70年代前半にアイドル人気を獲得したシンガー&アクターの彼が、脱アイドルを目指し73年に発表。60'sポップスやスタンダードのカヴァーを交えつつバラードも巧みに取り入れ、ほんのり大人というかブルーな部分も垣間見せる力作だ。
明治15年に山口県周防市に生れた自由律俳人・種田山頭火。酒に溺れ、妻子を捨て禅門に入り、行乞放浪の人生を送った彼が残した自然体の俳句を、俳優・山谷初男の朗読で堪能できる作品集。
演歌・歌謡曲界のトップ・スタジオ・プレイヤー、斉藤功の歌謡曲ギター・インスト・アルバム。今回は、星をテーマにした名曲を集めたもの。演歌ファンなら一度は耳にした彼のギターに心地好く身を委ねたい。
傷つけられた人びとの記憶と証言をめぐる政治的エッセイ。でありながら、忘れられない、語れない何かをみつめるために、ここでは日本語がかつてない官能をおびる。知性と感情、具体と抽象、普遍と特殊、支配と従属、男と女…あらゆる対立を、決して超越的に乗り越えることなく、みつめつづけることによってその関係を変えていってしまうような、そんな思想の萌芽が息づく。
この本は、私たち日本人が生活する上で、毎日使う言葉や頭の中で思っていることを、アメリカ人が言うとこんな英文になりますよ!というフレーズを集めた本です。思わず口にしてしまう独り言、口にはしないまでも心の中で思っていることを片っ端から英語にしました。
ミーティングでジョークを言っても、誰も笑わない。そんな暗いチームを率いて戦った男の組織論・人間論・リーダー論。
いったいこの世の中にこれまでこんな類いの本があったであろうか。これはあくまで壜という幻想を通して語られた、平成という時代の鎮魂歌であり、ボトルディギングという新しい領域へ挑んだ、空前絶後の、牧歌的ともいえる記録である。
この国の「科学と技術」の深遠を見た。今、最先端をゆく頭脳たちはこんなことを考えている。
英語で1日すごしてみよう。会社でのつぶやき表現、よくある質問表現、同僚や上司、部下との会話表現を紹介します。会社勤めの人にとって身近な英語表現ばかりなので、覚えやすく、すぐに使ってみることができます。普段の生活をそのまま英語にした表現を耳にし、口にしてみることで、リスニング力、会話力を確実につけることができます。会社勤めの人が、仕事場で使う「日常的な会話」を理解する力を問うTOEICにも、実は最適な教材になっています。
名曲の聴き比べや指揮者によるピッチの違いなどに思いをはせ、名演奏との邂逅を楽しむ。クラシックとともに生きてきた盤鬼がさまざまなアーティストから厳選し、エピソードも交えながら名盤名演奏を紹介する渾身のガイド。
“つぶやき”だけで月300万売り上げる豚肉料理専門店「豚組」のヒミツ!ビジネスで本当に使える「現場発」のツイッター活用本!経営者、店長、広告・マーケ・ウェブ担当者、必読。