ブルーナの音楽館シリーズの本作には全50曲のどうようがギッシリ。オーソドックスな曲ばかりでなく[1](8)、(15)、[2](15)、(18)など新童謡も入っていてかえって新鮮味がある。合唱団の歌が多く、全体にトーンが似かよっている点が気になるがお買い得な2枚組ではある。
日本に昔から伝わってきた“あそびうた”が忘れ去られようとしているが、伝承歌遊びは日本の文化遺産とも呼べるもの。ここでは遊びの種類に分け、広く知られた歌30曲を収録している。
コンセプトと声優の個性が楽しい好評声優シリーズ第7作は、水谷優子編。語り、ドラマ、フリートーク、そして定評あるヴォーカル・ナンバーと、フル・アルバムを凌ぐヴォリュームで迫ります。
堅田喜三久と山屋清によるオリジナル楽曲集であり、笛と打楽器だけだからこそかもし出され清涼感である。さまざまなお化けがそれぞれの事情で出来する様はかわいらしくもいじましい。なるほど気配とは、空気を叩く音のことなのだと教えられました。
動物をテーマに長い間歌い継がれてきた有名な25曲が並んでいる小さい子供向きの童謡ベスト盤。かわいらしい子供の視点にたって選曲されているために耳になじんだ優しい曲が多い。子供と一緒になって聴き、口ずさめば自然と暖かな気分になってくる。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!