今、注目されている時代の成功者である社長16人が、生活、仕事、人についてを等身大で綴るブログには、実は成功の秘術が隠されていた。社長の日常から読み解く新感覚のビジネス書籍。
ソーシャル自己紹介、Evernote単語帳、Twitter英借文、スキマ発音トレ…すぐできる47のアウトプット勉強法。
クラウド時代に必須のITビジネス戦略とは何か?「全力案内!」「TRUE TELLER」が解き明かした生活者の本当のニーズ。
アヒルのウイッツィーやテディベアのブーフ、うさぎのララなど、かわいい仲間たちがナビゲートしてくれるので、眺めるだけでも気持ちが和んで、楽しく英語に触れられます。楽しい気持ちが、あなたを英語の世界に導いてくれる。そんな効果も期待して、ひとつでも多く使える表現を身につけてください。そして、慣れてきたら、今度はあなた自身が感じたことなどを実生活でつぶやいてみましょう。
軽妙なおかしみとじわじわ染み入る苦味。人生の哀歓を描き出す井口節、ますます快調!第3エッセイ集。
ドラマ+マーケティング=ドラマーケティング。無名でも開店初日に1500枚のピザを売った「考え方」がわかれば、ブログ、Twitter、Facebook、LINE@のミックスで、あなたも成功する!
アヒルのウイッツィーやテディベアのブーフ、うさぎのララなど、かわいい仲間たちがナビゲートしてくれるので、眺めるだけでも気持ちが和んで、楽しく英語に触れられます。楽しい気持ちが、あなたを英語の世界に導いてくれる。そんな効果も期待して、ひとつでも多く使える表現を身につけてください。そして、慣れてきたら、今度はあなた自身が感じたことなどを実生活でつぶやいてみましょう。
いま、日常社会のなかにまで深く溶けこんでいる臨床検査。本著は、福岡大学・九州大学や長崎大学で大学病院臨床検査部門を長年運営してきた著者らが経験した検査にまつわる様々な出来事や臨床検査への思いを「検査医からのコラム」に書き留めておいたものをまとめたものである。
何年も英語を勉強しているけれど、とっさのフレーズが出てこない。そんなあなたのためのトレーニング本。さまざまなシーンをカバーできる56の表現を紹介。
実際にあった事件やトラブルをもとに、ネット社会特有のリスクとその対処法を、リスクマネジメントの専門家としての視点からやさしく解説します。ついうっかり誰もがやってしまいそうな失敗を、登場人物の対話を通じて具体的に例示、身近なところにトラブルの種が潜んでいることがわかります。便利さを装った詐欺などの手口とそれを見破るための基本を解説、日常、どのようなことに気をつければよいかが理解できます。
介護保険法の改正により、2015(平成27)年度から「在宅医療・介護連携の推進」が地域支援事業の包括的支援事業に位置づけられた。都道府県や保健所などの支援のもと、市町村が中心となり、地域の医師会などと連携し、在宅医療と介護サービスを一体的に提供する取り組みが求められる。しかし、定まった進め方が確立しているわけではなく、各地で多様な試みがされている。本特集では在宅医療連携拠点事業などでの先進的な取り組みを紹介し、各自治体での実施に向けたヒントとしたい。
介護保険法の改正により、2015(平成27)年度から「在宅医療・介護連携の推進」が地域支援事業の包括的支援事業に位置づけられた。都道府県や保健所などの支援のもと、市町村が中心となり、地域の医師会などと連携し、在宅医療と介護サービスを一体的に提供する取り組みが求められる。しかし、定まった進め方が確立しているわけではなく、各地で多様な試みがされている。本特集では在宅医療連携拠点事業などでの先進的な取り組みを紹介し、各自治体での実施に向けたヒントとしたい。
■在宅医療・介護連携推進事業とは
森岡 久尚
■市町村が在宅医療・介護連携を進める際のポイント
後藤 友子/三浦 久幸
■事例
(1)地域の医療資源をつなぐコーディネーター役としての活動
横須賀市の取り組み
惣田 晃
(2)制度改正を機に「地域力」を活かして各事業を充実
稲城市の取り組み
石田 光広
(3)医師会との協働でつくり上げた在宅医療・介護連携
白河市の取り組み
岡崎 恵子
(4)市の主導で関係団体や事業所の連携体制を構築
津島市の取り組み
福谷 大助
(5)在宅看取りを可能にする地域包括ケア体制を構築
川上村の取り組み
由井 千富美/福井 小紀子
■PHOTO
元気アップ体操で推進する元気なまちづくり
ひたちなか市の健康づくり推進事業
■Pick Up
生涯にわたって健やかで心豊かに暮らせる元気なまちの実現
ひたちなか市の元気アップ事業10周年
佐藤 由季/関村 紘美/佐川 碧
■TOPICS
フィンランドの母子保健システムとネウボラ
横山 美江/Tuovi Hakulinen-Vitanen
■調査報告
住民主体による「高齢者生きがい活動」の有効性 高知県土佐町の試みから
福富 江利子
●[事例集]新しい健康日本21へのヒント・26
シニア男性の潜在力を生かした地域活動
朝霞市の“ぐらんぱ”育児支援事業
望月 三枝子/佐甲 文子 コメンテーター 藤原 佳典
●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・25
親支援グループの機能 子ども虐待への道に歯止めを
中板 育美
●保健師のための行政学入門・7
予算なしで事業を企画できるのか?
吉岡 京子
●見方を変えると“場”が変わる 事例検討会の進め方・7
【事例5】相談場面を振り返り、保健師の感情の動きに着目する
大木 幸子
●研究室からのメッセージ・125
石川県立看護大学看護学部 地域看護学講座
69歳から96歳へと向かう団塊世代。私たちは社会のお荷物で終わってはいけない。
2016年1月から全国的に「がん登録」が開始される。がんによる死亡者の減少とがん患者やその家族の苦痛の軽減、療養生活の質の維持向上をめざし、また、がんになっても安心して暮らしていける社会の構築が目標として定められた。とくに働き盛りの治療と就労の支援を進めるため、地域や職場で求められる対応と、保健師が果たす役割について考える。
2016年1月から全国的に「がん登録」が開始される。がんによる死亡者の減少とがん患者やその家族の苦痛の軽減、療養生活の質の維持向上をめざし、また、がんになっても安心して暮らしていける社会の構築が目標として定められた。とくに働き盛りの治療と就労の支援を進めるため、地域や職場で求められる対応と、保健師が果たす役割について考える。
■がん対策推進基本計画の推進と「全国がん登録」の意義
藤下 真奈美/江副 聡
■産業医・看護職・人事労務関係者必読!「『がん就労』復職支援ガイドブック」の活用を
立石 清一郎
■職場でがん患者を支える産業看護職の役割と可能性
治療と就労の両立支援に向けた12のヒント
錦戸 典子
■がん検診受診率向上への取り組み
豊島区の「がん対策推進計画」
大熊 ゆき子
■「患者力」と専門職との連携
情報提供と相談支援を担う「愛媛がんサポートおれんじの会」の取り組み
松本 陽子
■職場における1次予防の重要性 受動喫煙対策と禁煙外来
中嶋 千晶
■PHOTO
働く世代に運動習慣を!
神戸市が取り組む「KOBE歩(ある) KING決定戦!」
■Pick Up
働く世代へ向けた運動習慣を身に付けるウォーキングイベント
「KOBE歩(ある) KING決定戦!」の取り組み
楠原 千絵/丸山 佳子/西山 順子/赤池 克史/高梨 弘美
■FOCUS
【当事者とのトークセッション】薬物依存症女性の母子支援を考える
上岡 陽江
■研究
3か月児健診から2〜7か月経過した時点の育児ストレスと
3か月児健診時の問診項目および児と両親の基本的背景との関連性
中北 裕子/神尾 直佳/吉原 和恵/秋山 明子
■活動報告
委託型地域包括支援センターに対する地域活動支援
神戸市における「地域診断研修」
岡田 尚/松田 真理/森井 文恵/宇多 みどり/都筑 千景
●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・26
ICN大会からの報告
中板 育美
●保健師のための行政学入門・8
政策と施策は何がどう違うのか?
吉岡 京子
●見方を変えると“場”が変わる 事例検討会の進め方・8
【事例6】事例の共有が担当者を支えたケース
大木 幸子
●ニュースウォーク・208
「老人移住」の勧めとは…
白井 正夫
●研究室からのメッセージ・126
福岡女学院看護大学看護学科 公衆衛生看護学・在宅看護領域
健康日本21(第2次)には健康格差の縮小が基本方針の1つに掲げられているが、健康教室など保健事業への参加者は健康意識が高く、健康度は比較的良好な傾向にある。保健事業を拡大・定着化し、地域全体の健康度を高めるためには、健康への関心の低い「健康無関心層」へのアプローチが鍵となる。本特集では、健康無関心層へどのようにアプローチして健康づくりを展開していくべきか、取り組み事例を交えて紹介する。
健康日本21(第2次)には健康格差の縮小が基本方針の1つに掲げられているが、健康教室など保健事業への参加者は健康意識が高く、健康度は比較的良好な傾向にある。保健事業を拡大・定着化し、地域全体の健康度を高めるためには、健康への関心の低い「健康無関心層」へのアプローチが鍵となる。本特集では、健康無関心層へどのようにアプローチして健康づくりを展開していくべきか、取り組み事例を交えて紹介する。
■健康無関心層に向けた新しい保健活動
健康格差対策の観点から
近藤 尚己
■健康無関心層の行動変容をもたらすインセンティブ制度
健康ポイント付与の方向性
久野 譜也
■健康無関心層にも届けるがん検診受診勧奨の工夫
四方 啓裕
■健康無関心層を取り込むイベントの企画・制作
NPO法人ADMSによる糖尿病対策の取り組み
平尾 恭子
■健康無関心層にまで届く健康づくりをめざして
高浜町における「たかはま健康チャレンジプラン」の取り組み
越林 いづみ
■PHOTO
身近で気軽に運動のできる場をつくろう
倉敷市水島地区における取り組み
■Pick Up
行政主導から住民主導に展開した健康づくり
倉敷市水島地区のエンジョイスポーツの会から始まった取り組み
横溝 美保
■特別記事
「保健師の人材育成ガイドライン」策定とその活用
世田谷区におけるキャリアラダーおよび研修内容の構築
虎谷 彰子/河島 貴子/小田 和子/北川 多恵子/荒木 夏代
■調査報告
母親側からみた予防的な養育支援訪問の効果に関する検討
廣田 直子/木村 由紀子/河合 智栄子/木村 有紀枝/飛安 美幸
河合 美香/白石 淑江/小林 純子/塩之谷 真弓
●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・27
母子保健が果たすべき役割
手段のために「目的」が見失われませんように
中板 育美
●保健師のための行政学入門・9
なぜ政策評価をしても劇的な改善はもたらされないのか?
吉岡 京子
●見方を変えると“場”が変わる 事例検討会の進め方・9
【事例7】支援展開の時間軸に注目し、保健師の感情を振り返る
大木 幸子
●ニュースウォーク・209
「高齢者」の定義めぐり
十数年くすぶる線引き議論
白井 正夫
●研究室からのメッセージ・127
京都橘大学看護学部 実践看護応用学分野