だれでも夢を持っています。そして、いつかはかなえたいと思っています。ところで、あなたの夢はなんですか?なんだっけ、と思い出そうとしていませんか?たくさんあるから、忘れてしまいましたか?忘れてしまった夢を、かなえることはできません。夢をかなえたいのなら、夢をカタチにしましょう。そしてその夢を、肌身離さず持ち歩きましょう。いつも夢と一緒にいれば、その夢は実現します。そのために必要なものは、たった一冊の手帳です。これさえあれば、もう夢を見失うことはありません。毎日、毎時間、夢に近づくことができます。本書では、その具体的な方法を紹介します。
宮崎駿監督が手がけた“ホームズ”が絵本になった!しびれる推理!息をのむ冒険!スピードと笑いにあふれた極上エンタテインメント。「青い紅玉」と「海底の財宝」を収録。
ちょっとがんばりすぎちゃったとき…まいにちが同じにみえたとき…もうやってられないときに…リラックマからのほっこりメッセージ。
一家に一冊、台所の常備本。冷凍・解凍・保存の知恵を満載!食品の無駄を防いで家計も大助かり。肉・魚・野菜だけでなくハム、きのこ、おからも冷凍、ハンバーグ、カレー、シュウマイもアレンジ、さっと解凍、調理してすぐ食べる方法の集大成。
日本国憲法第九条を改正すべきか否か、私たち一人ひとりが決断を迫られる時代が近づきつつある。だが、これまでの改正論議では、改憲・護憲派ともども、致命的に見落としてきた視点があった。立憲主義、つまり、そもそも何のための憲法かを問う視点である。本書は、立憲主義の核心にある問いーさまざまな価値観を抱く人々が平和に共存するための枠組みをどう築くかーにたちかえり、憲法と平和の関係を根底からとらえなおす試みだ。情緒論に陥りがちなこの難問を冷静に考え抜くための手がかりを鮮やかに示す。
サン、コーサなど南アフリカに古くから住んでいる人々の世界観や、ものの見かたをよりどころにしながらつむがれる。豊かでおおらかな八つのお話。主人公の動物たちが、変化に富む自然の中でいとなむ暮らしや冒険の物語には、私たちを深いところから元気にしてくれる優しい力があふれています。小学校中級以上。
近代的なスタイルの国語辞典の第1号『言海』は、「読める辞書」としても絶大なる人気を誇ってきた。語釈には「堂々めぐり」がほとんどなく、意味の本質に迫るキリッとした名文づくし。とりわけ動物・植物・鉱物などの語釈がシブい。ユーモアすら漂う。明治時代の俗語もまじり、方言などの注記もある。用例も豊富で、古典のアンソロジーのような一面も。巻頭の「語法指南」は日本最初の近代的な文法書として愛用された。明治のことばの辞典として、また古語辞典としても役に立つ。国語辞典として使うための詳しい解説つき。縮刷版(明治37年)の内容をそのままの大きさで覆製。
おつかいをたのまれたこぎつねのこんた。なーんとなくいつもとちがうみちをとおりたくなって、「だめよ」といわれていた『もりのみち』に、はいっていきました。すると…?ページをめくるおどろきがいっぱい!よみきかせにぴったりの絵本。3歳から。
くまくんがさかだちをしてかんがえたこと。「あれ?もしかして、ぼく、いま、さかさまになってるから“くま”じゃなくて“まく”なんじゃない?」。
脳梗塞、がん、心筋梗塞、高血圧など、怖い病気もシャットアウト。ますます元気になる365+1メニュー。
本来、人間には、同類を殺すことには強烈な抵抗感がある。それを、兵士として、人間を殺す場としての戦場に送りだすとはどういうことなのか。どのように、殺人に慣れされていくことができるのか。そのためにはいかなる心身の訓練が必要になるのか。心理学者にして歴史学者、そして軍人でもあった著者が、戦場というリアルな現場の視線から人間の暗部をえぐり、兵士の立場から答える。米国ウエスト・ポイント陸軍士官学校や同空軍軍士官学校の教科書として使用されている戦慄の研究書。
「日本の経済は一流だが、マナーは三流だな」世界最高峰エベレスト、標高6600メートルのベースキャンプに散乱する日本隊のゴミを前に、海外の登山家から浴びせられた一言。コンチクショー!必ずこのゴミの山をきれいに掃除してやるぞー怒りが僕の原点だ。4年間で約8トンのゴミを回収したエベレスト清掃活動や、富士山清掃登山など、環境問題に真っ向から立ち向かう著者の闘いの日々。