子どもたちから「たぬき先生」とニックネームで親しまれる街のベテラン小児科医の、子どもの健康と病気についての小さい百科です。赤ちゃん、幼児、学童の悩みごとや心配な症状と病気、また健康診断や予防接種など社会にかかわる問題の見方、考え方を子どもと親の暮らしの視点からまとめた本です。
森のお医者さんは、日本で、はじめての、野生動物のお医者さんです。大きく育てるだけなら、かんたん。でも、心もからだもきずついた動物を、ふたたび野生にもどすのは、とても、たいへん。小さな命をすくうために、きょうも、森の病院は大さわぎです。
ぼくは岩清水しゅういち。海べのなぎさ町にひっこしてきてから、まい日とっても楽しい。ひじきをとったりシュノーケリングしたり、新しい友だちもできたし、庭にはたぬきがやってくる。それになんといったってお不動さまのわき水をまもってるぬえもんじいちゃんが、大すきなんだ。ところがこのあたりいったいをリゾート村にしようって計画がもちあがったからタイヘンだ…!いきいき元気で、ちょっとフシギで、ゆかいな物語。小学校中学年から。
いま読んで、すぐに使える人脈づくりの秘訣を公開。PI・勉強会・遊びの技術を活用した誰でもできる人脈づくりのノウハウから情報管理・人生への生かし方まで、ネットワーキングの全手法をイラストとチャートで解説した画期的な実践書。
チェルノブイリの子どもたちにいま何が起っているか。その生命環境を問う。小児ガン研究の最先端、アリス・スチュワート博士(イギリス)、野村大成博士(日本)、オリガ・アレイニコワ博士(ベラルーシ)ら“放射線障害”の本来的意味を語る。
こわがりやの子ダヌキまめ太がかつやくします。いじわるぎつねのアカシッポと、なかよしの森のなかまたち。そして、いじめられてばかりのまめ太が、アカシッポをやっつけます。小学校1・2年生むき。
子どものからだのこと、こころのことそれからお母さん自身のことおしゃべりしたい人み〜んな、いらっしゃい。
地価高騰時、土地問題の政策者とし沈静化に努めた綿貫民輔氏と、民間で土地問題の第1人者である長谷川徳之輔氏が政策者と一般市民の立場から、今後の土地政策と国土政策を鋭く問う。
わくわくもりのどうぶつたちは、こんどひっこしてきたたぬきくんのことをすきになれません…。4〜5歳から。
設立準備手続きの一切から効果的な運営まで。