「おなかが空いているときに食べるとおいしいのはなぜ?」「ビールにはどうして柿の種が合うの?」「みんな、トンカツとラーメンが大好きなのはどうして?」など、食に関する素朴な疑問を解明しながら、おいしさとは何かを追究する。おいしさを科学的観点から見つめる、栄養化学の第一人者・伏木亨と、映画『かもめ食堂』『めがね』『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』などで、料理を創作してきた人気フードスタイリスト・飯島奈美による、オイシイ対談集。
フォーキーなメロディに乗せて日常の謎や習慣をコミカルな視点で歌うシンガー・ソングライター、嘉門達夫のアルバムをパッケージ。83〜89年に発表した4枚が特典DVD付きで復刻。ファンにとってはお宝的な作品だ。
60年代後半から80年代にかけてヒットしたムード歌謡の名曲から、女性歌手が歌った作品をまとめたコンピレーション・アルバム。魅惑の女性ヴォーカルによる大人の恋の歌が存分に堪能できる。
「これでコケたら目もあてられない」といわれた資生堂TSUBAKI。宇宙人ジョーンズが「はじめは怖かった」サントリーBOSS。「『華麗なる一族』をまるごと…」とも思ったソフトバンクモバイル白戸家。ヒット広告の向こう側には、独自の理念をもった宣伝部の存在がある。広告主が考える“広告”とはなにか。トップ企業の宣伝部が、その秘密を明かす。
風土・物語・暖簾・香味・未来ー五つのキーワードで選んだ“世界に誇りうる日本酒100銘柄”を紹介。
引き抜き合戦・おじさま教育・出世すごろく・出戻り歓迎…不況に打ち勝つおミズ業界のマル秘経済学。年収4000万円。一流クラブのママが明かす夜の銀座で儲かる秘密。
みそ、漬け物、甘酢、納豆、お酢、チーズ、ヨーグルト、キムチ、発酵食品は女性をキレイにする。発酵食品レシピ36品付き。
1960年代から80年代にかけて人気を博したムード歌謡のヒット・ナンバーから、デュエット・ソングばかりを集めて収録したコンピレーション。メーカーの垣根を越えた選曲が嬉しい。
ビールを飲んだら何時間後に「酒気帯び」が消えるの?一番美味しく飲めるグラスの温度って?発泡酒っていつ生まれたの?日本で最初にビールを飲んだのは杉田玄白?なんで昼酒って効くのかなあ…。プロが伝えるビールの真実Part2。酒を知る酒飲みになれば、もっと美味しい!逮捕もされない。
視聴者参加型バラエティ番組『ケータイ大喜利』。好評につき書籍第二弾!大喜利採用のコツや番組の裏話も大充実。
まずは、ふだん使いの小ものから。京都、とっておき骨董店と骨董市めぐり。古いものの魅力にふれて、心ゆたかになる骨董入門エッセイ。