昭和30年代、東京・池袋ー戦後の復興から高度成長へ、エネルギーがあふれていた街。その池袋を舞台に活躍する若きサンドイッチマンの青春群像を描く。
美しく成長したアニアと、悪魔の能力をなくし人間化した奏。完全に姿を消してしまった操緒。思いがけない彼女たちの変化に、何かと混乱が続く智春。元の世界に戻る方法はわからないまま、刻々と時間だけが過ぎていく。そして焦燥する智春が目撃したのは、崩壊を始めた世界と、その世界に存在するかつての友人たちの姿だった。二巡目の世界を救うというのは彼らを見捨てることではないのか?世界が抱えてきた秘密が説き明かされていくなかで、突きつけられた選択に智春がくだす決断とはー?TVアニメも絶好調、注目の大人気スクールパンク第12弾。
人と人が付き合うためにはルールが必要である。日本の礼儀作法は、戦国期から現代まで脈々と受け継がれ、日本人のアイデンティティを形成する文化としての一面をもっている。どのような人々が礼法を学び、教え伝えてきたのか。「人」からたどる礼儀作法の文化史。
懐かしさでなぜか心がふるえる。慎ましやかな里山の暮らしと自然の営みをうたう26の里山賛歌。
さまざまなシーンで活用できて楽しめるオムニバス・ベスト“決定盤!!”シリーズの“どうよう”編。古くから歌い継がれている童謡から幼児向け番組から生まれたヒット・ソングまで、全70曲を収めたベスト盤。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
貧乏少年がとつぜん連れてこられた先はなんとセレブ女学園!しかもお嬢様の指名によって、少年はメイド部の顧問ご主人様に就任させられた!!高嶺の花が咲き乱れる学園で巻き起こるご奉仕プレイの嵐!夢のような学園生活の幕が上がる。
「アイアイ」「アルプス一万尺」などの“てあそびうた”を収録したアルバム。幼い子供の集中力に合わせた、飽きのこない工夫がなされている。グズる子供の気分転換にもってこいの、パパやママにも嬉しい一枚だ。
部下との関係構築って、本当はそんなに難しくない、いくつかの「大事なこと」にさえ意識を向けていれば…。でもその「簡単で大事な事」さえできていない人が多いのです。本書は最新のコーチング理論を組織内の対人関係構築に応用しました。といっても決して難しい技術論ではありません。むしろ「なんだ、こんなことでいいの?」と思うくらいのこと。それが大事なのです。叱責だけでは部下は動かない、命令だけでは部下はそれ以上育たない…。大切なのは部下を考えさせ「気づき」をあたえることなのです。読み終わった後、「部下を育てる」「良好な人間関係を築く」ための一番大事な事に気がつくはずです。
全130のフレーズを自在に組み合わせ、あらゆるジャンルでバッキングが弾ける。
NHK『おかあさんといっしょ』で歌われた楽曲を収録した2枚組。7、8代目“うたのおにいさん”こと坂田おさむ、速水けんたろうが歌う新ヴァージョン「北風小僧の寒太郎」をはじめ、新旧うたのおにいさん&おねえさんらが参加したメモリアル・アルバムだ。
日常保育に役立つ音楽を集めた作品集。“今月のうた”“えかきうた”など毎月12のカテゴリーに分け楽曲を収録している。定番の童謡から新しいこどもの歌、ちょっとした時間に使えるBGMなど内容盛りだくさん。
現代の日本と日本人に潜む「阿Q」を、白日の下に晒し、その克服の道を探る。