オトナモードの1stフル・アルバム。コンセプトは“晴れた日のドライヴで聴きたいアルバム”。サウンド・プロデューサーに根岸孝旨、浅田信一らを迎え、カラフルなポップ作に仕上げている。
手塚治虫原作による1977年放送のSFアニメ『ジェッターマルス』の音楽作品集。少年&男性コーラスによる前向きなオープニング曲「マルス2015年」とバラード調のエンディング曲「少年マルス」や、越部信義によるBGMを収める。
マンガ家の西原理恵子が自らの体験を綴ったテレビ東京系アニメ『毎日かあさん』のオープニング曲とエンディング曲を収録。かあさん役の森久美子が歌う「毎日かあさん」と、“体操のお兄さん”として知られる佐藤ひろみちが歌う「ただいま」を収めている。
2009年6月17日リリースの2ndアルバム。フジテレビ系ドラマ『Room of King』主題歌「愛NEED」やフジテレビ系『めざましどようび』テーマ・ソング「海岸中央通り」など、話題曲多数の充実盤。ライヴ&ドキュメンタリーDVD付。
2005年に結成され、大ブレイクした逗子育ち二人組によるアルバム第2弾。シングル「君のいない世界」のようなせつなさも漂わせつつ、軽快なサウンドに開放感あふれるメロディ、波音のように耳の奥を刺激するコーラスは、“夏だ!海だ!”のキャッチがぴったりといえる。
乳がん患者が、自らの診断・治療の過程をイラストに描きとめた、現在進行中の闘病絵日記。
タイトルどおり、絵具バケツにはる水のごとくさまざまな色彩=世界観が溶け込んだ初アルバム。淡くアコースティック調でありながら、ドラマ性のある弦楽器やバンド・サウンドがしっかりと奥行きを持たせている。情景が目に浮かぶような、絵画的なリリックもハマっている。
ポルトガル・ギター (湯淺淺隆) とマンドリン (吉田剛士) のユニットの13作目。自作のほかにファドの名曲や昭和歌謡もあり、子供たちの歌との共演も。音の粒が素敵に震えながらあふれ出て繋がっていくようなメロディ、詩情いっぱいの温かい音楽には心からのメッセージが響く。
同性間の結婚が法律で認められて早1年。うら若き18歳の男子・小野緋鳥は、倒産寸前に追い込まれた父親の会社を救うため、ライバル会社の甲斐田物産の一人息子に嫁がされることになってしまった!!相手の明央は、かっこよくて頭も良くてしっかりしてて…と非の打ち所がないけれど、なぜか緋鳥には子供の頃から意地悪ばかりのムカツクやつ。さっそく明央の実家で花嫁修業をさせられることになった緋鳥の運命は…。
キャーティアと地球との交流が続く中で始まった、キャーティアと人類の「交換留学」。キャーティアを受け入れた高校の生徒たち(騎央のクラスメイト)は、歴史に刻まれることの重さを感じ取っていた。一方キャーティア側は、平等を期すため各国から一人ずつを受け入れる。もちろん騎央やアオイも参加し、より円滑に交流が進むよう尽力していた。そんな中、アオイの様子がおかしい。何やら迷いを感じているようだ。さらには、アオイの前にあらわれた新たな来訪者はー。大人気のアクションラブコメSF風味、様々な思惑が交差する中新展開を迎える第12巻。
夜行性で木登り上手、人家など屋内をねぐらとすることや、移動に河川や用水路を利用するなど、似ている点も少なくないハクビシンとアライグマ。被害急増中の両動物に共通にできる被害防止の考え方と実際。
「留守中、うちの猫はどうしているかしら?」留守を世話する“キャットシッター”がその疑問にお答えします。姿を見せない隠れ猫、会うなりお腹を見せるおねだり猫、襲いかかる凶暴猫、飲まず食わずのハンスト猫…。知れば知るほど猫との暮らしが楽しくなる。これで我が家の猫も留守番上手に!?読めば納得のお役立ち猫エッセイ。
家族や恋人への愛を歌った名曲を集めたコンピレーション・アルバム。小田和正「君住む街へ」、一青窈「ただいま」など、理解や共感を覚える全16曲を収録。心にじわりと響く作品だ。
2006年発表のベスト盤にその全インスト・トラックを合わせ、さらにベスト盤以降のシングル曲+そのインストをパッケージしたコンプリート・シングル・ベスト。興味深いのは、自然と歌が聴こえてくるインストそのものの完結性で、インストのみでも味わいは深い。