ロック、POPS、ハードロック、ソロ・ギター、バラードなど全189パターンものアレンジが掲載。エレキ、アコギ両対応。メロディにギターをのせる同じメロディに各3パターンのアレンジ付け。
映画の料理考証を担当した著者が描く「包丁侍」の仕事と実像。
往年の名曲をスーパープライスで!
こどもの日、七夕、いも掘りなど、園で行う行事やイベントを盛り上げるシアターを15編収録。ペープサート、パネルシアターをはじめ、うちわやタオルを使ったシアターなど、バリエーションも豊富です。さあ、子どもたちと行事を楽しみましょう!
女医・千草の下で働くお国は、お使いの帰り道に奇妙な光景に出くわした。林の奥の誰もいない場所で、お囃子が響いている。すぐさま“甘酒屋”の次郎吉に知らせるが、「番町の七不思議の一つ、『狸囃子』だぜ」と取り合ってもらえない。一方で、狸囃子の噂は、瓦版に載ったために江戸中の評判になる。仕方なく、様子を見に行くことにした次郎吉だったが、そこで囃子方の矢七の姿を見かけて…。大人気痛快時代小説、第7弾。
幻獣に乗って大地を駆ける女、気球で飛ぶ異界の一行、小さな宇宙船で星を渡る少女、夜空を身に映す鳥の群れ、楽団と踊る娘、星を拾い集める子供…。幾つもの幻想譚が現れては消え、再び浮かび上がっては溶け合う。想像力がすべて絵として立ち上がったような、夢を写し取る超絶的ボールペン画集!
戦乱の時代にはあやしい異能者が跋扈する。戦国時代に最も活躍した「連歌師」もその一種であった。彼らはただ和歌や連歌を詠んだり指導したりしていただけではない。諸国を廻り、武将間のメッセンジャーやネゴシエイターをつとめ、困窮する公家のサイドビジネスの口利きをするなど、「裏稼業」を通じ、戦国の世に欠かせない存在となっていった。芸能人という身分で戦乱の世を駆けめぐった連歌師。その行動と軌跡は、乱世の裏面をうかがわせる。