つらい時は神様に甘えていいのです。人気著者が神社仏閣を巡って、様々な神様仏様との真摯でユーモアあふれる交信を綴ります。空海さん、安倍晴明さん、鑑真さんも登場し、面白くてためになるお話を紹介。「手水で波動を書き換える方法」「人の邪念、悪念から身を守る方法」「おみくじで厄落としをする方法」など、多くの人がよりよい人生を過ごせるようになるためのコツとは?
最新医学では脳が疲れる原因は明らかです。食事・睡眠・日々のちょっとした心がけで脳疲労は防げるのです。脳の疲労がすべて消える!ぐっすり眠れる、集中力・記憶力アップ、脳の老化を防ぐ。5人のスーパードクターが明かす、誰でも簡単に疲れない脳を手に入れるベストな方法。
春はぽかぽか陽気に桜をそえて。夏は瞬く星をコーヒーに一つまみ。秋は紅葉にそまった丘でお菓子をつくりましょう。冬は雪色のクリームをトッピング。ここは満月珈琲店。少し不思議な三毛猫のマスターがいるあったかいお店。
九條キリヤ。通称『暗号解読士』。類い稀なるセンスで事件現場に残された暗号を解き、難解な事件をいくつも解決に導いてきた警察の民間人協力者ー。担当する殺人事件の捜査のため、キリヤの協力を仰ぐことになった警視庁の新米刑事・七瀬光莉。驚くほどの美形だが、無愛想で毒舌家なキリヤとともに調査を進める光莉は、その最中、何者かに襲われてしまう…。他人との深い関わりを拒みながらも、暗号に隠された思いや願いを解き放つ大学生キリヤ。彼が抱える過去、そして“最期の言葉”とは?暗号解読ミステリー、登場!
スペイン語の基本表現から、やさしくわかりやすく解説。系統的に学習できる文法解説と豊富なセルフチェック問題。文法や発音からしっかり学びたい人の入門書。
三谷樹里。科学警察研究所の心理技官。犯罪者の悪意に、自らの心まで侵食されそうな毎日。唯一の安らぎを与えてくれる恋人カゼミチが、突然姿を消した。彼の気持ちを理解していなかったから?「愛している」と素直に言えなかったから?自分を責め続けても、カゼミチは戻ってこない。絶望を押し殺して、事件現場へと向かったー。
姫島風道。15歳の時、トラックに撥ねられた。一命は取り留めたものの、身体の大部分を人工物に取り替えられていた。皮膚はシリコンゴム、骨はチタン合金、眼にはCCDカメラ…。五感も欲望も失った自分は、人間なのか?サイボーグなのか?この身体のことは恋人ジュリにさえも絶対に言えない。人工心臓の寿命が尽きるまで、あとわずかー。