芸能生活50周年を記念した小林旭のコンプリート・シングルズ・シリーズの第7弾ソニー編。93年の「あれから」から99年の「どんでん」までの全シングルAB面曲に加え、スカパラとのジョイント曲も収録。
「風に吹かれて」から「ライク・ア・ローリング・ストーン」まで、ボブ・ディランの原点であり、フォークからフォーク・ロックに進む時代のベスト選曲による、ディラン初のベスト盤。初期の名曲がズラリと並んだ1枚。
女性ロック・ヴォーカリストの先駆者ともいえる白井貴子。彼女の85年のハイ・ボルテージでハイ・クオリティな熱きステージを収めたライヴ映像と、88年発売の初クリップ集を1本にまとめてリリース。
日本の代表的なシンガーの一人。30年を超える歴史の中から選んだ人気曲をセルフ・カヴァー。新たにアレンジもなされており、原曲とは雰囲気が異なるものも多いが、変わらない歌声が彼女の魅力を再確認させる。後半には三つの新曲も。2005年のアンがわかる。
2004年10月に発売されたアルバム『万博(まんひろし)』がノンプロモーションにも関わらず10,000枚を越えた、かかしのアルバム。今作もNack5を私物化?しての強力バックアップの中、自信作が完成した。
91年の結成以来メディアへの露出も少ない、メタル発シューゲイザー・COTDの初映像作品。2004年11月に行なわれた「おしゃれツアー」からのライヴ映像とPV4曲を収録、抜群のポップ・センスに色づけされた轟音サウンドを体感できる。
2003年6月から約2年半ぶりのライヴを行なうラルク・アン・シエル。それを前に発売されたベスト盤のうちの1枚が本作。シングルのカップリングを集めたもの。カップリングであっても捨て曲なしのメロディアスな曲ばかり。初回盤は3曲入りDVD付き。
聖飢魔IIのメンバーが声優として参加している画期的な動画法典(アニメ)。もちろん彼ら演奏による挿入歌も多数収録されるなど、まさに聖飢魔IIのコア・ファンにはたまらない映像作品。
95年8月26日、ダミアン浜田、ジェイル大橋、ゾット星島、ジード飯島といった歴代の構成員が日比谷野外音楽堂に大結集。聖飢魔IIの一大イベントの模様を収録したDVD。信者必携の1枚だ。
ラルク アン シエルの映像作品第3弾が待望の初DVD化。「and She Said」「Blurry Eyes」のビデオ・クリップが収録されており、ファンにとっては見逃せない作品。
1stアルバム『ROENTGEN』と同時制作され、海外でのみリリースされた全編英語詞のインターナショナル盤に、新たにボーナス曲を追加。映画『下弦の月〜ラスト・クォーター』テーマ曲を収録。
前作から2年ぶり、7枚目のアルバムにあたる本作は、ニューウェイヴという音楽が、何をもって“ニュー”であるのか、がわかる希有の傑作。より鋭利になった、耳をつんざく突き抜けた独創性を持つ音塊&エレクトロニクスでロックンロール! ファンタスティック!★
森高千里の全映像作品のDVD化が決定。本作は93年1月の「渡良瀬橋」から94年10月「素敵な誕生日」までに発売されたシングルのクリップを収録。初回特典はピクチャー・レーベル。
モーニング娘。にとっては2作目となるベスト盤。中澤裕子卒業後の代表曲「ザ☆ピース!」(2001年)から安倍なつみにとってのラスト・ナンバーとなった「愛あらばIT'S ALL RIGHT」まで全12曲を収録。15人編成の最大規模を誇っていた頃の集大成だ。
最高の音で楽しむために!