1962年4月デビュー曲 『寒い朝』 から60年。吉永小百合の歌の魅力を集大成したCD5枚組 記念BOX!
「いつでも夢を」「寒い朝」などのヒット曲をはじめ、坂本冬美さんとのコラボが実現した新録音曲なども
収録したテーマ別のCD 5 枚をデジパックに収め、これまでの歌 のあゆみなど資料をオールカラーで満載した
約100ページの豪華ブックレットを加えて、紙製BOXケースに収納した豪華愛蔵盤!
内包されるデジパックのジャケットは、当時のファンクラブ会報誌で使われた写真の中から
吉永小百合本人セレクトの4枚を使用。“サユリスト”に限らず幅広く支持される保存盤に仕上がっている。
※発売日 3月13日は、吉永小百合の誕生日にあたる。
1951年の初レコーディングから2013年の最新オリジナル・アルバムまで、
シャンソンの女王、ジュリエット・グレコの偉大なる足跡を余すところなく伝えるボックスセット!
昨年4月にステージからの引退を表明したグレコ。2016年6月には23回目の、そして最後の来日公演を行います。
長き活動の大きな節目となる、まさにこの時期にリリースされるのが本コンプリート・ベストです。
現在までにリリースされた数多くのアルバムの中から厳選された308曲+ボーナストラック1曲を13枚のCDに収めました。
「パリの空の下」「ラ・ジャヴァネーズ」などキャリアを代表するヒット曲、話題曲が満載です。
まさにシャンソンファン必聴の、永遠のボックスセットです。時代と対峙ながら常にベストを尽くして来た一人のシンガーの魂の軌跡がここにあります。
<収録内容>
CD 1 1951-1955 パリの空の下、街角、私は日曜日が嫌い、私は私、ほか全26曲
CD 2 1956-1959 場末の踊り場、失われた恋、悲しみよこんにちは、ジャヴァはどこでも、ほか全26曲
CD 3 1959-1962 そのつもりでも、枯葉、あとにはなにもない、小さな踊り場、ほか全27曲
CD 4 1962-1964 パリ・カナイユ、アコーデオン、ラ・ジャヴァネーズ、ほか全24曲
CD 5 1964-1966 聞かせてよ愛の言葉を、古いパリの岸辺に、詩人の魂、ラ・メール、ほか全27曲
CD 6 1967-1968 浜辺の恋人たち、脱がせてちょうだい、タンゴ、私が待つのはあなた、ほか全24曲
CD 7 1969-1971 孤独への道、懐かしき恋人の歌、恋、私の心は枯葉、ほか全29曲
CD 8 1972-1976 息子よ 歌いなさい、私が私の色になる時、この未完の歌、美しくなる時、ほか全25曲
CD 9 1975-1977 愛に生きる、11月色のパリ、永遠の別れをあなたに、煙の恋人たち、ほか全23曲
CD 10 1982-1998 桜んぼの実る頃、空虚なものは何もない、ある夏の日、失われし年月、ほか全23曲
CD 11 2003-2006 私は役に立ちたい、プレヴェールの歌、ヴォラーレ、時の流れに、ほか全21曲
CD 12 2009-2012 パリの橋の下、夢見るパリ、ロミオとジュリエット、脱走兵、ほか全22曲
CD 13 2013+ボーナストラック 行かないで、この次の恋、アムステルダム、老夫婦、ほか全11曲
+ボーナストラック:パリの動物誌(ピエール・ブラッスールとの共演)
たとえ「上を向いて歩こう」1曲でも日本ポップス史にこの人の名は残っただろうが、61年の生涯に残した作品の裾野はさらに広い。なかでもジャズ・コンボのピアニストとして活動していた時期の録音を中心に収録した[4]、この演奏の明るい洒脱さはすごい。ノリがあって、かつ楽しい。そうした姿勢こそが、70年代初頭までの日本を彩った、数々の名曲を生み出したのだろう。ダーク・ダックスが歌う[1](8)の演奏が、ボサ・ノヴァを名乗っているにもかかわらず実はカリプソというおおらかさにも参りました。★
名曲「四季の歌」でも知られる抒情歌の女王、芹洋子の6枚組CDボックス。「赤とんぼ」「夏の思い出」「あざみの歌」「翼をください」など後世にぜひ伝えたい名曲を、彼女の透明感ある歌声で。