(かわいい女の子がいいなあ。)かおにはどろ、からだには、しだのはっぱをつけて、ぽん、と手をたたくと…子だぬき達は、きもの姿の女の子に変身。初もうでに、みんなでくりだしたが、「あっ」タン子がころんでしまった!おしりから、ピョッコリしっぽが…
自然はいいぞー!頭上に輝く満天の星、小川や小鳥たちの澄んだ声、そんななかで思いっ切り汗をかいたらクヨクヨ悩んでいたことなんてみーんな吹っ飛んじゃう。さあ、思いっ切り自然へ飛びだそう。そのときは、この本を忘れずに野外生活のことならなんでもわかるそして、キミは冒険のヒーローだ。
幽霊とはなんだろう?本当にいるのだろうか?何時、何処に出るのか信じられないという人も多いだけど出あった人も多いのだ!この本ではまず幽霊の研究からスタートし、日本や世界の幽霊の話、体験を集めてみた最後まで読めばキミも幽霊にあってみたくなるはずだ!
ユカちゃんちのにわに、ねぼうのたぬきがながぐつにばけて、ひるねをしていました。「おくさま、たぬきじるなんか、どうかしら」ユカちゃんとカコちゃんが、こんなことをいって、たぬきつりをはじめました。5〜6さいむき。
ばかしあいにかつのは、はたしてキツネか、タヌキか、にんげんか…。小学校低・中学年向。
カチカチ山にすむたぬきのボスは、いたずらをして、むらびとをこまらせてばかりいます。そこで、ニャロメは、バカボンやバカボンのパパときょうりょくして、たぬきのボスをこらしめます。みんなも、きょうりょくしてね!
まちへあそびにいったまま、ゆくえのわからない、こだぬきのポンタをさがしにでかけたニャロメとミーコちゃん。へんそうがとくいなポンタは、ヘンテコはかせや、バカボンのパパにばけて、なかなか、いえにもどりません。なぞなぞをしながら、きみもさがしてね!
町のはずれの山ぎわに、ばけもの寺とよばれる寺がある。五十年ものあいだ、だれもすんでいなかったが、ある日、新しい坊さんがやってきた。讃岐道禅という名で、たぬきにそっくり。モモコたちは「たぬき、どうぜん!」とさけんだほどだ。山は、鹿や野うさぎや山鳥の楽園だった。それが、ハンターたちにおいまわされて、動物たちが危機においこまれている。モモコたちとドウゼンさんは、山の動物たちをまもるため、ハンターたちに立ちむかった!小学中級以上。
昔ばなしのなかには、非常に深刻なものもあれば、悲しいもの、つらいもの…いわば庶民のくらしのすべてが反映しているものです。だから昔ばなしは、地域の鏡といわれてきたのでしょう。この集は、それらさまざまな話のなかで、ややのんきな、滑稽なものを選んでいます。
アメリカ女性学は、女性の社会生活や地位向上のみを問題にする、「女性のための学問」ではない。女性たちが研究し、議論して積み上げてきたものを学際的に統合することにより、さまざまな分野に、従来にない、女性の視点を導入しようとするものである。本書はその成果の一つであり、テクノロジーをめぐって「今までこうだとされてきた」ことが、全く違った様相が見えてくる、視点の新選さが、13人の女性著者に共通している。