生酒と原酒はなにが違うの?麹造りや仕込み、搾り方のバリエーション、生酒と火入れの関係など、酒造りのすべてを図解とともに分かりやすく解説。特定名称酒の種類、ラベルの見方、料理との相性、冷やと燗、購入方法から飲み残しの保管方法まで、おいしい日本酒の選び方。
「年間60日は京都にいるかなぁ。軽めに5泊だけの時もあれば2週間いる時もある。仕事じゃないよ?京都でひとり飲み遊ぶタダの旅人です。それまで仕事を頑張ってきた自分への、いまはご褒美期間なんだ」。俳優・角野卓造の京都ひとり酒場旅。
49歳独身。職業・アナウンサー。これまで、いろいろなことがありました。たくさんの人と出会い、多くの言葉をもらってきました。そんなこんなを好きなように書いた本です。自他ともに認めるクロい部分も、ちょっとだけ残っているシロい部分も詰まっています。-人気アナウンサー初の書き下ろし本、待望の文庫化!「人生で一番悩んだ決断」にいたった経緯と本心も、初めて明かしています。文庫版書き下ろしエッセイ「大人になってからの失恋」収録!
稀代のナチュラリストが描く身近な自然の博物誌。
特選!懐メロ特集付。カラオケ練習に最適!イントロ・オブリガード付の完全コードメロディー譜。
茶碗の「見た目」一つで、食べる量が自然に減る!しょうゆ、塩、ソース…調味料をテーブルから遠ざけよう!朝食を食べる。それだけで脂肪の溜まり方が変わる!脂身や卵を気にするより、全体の食べ過ぎを避けるのがコツ。しいたけは、コレステロール値改善の最優秀食品。トクホは厚労省お墨付きの優良食品。つらくない!ズボラ体操でみるみる改善…人生100年時代を、賢く軽やかに生きるコツ満載。我慢も挫折もなし!行列ができる名医が明かす、数値改善ワザ。
伊勢の門前町、おはらい町の路地裏にある『居酒屋お伊勢』で、神様が見える店主・松之助の下で働く莉子。冷えたビールがおいしい真夏日のある夜、常連の神様たちがどんちゃん騒ぎをする中でドスンドスンと足音を鳴らしてやってきたのは、威圧感たっぷりな“酒の神”。普段は滅多に表へ出てこない彼が、わざわざこの店を訪れた驚愕の真意とはー。笑顔になれる伊勢名物とおいない酒で、全国の悩める神様たちをもてなす人気作第2弾!「冷やしキュウリと酒の神」ほか感涙の全5話を収録。
中国人に通じる&信頼関係を築くコミュニケーションのコツを凝縮!!ピンインや四声はいらない!ひらがな読みで十分伝わる!日本人の限界は5文字!実際に使える例文のみを厳選!スラスラ話す必要なし!大きな声+ジェスチャー+3回繰り返す!「名刺交換」から「WeChat交換」「食事の誘い方」「会食の盛り上げ方」まで網羅!知っておきたい中国独特のビジネスマナー、価値観、文化、慣習、話題のネタを豊富に紹介!
身近だけどよく知らないお酒の謎に迫る!お酒とはエタノールを含んだ飲料水のことで、アルコールという化学物質の一種です。本書は、お酒の基礎知識や種類、製造方法の違い、アルコールが体に与える影響など酔いのメカニズムやお酒にまつわるすべてを科学的に解説!
会話から文法を一冊で学べる入門書に。簡単なスピーチ・メッセージの表現、文法チェック、読んでみよう、をプラスして、さらにパワーアップ!独特の文字に美しい声調。やさしくはじめるタイ語入門。
すっかり日本酒に魅了されてしまった麻里絵さんのエッセイマンガ、全実話!
食品にとどまらず、産業面にまで広がる「発酵」の活躍を、化学者である著者がやさしく丁寧に解説。全体像が見える「超」入門。大人が教養を楽しめる。
一九七九年の上海ビールの味、映画に見る北京の地酒、魯迅が描く紹興酒の風景、台湾文学に登場する清酒白鹿、“公宴”“私宴”風景の変貌…文学研究という立場から中国の変化を見続けてきた著者が、酒をキーワードに、文学や映画、時には自身の体験を支えながら、改革・開放経済体制以後四〇年の中国語圏文化の変遷を語る。『NHKラジオ中国語講座』テキスト(二〇〇三〜二〇〇四年度)の連載「中国酒で味わう現代文化」を加筆修正し再構成。中国におけるここ十年の酒宴の変貌について新たに書き加えた。