カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

こんにちわ。 の検索結果 レビュー高 順 約 1220 件中 401 から 420 件目(61 頁中 21 頁目) RSS

  • こんにちは、わが家
    • 朝日新聞社
    • 朝日新聞出版
    • ¥1320
    • 1989年02月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • なんでもない暮らしにも、こんなに心なごむ物語がある。入選作品72編。
  • さようならこんにちは(2)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1989年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あたし、村上明日香。漫画家志望の、明るくボーイッシュな、高校1年生。パパは、仕事が忙しくて家にいないことが多いし、ママは入院中。でも、姉妹4人で、仲よくやっていたの。あの日までは…。そう。あたしが、殺人犯の娘で、みんなと血がつながってないことがわるまでは…。あたしの出生の秘密がわかってからというもの、姉妹の仲はバラバラになるし、あたし、これから、どうしたらいいんだろう…。
  • さようならこんにちは(3)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1989年10月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あたし、村上明日香。高校1年生。あたしが、みんなとは血がつながってない殺人犯の娘だったとわかり、一時はバラバラになった姉妹の仲も、あたしの自殺未遂騒動を契機として、少しは落ち着きを取り戻したの。しかし、四女の絵里香の、あたしに対する憎しみはますます激しくなり、家にいることも少なくなってしまった。絵里香の、幼く、必死の抵抗は、あたしの胸を痛ませるんだ…。
  • こんにちは、ニッポン。
    • アントワ-ネット・マリ-・デュボワ
    • PHP研究所
    • ¥1388
    • 1989年11月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • なぜネ日本は繁栄しているのだろう…?フランス女性物理学者の見た日本とは?経済、教育、科学技術…日本人と日本社会のソフトとハード。“ジャポニスム”の中身をユニークな視点から綴った、フランス人のニッポン体験記。
  • さようならこんにちは(4)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1989年11月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あたし、村上明日香。高校1年生。あたしの出生の秘密があばかれた、あの夜から、すべてが、思わぬ方向へと動いていく。中でも、末っ子の絵里香のことは、あたしばかりでなく、家族みんなの悩みの種なんだ。この夏休みも、絵里香は、一度家を出ると、何日も帰ってこないし…。あたしたち4人姉妹は、今、それぞれの思いを胸に抱いて、この長い夏休みを過ごしている。
  • さようならこんにちは(5)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1989年12月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 改めて、初めまして、デス。えーっと…、末っ子の絵里香です。明日香姉に、ずいぶんいじわるしたことは、本当に反省しています。ごめんなさい!!最近、あたしが、心密かに気にかけてる人がいるの。それは、アキラのこと…。えっ!?アキラって誰のことかって!?それは、ちょっと待ってね。少し、話がさかのぼってしまうけど、これから、じっくり話していくから…。
  • さようならこんにちは(6)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1990年01月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • しばらくデス。明日香でーす。あたしは無事、都立城南高校の2年生に進級しました。我が家は今、サイコー浮かれたっているの。何故なら、ママが退院してくることになったから。もう、姉妹たちは、大はしゃぎなの。でも……、あたしは、正直いってどうしても素直には喜べない。もしかしたら、病院側の最後の配慮かもしれないもの。ママの命のことを知っているのは、パパとあたしだけ。二人だけの秘密なんだ…。
  • さようならこんにちは(7)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1990年02月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あたし、村上明日香。あたしが、安田センセのところでバイト中に、亜矢香姉ちゃんから、電話が入ったの。「ママが…、ママが…、大変なの!!」病院に着くと、亜矢香姉ちゃんと沙也香と絵里香が、そわそわしながら病室の前に立ち尽くしている。しばらくして、パパも到着した。ママは、「それじゃあ、ちょっといってくるわね」と、買い物にでも出かけるような気軽さでいって、集中治療室へと入っていったの…。
  • さようならこんにちは(8)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥394
    • 1990年04月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あたし、村上明日香。高校2年生。ママが、ちょっとそこまでといった明るさで、天国へと旅立ってから、いろいろなことがあった。パパは松江に転勤することになり、三女の沙也香と四女の絵里香が、いっしょに行くことになったの。今日が、その出発の日…。パパたちを見送ってから、あたしは、克巳くんの好意にあまえて、いっはょに、誰もいない家に帰ってきたんだ。家に着いた時、あたしはいったの。「帰っちゃ…、いやだ…」って。
  • さようならこんにちは(9)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1990年05月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あたし、村上明日香。高校2年生。パパの転勤で、沙也香と絵里香が松江に行って、あたしと亜矢香姉だけになってしまった我が家に、由紀さんがやってきてから、少しは活気がもどってきたみたいなんだ。学校では、このごろ、進路についての話が、もっぱらみんなの口をついて出るの。2学期も半分以上すぎて、そろそろ本格的に、進路について考えなければいけない時期だし…。あたしも、正直いって複雑な気分なの。
  • さようならこんにちは(10)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1990年06月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • はじめまして…。あたしは、村上沙也香といいます。どうか、よろしくお願いします。あたし、何事もいつもスルリと通り抜けて、涼しい顔でいい子ぶってる自分がキライ。世界じゅうでいちばんキライ。あたしは、生まれ変わりたいの。だから、これから書こうとしていることは、そんなあたしの飛翔への物語なのです。どうか、応援してくださいね。
  • さようならこんにちは(11)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1990年07月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あたし、村上明日香。高校2年生。年の暮れは、いつも何かとあわただしい。イブの日には、沙也香と絵里香が、松江から戻ってくるし、あたしも、新人漫画賞に応募する作品を、仕上げなければならない。こんなふうだから、コー丸のお父さんからあたしの本当の両親が起こした事件のことを聞くという計画は、正月過ぎになったんだ。いずれにしても、あたしは覚悟を決めたの。見えない過去に、怯えたくはない、と…。
  • さようならこんにちは(12)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1990年08月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あたし、村上明日香。高校2年生。初めて応募した新人漫画賞で、審査委員奨励賞に選ばれたの。これはスゴイことに違ない。漠然とした遠い夢だった漫画家の世界に、ほんの一歩だけど確実に近づけたのだから。東京の2度目の大雪が降った日の、克巳くんの大学入試が行われた。克巳くんのことも、どうにか自分なりの決着をつけなければ…。このまんまじゃ、真紀にたいしても悪いような気分になってくるの。
  • さようならこんにちは(13)
    • 倉橋燿子
    • 講談社
    • ¥416
    • 1990年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あたし、村上明日香。高校3年生。転校してきた市川哲のところに、京都の住所の市川富美という人から手紙が来たという。市川富美…。あの人、三枝今日子が湯河原の温泉旅館で名のっていた名前。ただの偶然だろうか。だけど、あの人もまた、今京都にいる。高知県出身の市川哲。京都からの手紙。市川という同じ姓。これって、いったい、どういうことなの?

案内