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• 筑摩書房
• ￥6600

• 1984年02月
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• 5.0(1)

• 筑摩書房
• ￥6600

• 1985年11月
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• 筑摩書房
• ￥6600

• 1985年11月
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• 筑摩書房
• ￥6600

• 1985年11月
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• 高橋箒庵/熊倉功夫
• 淡交社
• ￥53398

• 1991年10月
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本書は、『大正茶道記』全８冊を、全３巻に分けて収録するもので、第１巻には大正９年の上・下巻と大正１０年の３冊、第２巻には大正１１年・大正１２年・大正１３年の３冊、第３巻には大正１４年・大正１５年の２冊を収めた。『大正茶道記』は茶道史料としてはもちろん、大正期の社会史料としても貴重な史料であることに鑑み、原本尊重を第一とし、原文を改変せずに収録した。

• 藤原カムイ
• 徳間書店
• ￥1068

• 1991年11月01日頃
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• 大西巨人
• 筑摩書房
• ￥1174

• 1991年12月01日頃
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• 5.0(2)

東堂太郎の回想する女性との濃密な交情、日常的に交わされる珍妙な「金玉問答」や「普通名刺論議」…。内務班の奇怪な生活の時は流れる。そして、しのび寄る忌わしい“事件”の予兆。「私は“あるかすかな予感のような物”を見極めるためにも戦争に出かけようとしているのかも知れない…」。

• 布施知子
• 筑摩書房
• ￥1320

• 1991年12月01日頃
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• 5.0(1)

クリスマスＢＯＸ、星空ＢＯＸ…。伝承の手法を生かして、ふたの上にたのしい飾りのついた箱を折る。

• 赤川次郎
• 徳間書店
• ￥523

• 1992年01月
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• 5.0(2)

警視庁捜査一課の刑事・今野真弓は通りがかった強盗現場で、犯人に拳銃で撃たれ危うく殺されそうになる。退院後、休暇をとった真弓は夫の淳一と海辺のホテルへ出かけるが、支配人から「脅迫状」を見せられ、事件に巻き込まれてゆく。姿を見せない犯人は、例の強盗と同一ではないか、と推理した淳一は本職（？）を生かして…。夫は泥棒、妻は刑事の異色コンビシリーズ第六弾。長篇ユーモア・ピカレスク。

• 梶尾真治
• 徳間書店
• ￥1494

• 1992年01月01日頃
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• 5.0(1)

エマノン４０億年の記憶を持つ少女。都市・砂漠・森林・海-。遥か太古より時空を旅する少女の眼に映る地球・そして人々の魂…。リリカル・ファンタジーの最高傑作。

• 都筑道夫
• 徳間書店
• ￥512

• 1992年03月01日頃
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• 5.0(1)

• 熊谷徹
• 丸善出版
• ￥662

• 1992年03月
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• 5.0(1)

東西ドイツの統一は、戦後の世界秩序の崩壊を最も象徴的に示す出来事である。一挙に西ヨーロッパ最大の国となったドイツは、今後国際経済・政治の中でより重要な役割を果たして行くであろう。しかし、劇的なベルリンの壁崩壊からわずか１年たらずで性急に達成された統一は、今ドイツに様々のきしみをもたらしている。新生ドイツはどのような問題を抱え、何処へ行こうとしているのか？統一前から現在までドイツに居を構え、現地で定点観測を続ける若者が、歴史の激動の中で変わりゆくドイツの姿を浮き彫りにする。

• 吉田よし子
• 筑摩書房
• ￥1174

• 1992年03月01日頃
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• 5.0(1)

カレーなるおなじみ料理は、およそ１００年前、文明開化の波に乗ってやって来た。洋食の定番となったカレーだが、その脚本家といえば、インド。かの国では、１０種から３０種ものスパイスを、材料やその日の天候、体調などによって複雑に組み合わせる。スパイスたっぷりのカレーには、暑い国に生きる人びとの知恵が潜んでいるらしい。食卓の人気者、カレーを徹底的に探ったら、アジアの歴史と文化が見えてきた。

• 田中光二
• 徳間書店
• ￥533

• 1992年04月01日頃
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• 5.0(1)

ケン・コズマはウォドロン軍の戦闘兵３０人を指揮する４級戦闘士だ。ジャハラでのザルカンダ軍との戦闘で勲功をたて、生れ故郷テルミナに帰還したケンは、突然憲兵局に逮捕される。ウォドロン人には絶対許されない、戦いへの懐疑を抱いたためだ。軍事法延が開かれ、懲罰兵士として、最悪の地獄の戦線ザンタナに送りこまれたケンを待ちうけていたものは…。銀河を舞台に描く壮大なロマン。書下し長篇。

• 中村政則
• 筑摩書房
• ￥1320

• 1992年03月01日頃
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• 5.0(1)

日本はいつから皇国日本へとむかったのか。いつだったら戦争をふせぐことができたのだろう。個々人の思いをこえ、時代の大きなうねりや激流に翻弄された昭和の歴史。歴史の意外な展開を検証しつつ、世界が激動するいま、私たちに選択できることは何かを考える。

• どおくまん
• 秋田書店
• ￥416

• 1976年07月
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• 5.0(1)

• 高野澄
• 祥伝社
• ￥565

• 1992年04月
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• 5.0(1)

花の京都を血に染めた新選組、尊皇攘夷の志士たちのもう一つ別の“秘史”

• 石川淳
• 筑摩書房
• ￥14300

• 1992年04月01日頃
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• 5.0(1)

フランス文学の訳業。２０歳台の訳になるＡ・フランスの『赤い百合』から、ジッド、モリエールの諸作まで、今に艶麗清新な１３篇。これらの業は、石川淳の思考・表現技術の養分になったと思われる。

• 筑摩書房
• ￥1320

• 1992年04月01日頃
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• マーガレット・ワイス/トレイシー・ヒックマン
• 角川書店
• ￥641

• 1992年04月
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• 5.0(1)

古代の世界には、太陽と呼ばれる燃える炎の玉があった。世界が分離したとき、太陽は四つの新しい世界に分け与えられた。ここアバラクのカイルン・テレストでは炎は世界の中心に据えられていた。しかし、その炎は消え去ろうとしている。死の影がせまる土地から逃れ、救いを求める一行は〈炎の海〉を越えて〈冥界の門〉をめざす。