本書は、子どもたちに算数の学習の中にもっと季節の移り変わりを感じさせ、各地の行事に親しみをもたせ、意義を感じさせ、算数を通じて、日本各地に語り継がれてきた伝統行事、伝統文化に対して親しみをもち、その価値をふりかえり、日本人の心意気にふれさせたいと願って編集したものである。
統一ドイツが誕生し、EC大統合時代を迎え、目が離せないヨーロッパー。なかでも重要なフランスのエッセンスを、フランス通のエッセイストが、今昔のエピソードを通して、エスプリ豊かに軽妙に紹介する日仏比較観察論。
「たくさんの人に助けられたからこそ知った、やさしい心のたいせつさを伝えていきたい」という、内海さんの生き方を描く。
本書は中国語をこれから始めてみようと思っている方や、中国に旅行に行こうと思われている方に、中国語とはどんな言葉なのかを知ってもらい、簡単な中国語会話を話せるようになってもらうために書かれた。正しい発音からあいさつなどの基本表現、旅行会話までマスターできる。
同期入社の明子と私は、社内で受付の二美人と呼ばれている。だが、正直に言うと明子と組んでいるのはつらい。やりくりとセンスと才気で、お金持ちのおっとりお嬢さんに対抗するのは疲れるのだ。ある日、奇妙な風体の来客が社長を呼べと言う。困惑する私をしりめに明子は…。新人類からお局さままでオフィスで暮らすOL達のショート・ショートストーリー。
アメリカのハイテク不況、小型化・低価格化・高機能化戦争でパソコン業界の勢力地図はどう変わる。買って得するパソコン、損するパソコン採点。日本電気、富士通・東芝・日本IBM・エプソン・三菱電機・ソニー・日立・松下電器・アップルコンピュータの強みと弱点を総点検する。
英会話は、あいさつがスムーズにできれば、あとはラクラク。1場面1分、全部で63フレーズ。1時間で読めます。
定評あるエクスプレスのCD版。この本では各課で習得した基本表現をもとに、さまざまな日常の状況で応用展開できる「使えるフランス語」をマスターすることによって、フランス語の背後にある、奥行きの深い、豊饒な文化の多彩な層にふれながら、フランス語という「新しいもののみかた」を獲得できるよう配慮してあります。
本書は、初めてルーマニア語を学ぼうとする方のための入門書です。できるだけ基本的なポイントに絞って、ルーマニア語の輪郭がしっかりつかめるよう、テキストや文法説明を配置しました。
「ラオス」は正式名称を「ラオス人民民主共和国」といいます。東南アジアに位置する緑の自然豊かな内陸国です。本書の「ラオス語」はそのラオスで話されている言語で、同国の公用語です。日本とは経済や技術協力の面で交流が盛んですが、現在は旅行者も増えてきました。その一方でラオスやラオス語に関する書物は、驚くほど少ないのが現状です。本書がラオス語に関心を持たれた方々に少しでもお役にたてることを願っております。
タイへ行くあなた、タイ語をよく知らないあなたのために、やさしく便利な会話表現を選びました。これだけ覚えれば、あなたはもう一人でタイの町を歩きタイの人たちと話ができるようになります。