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くま の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 281 から 300 件目(100 頁中 15 頁目) RSS

  • 楠木正成(下)
    • 邦光史郎
    • 徳間書店
    • ¥512
    • 1990年06月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 皇統分裂と、機に乗じて介入を謀る鎌倉幕府。宮方に志を寄せる正成だったが、陰険な公卿社会を嫌って河内へ戻り、ひたすら兵力の備蓄に努めていた。やがて宿敵・当器一族を滅ぼし河内を収めた正成は、元弘元年、後醍醐帝笠置山に篭るの報に接するや直ちに本拠赤坂城に挙兵、笠置に向う鎌倉方数万の精鋭を迎え討った…。一代の英傑・正成の出自とその天才的な軍略家像を活写した傑作歴史長篇。
  • 絵が殺した
    • 黒川博行
    • 徳間書店
    • ¥1281
    • 1990年06月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 事件の発端は藪の竹の子が押し上げた白骨死体。綿密な地を這う捜査と意外な展開。推理ファンを唸らせる俊才の刑事小説の醍醐味。
  • こんな美しい朝に
    • 百万人の福音編集部
    • いのちのことば社
    • ¥1760
    • 1990年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 柳田国男全集(18)
    • 柳田国男
    • 筑摩書房
    • ¥1014
    • 1990年06月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 田植えや盆踊り、祭礼など、日々の生活と労働のなかで、おおぜいの人々の間に歌いつがれてきた郷土民謡。民謡は文字や楽譜をなかだちとせず、口から耳へと直接に伝承された唄であり、そのひと唄ごとに本来の用途と人々の信仰があった。民謡は、どのようにして生まれ、変化し、滅びてゆくのか、生活のなかにおける民謡の役割とその範囲・分類を示し、起源と変遷を論じた『民謡覚書』『民謡の今と昔』。全国各地に伝わる郷土舞踊の起源と信仰について述べた「踊の今と昔」「獅子舞考」「掛け踊」「風流と我面白」などの諸論考を収録する。
  • 柳田国男全集(17)
    • 柳田国男
    • 筑摩書房
    • ¥1206
    • 1990年06月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • やわらかな肌ざわりと色彩に富む木綿の出現は、ごわごわとした麻の衣に慣れていた日本人の表情やものごし、感性にまで大きな変化をもたらした。芭蕉の「七部集」に見られる無数無名の女性たちの生活誌を資料として、新たなる日本文化史を構築した『木綿以前の事』。鏡餅はなぜ丸いのか、握飯はなぜ三角なのか、節供や式日の食べ物の持つ意味や、贈答品に添えるのしの起源など、食の習俗から日本人の心と信仰のありようを解き明かす『食物と心臓』。日常卑近な話題から日本文化の本質に迫る2名著ほかを収録する。
  • 坂口安吾全集(14)
    • 坂口安吾
    • 筑摩書房
    • ¥1540
    • 1990年06月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「堕落論」「日本文化私観」ほか、『定本全集』未収録作品24篇を含め、エッセイ88篇を収録。
  • 日本気功法入門
    • 高林雪山
    • 徳間書店
    • ¥811
    • 1990年07月01日頃
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    • 5.0(1)
  • 生命力を盛んにするには、何よりも呼吸が大事である。その呼吸によって、血がめぐり気がめぐり、隅々の細胞まで覚醒してゆく。心とからだの底に眠る無意識を目覚めさせ、いのちのはたらきを活性化させる-それが心身の健康ということだ。日本気功法は60兆の細胞を1年間で組み替える驚異の健康長寿法である。
  • 柳田国男全集(19)
    • 柳田国男
    • 筑摩書房
    • ¥1100
    • 1990年07月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 全国で500以上の異称を持つカタツムリの方言を分類整理し、その分布図を作ることによって〈方言周圏論〉を実証、学界に大きな波紋を投じた『蝸牛考』。蚕の蛹に「西はどっち」と名づけ、カマキリを「オガミムシ」と呼ぶなど、子どもたちが遊びのなかで自由に創造してゆく動植物の方言から、言葉の地方差と時代差を読み取り、言語もまた広い意味での文芸の所産であることを説く『西は何方』。「ありがとう」「すみません」など、日常何げなく使っている言葉の本来の意味を明らかにし、美しい日本語の使い方を提唱する『毎日の言葉』を収録。
  • イザヤ書を読む
    • 本田哲郎
    • 筑摩書房
    • ¥1537
    • 1990年08月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 人間はどうあるべきか、どう生きるか。神は人間の弱さ・無力さを通してのみ、その力を現わす。富と力を最上の価値とする現代文明を批判し、イザヤ書の指し示す実践の方向を探る。
  • ドラゴンランス戦記(1)
    • マ-ガレット・ワイス/トレイシ-・ヒックマン
    • 富士見書房
    • ¥3080
    • 1990年08月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ドラゴン-。それは〈竜の頌歌〉に謳われた古に存在する。そしていま、伝説のドラゴンがクリンに再び蘇える。5年ぶりに故郷ソレースの〈憩いのわが家〉亭に帰ってきたタニスたち冒険者一行。だが、不思議な杖を持った二人の平原人に出会い、再会を祝う間もなく再び冒険を余儀なくされた。一行は、〈闇の森〉へ、黒竜が住む廃都ザク・ツァロスへと…。一方、ソレースにも竜の夜が訪れる-。凶悪なドラコニアンに侵略され、頭上に巨大な赤ドラゴンが舞う、死と破壊の町になり果てた。ソレースに戻ったタニスたちを待っていたのは、ドラゴン卿ヴェルミナァルドが支配する奴隷鉱山へ行く囚人護送車だった…。ファンタジーRPG巨篇の決定版。
  • 浅草寿司屋ばなし
    • 内田栄一(随筆家)
    • 筑摩書房
    • ¥726
    • 1990年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 東京でも数少ない、“正統江戸前鮨”をにぎる浅草弁天山美家古の四代目主人がしみじみと綴る職人ばなし。浅草という土地にまつわる話、弁天山での暮らし、そして何より江戸前の鮨の話。さらには下町の人々の人情話の数々まで、“美家古の親方”の江戸っ子気質そのままの世界。
  • 柳田国男全集(22)
    • 柳田国男
    • 筑摩書房
    • ¥1100
    • 1990年08月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 明治以降の国語教育の現状を憂慮し、日本人の将来の健全な言語表現を願って綴られた感銘深い名著『国語の将来』。子どもの持つ創造力とその文化に潜む隠れた意味に着目し、わらべ歌や遊戯などの分析を通じて、われわれの遠い祖先の生活と思想を解き明かす『小さき者の声』。美しい言葉への感覚を養い、新しい言葉をつくり選ぶ力を向上させることの大切さを少年少女に説く『少年と国語』ほか、『方言と昔』などを収録。常民の生活の中で行なわれてきた昔の国語教育からなにをくみとるべきか、本当の国語の愛護とはなにかを問いかける諸篇。
  • 家系の科学
    • 与那嶺正勝
    • 徳間書店
    • ¥817
    • 1990年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 永遠のフィレ-ナ(5)
    • 首藤剛志/高田明美
    • 徳間書店
    • ¥416
    • 1990年08月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 支配者デビス帝国に滅ぼされた、フィロセラの王女フィレーナは男奴隷の闘技士として育てられた。しかし自分の出自を知り、逃亡奴隷となって帝国の打倒を決意する。帝国のシンボルともいうべき神殿を破壊したフィレーナのうわさは、帝国各地で「フィレーナ」を名のる反乱軍を生み出した。それから3年、「嵐のフィレーナ」を倒したフィレーナは南部海岸地方で、No.2の反乱軍になっていた。しかし、息をつく間もなくNo.1の反乱軍「鯱のフィレーナ」との決戦が近づいていた。そして地域の帝国軍も反乱軍鎮圧のため、禁断の超兵器の使用を決断していたのだった。
  • ニュ-ヨ-ク摩天楼殺人事件
    • 井上ほのか
    • 講談社
    • ¥561
    • 1990年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 暗黒街のボスから、殺人事件の謎解きを頼まれた眉子。真犯人をつきとめなきゃ、怪盗S79号(デニス)は、悪魔どもの手先にされてしまう。恋がたきのピンチだから、ダンは冷たいし、この事件、悪い予感がする…。
  • 柳田国男全集(24)
    • 柳田国男
    • 筑摩書房
    • ¥1206
    • 1990年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 『野草雑記』『野鳥雑記』『信州随筆』など緻密な観察の眼と詩情が渾然となった随筆の名篇。
  • 遠い野ばらの村
    • 安房直子
    • 筑摩書房
    • ¥638
    • 1990年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 空想のなかから産まれた孫や子どもと生きる一人ぐらしのおばあさんのところへ、ある日遠い野ばらの村から、本当に孫がたずねてきた…。表題作ほか、ひらめや描やめんどりたちが、さりげなく運んでくれる9つのメルヘンを収める短篇集。メルヘンのたのしさのあふれた一冊。
  • コネクションマシン
    • ダニエル・W.ヒリス/喜連川優
    • パーソナルメディア
    • ¥3300
    • 1990年09月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 本日は泥棒日和
    • 赤川次郎
    • 徳間書店
    • ¥544
    • 1990年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 夫の淳一は泥棒、妻の真弓は刑事、という今野家に、ある晩少女が忍び込んできた。高木浩子、16歳。迎えにきた母親が言うには、鍵開けが趣味なだけで泥棒ではないらしい。その2日後、今野家の近くの家から銃声が響き、散弾銃を手にした浩子が飛び出してきた。殺されたのは、元××組の組長の水町。しかし浩子から硝煙反応は出なかった。「桃、栗3年、鍵8年」ほか、好評ユーモア・ピカレスク4篇。
  • 京都清水坂殺人事件
    • 山村美紗
    • 徳間書店
    • ¥523
    • 1990年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 京都清水坂の陶器店「桔梗堂」の店主・杉尾万作が絞殺死体で発見され、現場から粉々になった抹茶茶腕が見つかった。府警の検視官・江夏冬子と狩夫警部らの調べで杉尾家の複雑な家庭が明らかになってきた。長男・三千彦は5年前に失踪したまま。万作の後妻・志保は、甥の西沢昭一と不倫関係にあるという。捜査が難航するなか、桔梗堂のかま場から三千彦の死体が発見された…。長篇本格ミステリー。

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