ずっとそばにいる、歌人・木下龍也の短歌から生まれた絵本。
本を見ていれば、おなかがすいているのも、わすれられるかもしれません。いろんな国のお話を読んで、想像してみたら、どんなに楽しいでしょう。イエラ・レップマンは、戦争でなにもかも失ったときに、「子どもたちに笑顔をとりもどしたい」と行動をおこした人です。子どもの本の力を信じて、子どもの本で平和をつくろうと世界に呼びかけました。この絵本は、子どもたちにとって、本が、どんなにすばらしいものかを伝えています。
むかしむかし、日照りで食べ物がなくなってしまった土地に、たわわに実のなる大きな木がありました。おなかがぺこぺこの動物たちは、かしこいカメに、どうやったら実が食べられるか、聞きにいくことにしました。小さなノウサギが名のりでると、「大きい動物にまかせなさい」とみんなに言われ、ゾウとスイギュウが出かけるのですが…。タンザニアで語りつがれてきたゆかいなむかしばなし。
カイタは動物が大すきな8歳の女の子。「動物あずかりや」として、保護された動物をしばらくお世話している。こんどやってきたのは、5ひきの子ネコたち!なかでもいちばんこわがりな「ボタン」に一生の家が見つかるか、カイタは心配で…。
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わたしは太陽!町のあかりが、きらきらひかっています。まるで、夜空の星がおちてきたみたいに。あのあかりも、もともとは、わたしのひかりなのですよ。わたしの物語をきいてください。そしてエネルギーと電気のことを考えてみましょう。
ホーキング博士のスペース・アドベンチャー(全6巻)シリーズに収録された科学コラムとエッセイに、新たな情報も追加して、なんと1冊に!宇宙の現在がわかる宇宙ガイドブック!
いのちをすてるのも、いのちをすくうのも人間です。これまで多くのどうぶつたちをすくったマルコ・ブルーノさんとあい犬ドンの本当にあった出会いをもとに作られたお話。子どもから大人まで。
さまざまな動物の「ウンコ」事情やおもしろい真実を科学的な視点から説明する、ユーモアたっぷりの絵本が登場。クイズ形式でたのしく読みすすめながら、自然と科学の知識も得られる!