
・いとしの大衆酒場
・美味!旬の和洋スイーツ 他
【今月の連載】
・食べる幸せ。/絵・堤大介、詩・堤江実[第57回] 料理も芸術
・Otoshu EXPRESS/コスパ最高ランチ!話題のニューオープン、唸るラーメン
・ヒツジメシ〜草を喰みたきゃ仕事しろ〜/吉田羊[第59回]私的ベスト3はコレ!ヒツジの家飲み要因メシ
・キナミトパン/木南晴夏[第57回] 青山パン祭りのテイスティング会に参加!
・口福三昧 〜美味しい食の研究所〜/ラズウェル細木[第115回]関西のソウルフード・紅ショウガ天を作ろう
・勝負の店/久住昌之[勝負 其の五十一]前橋「TS」
・東京タイムトリップ/がらしひろき[第42回]南長崎
・お肉道場/間口一就[第52回]牛すじの巻
・おいしい往復書簡/マッキー牧元×門上武司[第52回]食後酒
・日本の奇祭珍祭/白石あづさ[第38回] 「桜ヶ池 納櫃祭」 in 静岡県御前崎氏
・おと週瓦版 第二十六回
・覆面ライターの1ヶ月食ダイアリー[第35回]
・東京 名所案内/森山大道[第25回]新宿三丁目
イギリス伝統のジン、各国のクラフトジン、国産ジン…の、楽しみ方、知識。家飲み、カクテルからペアリングも。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したため、処刑&死亡フラグを回避すべく動きだしたシャルロッテ。攻略対象たちとは関わりをもたず地味に平穏に暮らし、前世で大好きだった『お酒』をこの世界に広めたい!と、令嬢らしからぬ道を突き進みはじめる。しかし、シャルロッテの思惑とは裏腹に、試しに作ったジュースや聖水が全て規格外のものになってしまい、彼女が生み出すものに魅了される者が次々に現れ注目の的に…!?チート令嬢の異世界革命、スタート!第4回カクヨムWeb小説コンテスト異世界ファンタジー部門特別賞受賞。
リサーチ会社で働く朋代は、自称イケメン蛇神のアラヤマツミと料理上手な烏天狗のハガミと三人でシェアハウスをしている。朋代は、ハガミの作る料理に舌鼓をうちながら二人に愚痴を聞いてもらう日々。ある日、残業中にどこからともなくこだまする悲鳴の話を二人にすると、その原因を探るべくアラヤマツミとハガミと一緒に会社を探索することに…!?
シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
★特別付録
・六大絵師の浮世絵を大図解
この夏、挑戦 大江戸謎解きパズル
〈 目次 〉
・ 正眼寺 岐阜県 山川宗玄さん(70歳)
「世の中の現象は全て宿業による。〈現成受容〉するしかないのです」
・ 法然院 京都市 梶田真章さん(64歳)
「他力本願の〈他〉は阿弥陀仏のこと。他人の力を借りることではありません」
・ 薬師寺 奈良県 大谷徹奘さん(57歳)
「こだわらず、かたよらず、いつでも柔軟な自分でいることが大切です」
・ 円覚寺 鎌倉市 横田南嶺さん(56歳)
「人は仏心の中に生まれ、仏心の中で生き、仏心の中に帰る」
・ 如来寺 大阪府 釈 徹宗さん(59歳)
「布施、愛語、利行、同事。〈四摂法〉に学び、二項対立を解消しましょう」
・ 倶利迦羅山不動寺 石川県 五十嵐光峯さん(48歳)
「視点を変えて機転とする。一歩踏み出す勇気が必要です」
・ 圓融寺 東京都 阿 純章さん(51歳)
「doingからbeingへ。コロナ感染は仏教を問い直すいい機会です」
・ 弘善寺 福岡県 柴田泰山さん(48歳)
「〈今〉の中に未来がある。〈今〉が変われば過去も変えられます」
・ 宝珠寺 山梨県[寺を訪ねよ]
・ 総論 仏教の名言を味わう
「最澄は、仏教が僧院に閉じこもることなく常に社会に開かれるべきだと考えました」
解説 末木文美士さん(国際日本文化研究センター名誉教授・70歳)
最澄 仏教は社会に参加すべし
・ 空海 深遠な密教を体系化
・ 円仁 在唐10年、「台密」を体系化
・ 重源 東大寺復興に東奔西走
・ 慈円 天台座主を務めた歌人
・ 親鸞 「非僧非俗」に生きる
・ 道元 永平寺に曹洞宗開創
・ 日蓮 激動の世を独立独歩
・ 一遍 「捨ててこそ」を生きる
・ 一休 「狂雲」の禅を生きる
・ 鉄眼 「一切経」開版に奔走
・ 白隠 臨済宗中興の名禅僧
・ 「The UKIYO-E 2020-日本三大浮世絵コレクション」展開催記念
六大絵師の浮世絵を大図解 この夏、挑戦 大江戸謎解きパズル
・ 総論 夏はジュースで免疫力を高める
指導 井澤由美子さん(料理家、国際中医師・54歳)
・ レシピ(1) 夏野菜と果物でビタミンと食物繊維を摂る
・ レシピ(2) 発酵食品のドリンクで腸を元気にする
・ コラム(1) 免疫力を助ける体に優しい「お酒」の飲み方
・ レシピ(3) スパイスとナッツで体温の低下を防ぐ
・ コラム(2) 旬の味を閉じ込めた「ジュースの素」のすすめ
・ ジュース作りの道具案内
・ 長岡啓一郎(木製カメラ職人・82歳)
・ 「“書く”“切る”“まとめる”が楽になる。いい文具を使うと人生が豊かになります」
解説 高畑正幸さん(文具評論家・46歳)
・ 描く
・ 書く
・ 開封する
・ 切り抜く
・ 整理する
・ リンボウ先生の文具直言
「文具は気に入ったものを使い続けています」
・ 名車を「き」く 石川真禧照
BMW/M 235i グランクーペ
・ 半島をゆく
安部龍太郎・北村さゆり・藤田達生
佐渡の半島 その(3)遺跡の宝庫
・ リンボウ先生のおとこの買いもの
タンゴの魂
・ 詩歌の品格 藤原正彦
暁に祈る
・ 日本美術そもそも講義 山下裕二
民藝
・ サライ名画館
川本三郎・選『てんやわんや』(昭和25年)
・ BOOKレビュー
・ 戦後75年を振り返る、この一冊
・ 巷のにほん語 金田一秀穂
スピード感
・ CDレビュー
忘れられないこの一枚 渡辺達生(カメラマン・71歳)
今月の推薦盤 林田直樹
・ 駱駝倶楽部/アンケート
・ ことばの知恵の輪
難航 十字語判断
・ サライの眼
スウェットパーカ/イエティナ
AGS PRO/AGS PRO事務局
・ 特上道具本舗
らくだ屋通信販売部
・ 定番・朝めし自慢
成田重行(地域開発プロデューサー・78歳)
・ 奇想転画異 五木寛之
コロナ以前、コロナ以後
・ 月刊つしま おぷうのきょうだい
オナガの森
・ サライ大賞募集のお知らせ
・ 定期購読のご案内
・ 展覧会情報
・ インフォメーション
・ 次号予告
〈 付録目次 〉
・ 浮世絵スター列伝
この6人を知れば浮世絵がわかる 六大浮世絵師の魅力を探る
鈴木春信
東洲斎写楽
喜多川歌麿
葛飾北斎
歌川広重
歌川国芳
他
“飲み方”が変われば健康数値も変わる!専門医によるお酒好き必見の新常識!!
●2.5次元のトップランナー黒羽麻璃央さんがAERAの表紙に初登場!撮影は蜷川実花
大人気ミュージカル「テニスの王子様」でデビューし、「ミュージカル『刀剣乱舞』」や舞台「黒子のバスケ」にも出演するなど、2.5次元のトップランナーの一人、黒羽麻璃央さんが、AERAの表紙に初めて登場します。3ページにわたるグラビア&インタビューも含め、撮影は蜷川実花です。
9月7日発売のAERA 9月14日号は、2.5次元のトップランナーの一人、黒羽麻璃央さんを表紙に起用しました。「テニスの王子様」「ミュージカル『刀剣乱舞』」「黒子のバスケ」など、名だたる2.5次元舞台に出演する黒羽さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。「美背中」で知られる黒羽さんの魅力を十二分に生かしたアングルで、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が撮影しました。
3ページのカラーグラビア&インタビューでは意外にも、「2.5次元の仕事が途切れなかったのに抱いた葛藤」について明かしています。「辞めようかな」というところまで思い詰めた黒羽さんを救ったのは、息子への愛情に満ちたご両親の一言。その言葉のおかげで「本格的に役者でやっていく決心がつきました」と黒羽さん。努力の末につかんだ「エリザベート」への出演は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う上演中止で果たせませんでしたが、いま、俳優として「体が二つあればいいのに、と思うことも増えました。すごく幸せなことだと思っています」とインタビューを締めくくりました。
●巻頭特集は「コロナ禍の異変 子どもの7割にストレス」
長期の休校に始まり、外出自粛、行事の中止、夏休みの短縮などがじわじわと子どもたちを苦しめています。SOSを見逃さずに受け止めて、対処するためのノウハウを取材しました。
3月の突然の休校に始まり、外出自粛や「新しい生活様式」で、子どもたちの日常は一変しました。夏休みも短くなり、旅行もできず、いま、7割を超える子どもたちが大きなストレスを抱えています。「大人だけでいろいろ議論しないで、子どもの気持ちも聞いてください」「おうちの人に、すぐに怒らないでほしいと伝えたいです」「学校が始まって、急に長くなったからとても疲れる」などの言葉には胸が痛みます。発散の場であるゲームやYouTubeに依存してしまう子どもたちや、運動不足からくる体力の低下や肩こり、腰痛に悩む子どもたち。特集では、大人が受け止めるべき「サイン」やその受け止め方、対処法について、レポートしています。タレントの辻希美さん、絵本作家のヨシタケシンスケさん、元小学校教師の渡邉信二さんには、それぞれの経験を元に親子へのアドバイスをいただいています。
●第2特集は、「安倍継承の行方」
早くも「当確」と目される菅義偉官房長官の本質を政治記者が、新政権が引きずる安倍政権の「レガシー」を軍事ジャーナリストの田岡俊次さんやタレントでエッセイストの小島慶子さんが寄稿。
安倍政権がもたらした「ラブ or ヘイト」の両極端社会にいついても、分析記事を掲載しました。
●桐野夏生×井上荒野のヒョンビン対談も掲載
直木賞作家の桐野夏生さんと井上荒野さんがヒョンビンについて語り合う対談や、
まもなく誕生するであろう「継承するだけ内閣」についての記事も掲載しています。
さらにこの号には、直木賞作家の桐野夏生さんと井上荒野さんが、「ハマった」という「愛の不時着」とヒョンビンについて語り合う対談も掲載。お二人の心をとらえたのは、ヒョンビンの「異常なほどのカッコよさ」はもちろん、日本のドラマでは成立しないかもしれない「自己犠牲を伴う愛」と、リ・ジョンヒョク&ユン・セリの「フェア」な描き方。名シーンが撮影されたロケ地のいまをとらえた写真とともに、お二人がヒョンビン愛を語り尽くします。
ほかにも、
●コロナ補助金・給付金「対象外問題」の実態
●医療用マスクが「ダイヤより貴重」日本発の開発構想が浮上
●梨やすだちの「自家製酒」で旬の恵みを飲む 野菜ソムリエ考案のレシピ付き
●金原ひとみが語る最新作「fishy」「現代人は他人に一貫性を求めすぎる」
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第35回 「ある一冊の『秘密兵器』」
などの記事を掲載しています。
J.S.A.ソムリエ・ワインエキスパート第二次試験対策。