日本語は、「話し手の気持ち」をさりげなく、しかもはっきり表現することができる言葉だ。「さすが」「せっかく」「せめて」「せいぜい」「やっぱり」等々。日ごろ無意識に使っている、文章の頭に置くこうした言葉(副用語)にこそ、その気持ちを伝えるパワーの鍵はあった。ならば、これらの言葉を意識して使えば、もっと自分をうまく表現できる!国語学の大家が、これらの副用語をひとつひとつとりあげながら、徹頭徹尾その謎を解く。自分の気持ちをもっともっとうまく伝えたいすべての人へ。日本語達人への道をしめす一冊。
パンのような土づくりから、ベランダで採れる野菜のことまで、正しい水くれのし方から、にっくき虫をこらしめる方法まで、あばれバラのせん定のし方から、カリン酒の仕込み方まで、鉢植え植物を育てるための、ありとあらゆる情報が満載!三ツ星ランキング付園芸道具ガイドも充実。
理化学研究所は1917年の設立当初から内紛続きであった。第3代所長大河内正敏の大改革によって、ここは「科学者の自由な楽園」に生まれ変わった。長岡半太郎、寺田寅彦、湯川秀樹、朝永振一郎らの科学者から田中角栄まで、多彩な人間たちが織りなすドラマ。
うまい酒が飲みたい。そのためには酒を「見る目」を磨くこと!ラベルに表示された内容の意味から基本の種類、流行の「大吟醸」「吟醸」「純米」「山廃」とは何か、いかにしてうまい日本酒は造られるのか、そしてオススメ銘柄に至るまで、ウンチク満載。読めばお酒を見分けられる、そしてしみじみ、味わいも増す、日本酒党必携の一冊。
何を選んだらよいかわからない、日本酒のことをもっと知りたい人への最新ガイドブック。
日本人はTOEICテストがなぜ100番以下?何年も勉強しながら、なぜ英語がわからない?しゃべれない?それは、音読しながら反復学習して覚えようとしないから。覚えた英語なら聞き取れるし、理解できるし、話せる。1冊のテキストを、ぼろぼろになるまで音読して覚えきる-これにまさる方法はない。本書は、簡単な自己紹介から覚えていき、飛躍的に英語力を伸ばす実践・実行の書である。40回読破用チェックチャート付。
カップル、家族、グループで。いろんな場面で役に立つ。幹事さんにお得な情報満載で、茨城県内101店舗を紹介。
本書は「出会い」や「町歩き・観光」など7つの具体的なテーマから構成されています。それぞれ100程度の英文から成り、約10分で音読できる内容です。
本誌は、石川県内の居酒屋店主が味へのこだわりを語ったグルメ情報誌である。市町村別にお店を分けて掲載。
蔵元のこだわりが生んだ銘酒の魅力を徹底ガイド。
「ひいきにするなら、こんな店」「リピーターになりたくなる店」について、美味探求30年の元商社マンがお客の代表として熱く語る。食いしん坊の心をゲットするノウハウを満載。
イラストだから知りたい単語がすぐひける。単語を入れ替えて使いまわせる最重要フレーズ。
生涯を映画に捧げた小津安二郎は、その一方で銀座、浅草界隈をくまなく食べ歩く食通でもあった。資生堂パーラー、フランスパンの関口、とんかつの蓬莱屋、蕎麦のよし田などなど、小津の東京を今に伝える名店の数々。小津自身が残した詳細なメモを手がかりに「むかしの味」を訪ねる東京グルメガイド。
日本酒に「先入観」のないアメリカ人・ジョンの語る「日本酒の話」、まっさらな白い紙に、全く新しく書かれた文字のように鮮烈で、スイスイと体に入っていく。まるで美酒のように…。
絶品料理を味わう和風ダイニングバー、女性がなごめるレトロ感覚の町家から「日本酒通」も一目置く本格居酒屋まで、おとなの時間を楽しむとっておきの隠れ家、名店案内。