自民党政権崩壊から村山内閣誕生まで混迷する政局の裏側が手にとるようにわかる。政治の舞台裏で繰り広げられる実力派政治家たちの覇権争いから村山内閣誕生秘話まで知られざるエピソードを石原慎太郎秘書が一挙公開。
DOS/Vは1990年に登場したIBM-PC/ATのOSですが、わずか4年弱で、日本のパソコン市場に大きな変革をもたらしました。高性能なパソコンが誰にでも買える価格になったのです。それよりも重要なのは、従来のパソコンがハードについての情報がないブラックボックスだったのに対し、DOS/Vマシンは完全にオープンなシステムだということです。ハードのバージョンアップをユーザーが自分で好きなように出来るのです。そのためにはどうすればよいか、初めての人にもわかりやすく解説します。
産婦人科医のユニークな子育て奮闘記。京都から帯広に移って夜間急病センターの医師となり、自宅分娩、桶谷式マッサージ、無農薬野菜作りから三度の食事、オムツ洗いまで、三人の女児を育てた7年間。
桂木麻耶は魔女の血をひく中学3年生。今はまだ失敗ばっかりだけど、占いやおまじないを勉強して一人前の魔女になるのが将来の夢。けれども、中学卒業までに魔法が上達しなかったら、魔女はあきらめなさいってパパに言われて-絶体絶命の大ピンチ。タロット占い、星座相性占い、月の満ち欠け占い…とくわしい占いページが36Pも。麻耶と一緒にどんどん占いを覚えちゃお。
ぼくんち毎朝、ドタバタとトイレバトルではじまる。早いものがちだ。一歩おくれりゃたいへん…「まったくぅ。家族八人はおおすぎだよ」と思っていたら、なんと、いとこの千秋ちゃんもころがり込んできて…超爆発。少子時代の今日に忘れがちな“家族”のパワーがあふれる、笑いと愛と…涙の心温まる感動物語。
子の心、親知らず?そんな親とはバイバイだ!一朗は小学四年生。暴力をふるう父親からのがれて東京でくらす母をたずねたものの、そこにも、一朗の居場所はなかった。そんなとき、ひょんなことで『夢咲劇団』という大衆演劇の一座と知り合い、そこで夏休みをすごすことになった。劇団の人々のあたたかさにふれた一朗は、ここでずっとくらしたいと思うのだが…。小学中級から。
すべての人々に生きる勇気と希望を与えてくれる愛と感動の記録!!「さっちゃんが五歳まで生きられたら、おかあさん、表彰状ものですよ」と小児脳外科医の宣告!この物語は、これから先もずっと続く伊藤家のネバーエンディングストーリーです。
双子の兄弟・瑛と駿の母・奈津江の再婚相手、佐久間寿人は今時珍しいほどの真面目青年。水商売の奈津江とはまるで合いそうにない。案の定奈津江は式をすっぽかし逃亡。だが、彼女が戻ることを信じて疑わぬ寿人は双子の家に居候して帰りを待つ。初めは寿人に敵愾心を持つ駿だったが、寿人の生い立ちや本質を知り心が揺れる。
本書は、日常生活の中でよく使われていることばや表現を幅広く取り上げ、英語を学ぶ上で是非とも知っておくべき日本語と英語の基本的な相違点を明らかにしたもの。英語にならない日本語や日本語にならない英語は、それぞれ、どのような英語表現、日本語表現にすれば通じるのだろうか-身近な話題を豊富に取り上げ、具体的に解説する。
旅行好きの間で、今、密かなブームになっている“旅行貯金”。これは旅の記念に旅先の郵便局で貯金し、通帳に局名印を押してもらって自分の旅の足跡を通帳に残すというもの。この旅行貯金に今どっぷりと漬かってしまったのが、レイルウェイ・ライターとして知られる著者。旅のついでに始めた旅行貯金だったが、今やこれを目的に旅することもしばしば。全国に数局しかないオフラインの郵便局を求めての珍道中や、著者の少年時代からの郵便趣味、郵政担当の記者だった頃の僻地の郵便局取材なども収載。7千局、1万局と旅行貯金を重ねた旅行貯金の猛者達を取材した報告も。
『指パッチンのポール牧と曹洞宗僧侶の熈林一道。どちらも私自身』。寺に生まれ、十歳で得度。そして十七歳で仏道を捨てた彼が、喜劇役者を経て再び仏の道に舞い戻った。辛酸をなめたポール牧だからこそ説ける、人生の苦-、生老病死。
著者は、ヱスビー食品の陸上選手の夫・金井豊を交通事故で失った。やがて、お弁当屋さんを開業。ちょっぴり泣けて胸を打つ『細腕奮戦記』。
双子の駿と瑛が、ひょんな事から孤児院育ちの寿人と共同生活を始めてから五ヶ月が経った。どこまでも純真な寿人に惹かれるようになった駿は、初めて寿人が「家族」と一緒に過ごすクリスマスを最高のものにしようと思い立つ。そのために連日バイトに精を出す駿だが、またしても何やら雲行きが…?表題作+1編の、スイートホーム・ラブストーリー。
絶妙の冷やし方から極上のつまみ、世界の名品まで、すべてのビール好きに贈る特撰情報。