ユニコーンのライヴVHS5タイトルが待望の初DVD化! 本作は、本格的なツアーをスタートさせてから初の映像作品で、89年4月の日比谷野音と7月の日本武道館での公演を収録したもの。
2004年3月に解散したWhiteberryのベスト・クリップ集。今まで発表されたビデオ・クリップに加えて、何と未発表曲のクリップも収録。ファン必携のアイテムだ。
2005年4月1日の幕張メッセでのツアー・ファイナル公演を中心に、バック・ステージやリハーサル風景などを収録。圧巻のステージ・パフォーマンスとその裏側を余すことなく詰め込んだ、ファン必携のライヴDVDだ。
91年からバンドが解散した93年9月21日深夜までの映像を収めたヒストリー・ビデオのDVD化。バンドのドキュメンタリーとして興味深く、貴重だ。
村下孝蔵の人柄そのままのやわらかな歌声が魅力です。フォーク・ギターを持って、ファーッと現われて歌うと、実にあったかい雰囲気が生まれるシンガー・ソングライター、それが村下です。「少女」この1曲を聞くためのアルバムと言っていいでしょうね。
全20曲、約2時間、中身の重々しさといい、体力と精神力面で、ぼくにはかなりきついが、エディ・マルティスを初めとする海外の腕達者が生み出す緊張溢れる演奏と、膨大な言葉の数とを戦わせるあたりと、半端のなさに試みとして興味深いものがある。
わざとらしい飾り気の少ない、温厚かつ円やかな味が特徴的なフランス組曲であり、各組曲の流れも良い演奏。パスカル・タスカン製作の楽器をモデルにしたチェンバロが使用されているが、レオンハルトはその音色の美しさを演奏によく反映させている。
「愛宕山」は78年4月、「宿屋の富」は80年10月に三百人劇場で収録。たいこもちの一八の口先男ぶりが、いやになるほど出ている。チャランポランさの演技に男の色気がプンプン出ている志ん朝ならではの若々しさ。長いこと期待されていたひとの化けぶりを。
NYのフィル・ラモーンにに続いて、LAのデイヴィッド・フォスターをプロデューサーに起用しての豪華版。サスガに、しっかりと隙のない内容に仕あがっている。彼女も、堂々と歌ってるしね。でも、新しい発見や新しい楽しみは、これといってなかったなぁ。
初CD化13曲を含む全23曲収録のベスト盤。本田は70年にデビューし、その美しい高音で“森山良子二世”と呼ばれたフォーク・シンガー。本作では懐かしいオリジナル・ヒット曲(1)(7)に加え、六文銭や泉谷しげるの名曲も、あの天使の歌声で聴くことができる。
デビュー「NAI NAI 16」から「スシ食いねぇ!」までのシングル17連発! 躍動感がほとばしるヤッくん、モッくん、フッくんの魅力満載のベスト・オブ・ベスト!
名曲がてんこ盛りのコンピレーションです。この80年盤では、山口百恵から田原俊彦や松田聖子の世代へと変わる瞬間をスロー・モーションで体感でき、YMOからシティ・ポップへの流れを追体感できて贅沢のキワミです。
後進のビジュアル系バンドに多大なる影響を与えたXの映像作品がDVD化。渋谷公会堂で行なわれた“BLUE BLOOD TOUR”のステージをとらえた89年発表作。
世界最高のテクニックを持つ3人のギタリストによる、夢の共演が実現したライヴ盤。醍醐味であるインタープレイの最高の形が、いまここに高音質リマスターでよみがえる。
傑作『イマージュ』から2年。ヒーリング・ミュージック・ムーヴメントのなかに独自の音楽性を深めてきた彼らのベスト登場だ。20年に及ぶアコースティック・ギター・デュオの軌跡をたどりながら、多彩なゲストの参加による新アプローチも加わった心地よい作品が出来た。
96年初夏にデヴィッド・T.ウォーカーらトップ・ミュージシャンを迎え行なわれたソロ・ライヴ・ツアーのドキュメント映像。ライヴの模様に加え、リハーサルやミュージシャンのインタビューも収録。