『酒場ロック』が骨太ロックなら、こちらは熟年女性シンガーが歌う歌謡曲。さながら個性的な美人ママ15人による競演といったところ。そして最後の締めが“銀恋”のデュエットとなる。これは飲みながら聴くしかないでしょ。
吟醸酒がちょっと美味しくなる本。醸造工程の話をメインに実銘柄まで、一介の酒好きの視点でご紹介。甘いも辛いも、吟醸酒選びのご参考に…。
本書では、不安・うつ・過食などに効果がある治療モデルをもとにして、ボーダーライン・パーソナリティ障害に対する短期的介入を概観し、解説していきます。そのなかでは、クライエントが直面するであろうさまざまな問題領域、その問題を克服するためのスキルの内容、ならびにそのスキルを身につける方法が説明されています。
お店でも家飲みでも役に立つ!基礎知識と本当の味わい方!千歳鶴、伯楽星、飛露喜、楽器正宗、森嶋、加茂錦…いま絶対に飲むべき至福の酒144銘柄!
「年間60日は京都にいるかなぁ。軽めに5泊だけの時もあれば2週間いる時もある。仕事じゃないよ?京都でひとり飲み遊ぶタダの旅人です。それまで仕事を頑張ってきた自分への、いまはご褒美期間なんだ」。俳優・角野卓造の京都ひとり酒場旅。
北欧フィンランドに暮らす著者が集めたとびきりかわいい日用品たち。フィンランドの“意外な素顔”が見えてくる在住者ならではのエピソードも楽しい!巻末の「ヘルシンキとっておきスポット64」には、初紹介のお店もたくさん載ってます。
本書は、ワインの本ではない。ワインを造る人々の本である。近年、品質向上がめざましい日本ワインの現場を巡り、ワイン造りに励む人々の奮闘を描くシリーズが、変貌する北海道からスタートする。
居酒屋、立呑み屋から、バー、蕎麦屋、焼鳥屋、鰻屋まで、老舗店を中心とした東京の名酒場を軽妙な文章でご紹介。著者は批評家・福田和也氏が「よい酒場はみんなこの人に教わった」と評する御仁。実際に店に通って親しんでいるからこそ描写できる、現役ぴんの店、加えて今はなき名酒場の蘊蓄、逸話の数々-。ページを繰れば呑みたくなること間違いなしゆえ、ご注意あれ。名店リスト併録。
今、話題の「ふるさと納税」をご存じですか?わずかな負担額で、全国の特産品がもらえて、節税もできてしまう。100%得をする、とても楽しい制度なんです!あなたもぜひ、試してみませんか…?
診察室で待合室で。医師と患者、家族で一緒に読んでもらいたい1冊。予防・治療を症例で具体的に解説。