「おやこ寄席」で大人気の桂文我がおくる、新スタイルの落語シリーズ。まず、落語を読んでみて、たっぷりと楽しんでください。そのあと、落語をおぼえて、みんなの前で演じてみませんか。話しかたや、身ぶり手ぶりをくふうして、みなさんも、落語の達人になりましょう。
すてきなくびかざりをした三毛ねこのミーコは、森のなかまのにんきものです。でも、そのミーコの元気が、だんだんとなくなって、ついには森からいなくなってしまいました…。ミーコは、どうしてしまったのでしょう?小学校低学年以上。
パチンコ、麻雀、チンチロリン、大小…バクチ天国、それとも地獄。サイバラ&師匠の“かっぱぎ”ギャンブル生活。
近くて遠い故郷へ。旅の達人“アンクル”米松が30年ぶりに帰った故郷に居を構えた。“アンクル”の目に映った故郷は…。“アンクル”米松の故郷エッセイ。
はなびらごはんにはっぱのサラダのおままごと。でもクッキーはほんものです。「あのクッキーたべたいよう」たぬきのきょうだいオーポンとチーポン、おままごとにいれてもらえるかしら。
ぼくは岩清水しゅういち。海べのなぎさ町にひっこしてきてから、まい日とっても楽しい。ひじきをとったりシュノーケリングしたり、新しい友だちもできたし、庭にはたぬきがやってくる。それになんといったってお不動さまのわき水をまもってるぬえもんじいちゃんが、大すきなんだ。ところがこのあたりいったいをリゾート村にしようって計画がもちあがったからタイヘンだ…!いきいき元気で、ちょっとフシギで、ゆかいな物語。小学校中学年から。
子どもたちから「たぬき先生」とニックネームで親しまれる街のベテラン小児科医の、子どもの健康と病気についての小さい百科です。赤ちゃん、幼児、学童の悩みごとや心配な症状と病気、また健康診断や予防接種など社会にかかわる問題の見方、考え方を子どもと親の暮らしの視点からまとめた本です。
ユカちゃんちのにわに、ねぼうのたぬきがながぐつにばけて、ひるねをしていました。「おくさま、たぬきじるなんか、どうかしら」ユカちゃんとカコちゃんが、こんなことをいって、たぬきつりをはじめました。5〜6さいむき。
(かわいい女の子がいいなあ。)かおにはどろ、からだには、しだのはっぱをつけて、ぽん、と手をたたくと…子だぬき達は、きもの姿の女の子に変身。初もうでに、みんなでくりだしたが、「あっ」タン子がころんでしまった!おしりから、ピョッコリしっぽが…
子育てして、吐いてどろぼうに入られて…りえぞお&むーさんの濃すぎる日々!!2001〜2003の2年間が、この一冊に大凝縮。