塩麹、和噌、ぬか漬け、チーズ、ヨーグルト…。簡単にコクと旨味がアップする美味しくてヘルシーなおしゃれ発酵食レシピ。
心も体も元気になる、東北のお酒148本、一挙紹介。日本酒のおいしい話・簡単おつまみレシピ付き。
旨い、不味いはその夜の話題次第。数々のお酒と肴のデュエットに、人間模様が味付けを。仮想空間に展開される至福のひと時。
ご存じですか?日本人が昔から汁ものを肴にお酒を楽しんできたことを…。おそば屋さんには「天ぬき」「鴨ぬき」という伝統的なおつまみがあります。織田信長が徳川家康をもてなした本膳料理には汁もの6椀が酒肴として饗されました。和食だけではありません。お味噌汁でビール!ポタージュでワインもおいしい!お酒に合うおつまみスープ77レシピを紹介します。
歳月を重ねたお酒をめぐる文学と歴史で詰まった玉手箱。
マーロウのギムレット、モンローのマティーニ、ホームズの朝酒、ヘミングウェイのモヒート…。酒神が演出する名場面で語られる粋な話の数々。お酒のお供の極上エッセイ!
シチュエーション別に、よく見かけるお酒からなかなか見かけることができないお酒まで。酒女が選んだ全国の日本酒から72本を厳選紹介。
くしカツ献立、塩から揚げ、豚肉のカリカリ焼き油淋鶏ソース、アボカドのツナカレーマヨあえ、たたききゅうりとザーサイのラー油あえ、鶏スペアリブの韓国風煮、しじみとねぎのスープ…お酒も飲める、夕食にもなる!ささっと一品から素材別、作りおきまで、嬉しい94品。
横丁酒場で味わうような素朴であきない、旨い定番おつまみを185品取り揃えました。しかも、少ない素材で、呑みながらでもつくれるかんたんなおつまみを厳選。今日の一杯、明日の一杯を楽しくするずーっと使いつづけてほしい酒の肴集。
バツイチ、アラサー、犬森祥子の職業は“見守り屋”。依頼が入ると、夜から朝までひたすら人やものを見守る。彼女の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。街で出会ったグルメを堪能しながら思うのは、一人娘のこと。別れた夫とその再婚相手のもとで暮らす娘に会えぬまま半年が経っていた。独り思い悩むが、ワケありな客たちと過ごす時間が徐々に祥子を変えていき…。恋(?)の予感の半生ハンバーグとビール、母心のスパゲッティーグラタンとレモンハイ、復活のからあげ丼とハイボール…疲れた心にじーんと沁みる珠玉の人間ドラマ×絶品グルメの五つ星小説!
あれは、約17年前。時給がいいという理由だけで働きはじめた居酒屋で、日本酒をたったひとくち飲んだことが、すべてのはじまりでした。ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても日本酒のことばかり。そんな著者が、日本酒の味、たのしみ、醸造工程、歴史、現在、そして未来など、さまざまな角度からその魅力に迫り、改めて「日本酒って、いったい」と本音で向き合った、日本酒“偏愛”たっぷりの痛快エッセイ集。
輝く夏の陽ざしのなか、12歳の少年ダグラスはそよ風にのって走る。その多感な心にきざまれる数々の不思議な事件と黄金の夢…。夏のはじめに仕込んだタンポポのお酒一壜一壜にこめられた、少年の愛と孤独と夢と成長の物語。「イメージの魔術師」ブラッドベリがおくる少年ファンタジーの永遠の名作。12歳からみんな。
「紀土」や「風の森」、「土田」など今を時めく人気の日本酒の造りを解剖しつつ、ジャンルごとの専門家(蔵元、農学博士、精米機器メーカーなど)にもしっかり取材して、最新の造り方を徹底解明。正しい情報を吟味しつつ、わかりやすく楽しく解説して、日本酒のおいしさのヒミツに迫る。