アイリスのひみつはライオンとくらしていること。あるひおばあちゃんがとまりにくることになりました。さあたいへん!ライオンをかくさなくちゃ。でも、なんだかおばあちゃんにもひみつがありそう。おおきないしょうばこにはいったいなにがはいっているのでしょう…。
科学や本が大すきな少年は、好奇心をもってまなびつづけ、現代でもっともすぐれた宇宙物理学者となりました…。からだは不自由でもいきいきと宇宙の謎を追求しつづけたスティーブン・ホーキング。その生き方をやさしく伝える「はじめてよむ伝記えほん」巻末には写真とわかりやすい解説付き。
「諦めたらそこで終わり」、「お金より友情が大切」、「真実の愛は必ず見つかる」…そんな聞き飽きた言葉で一歩踏み出せますか!?“意外”な角度から自分を奮い立たせる!
まほうの木のなまえは?まだこのせかいがわかかったころのおはなし。
みけねこのみけねえちゃん。人間のともくんとおかあちゃん。三にんかぞくにおこった、しんぱいなできごとも、みけねえちゃんにかかればだいじょうぶ。
小さな動物は大きな動物にどうしたら勝てるの?とてもかしこくて話じょうずなノウサギと大きな動物たちの知恵くらべ!
いつまでもぜったいに忘れない、エリちゃんの「おはよう」の声
ごほうびはおこめ。きょうは1つぶ、あしたは2つぶ、あさっては4つぶ、そのつぎのひは8つぶ、30にちめには…なんつぶ?インドのさんすうのむかしばなし。
サン、コーサなど南アフリカに古くから住んでいる人々の世界観や、ものの見かたをよりどころにしながらつむがれる。豊かでおおらかな八つのお話。主人公の動物たちが、変化に富む自然の中でいとなむ暮らしや冒険の物語には、私たちを深いところから元気にしてくれる優しい力があふれています。小学校中級以上。
さまざまな動物の「オナラ」事情を科学的な視点から説明する、ユーモアたっぷりの絵本が登場。クイズ形式でたのしく読みすすめながら、自然と科学の知識も得られる!
雨がふりつづいていたある日、スクールバスを待つ間に、オーストラリアの少女アンナがはじめた「お話ゲーム」は、「ヒットラーのむすめ」の話だった…。もし自分がヒットラーの子どもだったら、戦争を止められたのだろうか?もしいま、だれかがヒットラーと同じようなことをしようとしていたら、しかもそれがぼくの父さんだったら、ぼくはどうするべきなのだろうか?第52回産経児童出版文化賞JR賞受賞、オーストラリア児童図書賞受賞。
この本は、みんなが学校でかわすあいさつや、学校にある道具、教室、勉強、あそびの名まえ、こまったときのことばなどを、中国の中国語簡体字、台湾の中国語繁体字、朝鮮語、フィリピノ語、ベトナム語、インドネシア語の6カ国語で紹介しているよ。世界にはたくさんの国や地域があって、たくさんの人たちが、いろいろなことばを話している。いろいろな国の友だちといっしょに、ページをめくりながら、おしゃべりしてくれたらうれしいな!
わたくしはその鼓の子でござりまする。平家をたおした源義経は、兄の頼朝に命をねらわれ、旅にでることになります。あぶない旅なので、恋人の静御前ともはなればなれ。数年後、ふたりはぶじに再会をはたしますが、静御前は、旅のあいだおともの佐藤忠信におかしなことがあったというのです…。歌舞伎入門にぴったり!歌舞伎俳優が子どもたちにむけて歌舞伎をわかりやすいお話に!人気イラストレーターが歌舞伎の美しさを表現!歌舞伎俳優の読み聞かせで、セリフの音のおもしろさが楽しめる!歌舞伎の解説・豆知識もたっぷり!
静かな農場の納屋に住む子ブタのウィルバーとクモのシャーロット。ある日シャーロットは、ハムにされる子ブタを救うため、「奇跡」をおこします。