〈月刊Gファンタジー〉で好評連載中のコミックを原作にした声優DJ・CD。アニメーションもテレビ東京系で大好評放映中。人気声優の爆笑トークが大人気の作品だ。
世田谷のレコード・ショップ、MOODSVILLEのオーナーである平林伸一が池ノ上の小料理屋で開催する和モノ・パーティ“昭和ダンスパーティ”がCDに。ゴキゲンな歌謡レア・グルーヴ・コンピレーション。
現在の彼女からは想像できないだろうが、天地真理は飛び抜けたアイドルだった。そんな彼女の新しいベスト・アルバムは、大ヒット曲のB面曲など、初CD化11曲を含む全23曲を収録している。当時にしては斬新なアレンジだったことがわかるだろうか。
不思議ちゃんの語源でもないんだろうけど、永遠の少女のバイブル=ルイス・キャロル原作のディズニー・アニメ。いかにも英国らしいシニカルなジョークを盛り込んだ歌詞を、優雅なオーケストラで聴かせるサントラの完全版をデジタルでリマスタリング。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
アニメ系の3枚組コンピ盤で、“11AC”のテーマはトラベル。海外まで手を広げた曲を揃え、聴きながら世界旅行の気分。一方“9”は、ティアーズ、エモーショナルなど多彩なジャンルをキー・ワードに、ウキウキ、ドキドキのポップン・ミュージックが楽しめる。
前作に続き小西康陽をプロデューサーに迎えたアルバム。大人向けの妖艶なジャズ・ヴォーカルの味わいが濃く、ストーリー性を強く感じさせる内容だ。表題曲はピチカート・ファイヴのカヴァー。
“アニソン歌手”として知られる兵庫県出身のアーティスト。CD1には幻のデビュー・シングルから8枚目「MASK」までを、CD2には自作曲のセルフ・カヴァー8曲を収録した充実の2枚組。
ファースト・アルバム。椎名林檎やCharaを思わせる、コケティッシュで小悪魔的な声が印象的な人だが、型にはまらない自由奔放さやソウルフルなフィーリングが魅力だろう。ファンクやジャズなど大胆なアプローチのサウンドも、彼女の個性的な歌声とよく合っている。
1970年代前半を代表する人気アイドル、麻丘めぐみのベスト・アルバム。初々しいデビュー・シングル「芽ばえ」や、大ヒット曲「わたしの彼は左きき」ほかを収録。清純で可憐な魅力を存分に堪能できる。
FMリスナーの間で幻のアルバムとなっている、かかし(バカボン鬼塚、菊池淳介、村上雄信)の『万博(ばんぱく)』に新曲を加え、『万博(まんひろし)』とした画期的なアルバム。