今や、古典的な童謡よりこちらの方に親しみを持っている人が多いのじゃないでしょうか。家族でうたえます。実際名曲も多いし、基本的に明るい。ジャケットと同じ絵柄のオリジナル・コースターとオリジナル・ネーム・プレートが付いています。
1996年5月にNHKホールで行なわれたコンサートの模様を収録したもの。けんたろうお兄さんとあゆみお姉さんの爽やかな歌が子どもたちの歓声の中で弾ける。TVでおなじみの歌や、超有名な童謡が、ゲストをまじえて次から次へと。曲間には楽しいおしゃべりも。
けんたろうおにいさんとあゆみおねえさんによる全50曲収録のスペシャルツインCD。四季折々の曲、しつけうた、スタンダード・ナンバーから新しめの曲まで、過去2人によってリリースされてきたうたアルバムの集大成ベストといえる充実した内容。
TV番組『おかあさんといっしょ』をホールでライヴ収録したもの。小さな友だちでいっぱいの会場の雰囲気が伝わってくる。童謡あり、ポップな歌あり、(21)では中西俊博がヴァイオリンで話したり、歌ったり……。どーなっつ島の仲間が季節の曲を歌っている。
66〜70年の談志の「ひとり会」を収録している。色気よりも才気と凄味のきわだった噺を聞かせていた頃である。落語ファンなら是が非でも欲しいボックスだ。対談のゲストにアダチ龍光や桂文楽、桂枝太郎を迎えている談志の芸論列伝シリーズは興味深いおまけで、談志の志向する話芸がそこに垣間見える。特典CDの“談志・円鏡歌謡合戦”(ニッポン放送音源)はマニア必携のもの。
68年7月のステージ、フォークルのピーク時のライヴと言っていいだろう。当時のフォークの枠をきれいに超えて、エンターテイメントに徹したステージの模様が伝わってくる。グループのキャラクターをきちんとつくりあげていたところに、そのすごさがある。
胎教の音楽から0歳の音楽までをシリーズ化した、《赤ちゃんとママの音楽会》。クラシック、ポピュラー、オルゴール、自然音などバラエティに富んだ内容で、心が優しくなる音楽揃いだ。