現場の眼から「知的障害者の家庭復帰は如何にあるべきか」を問う社会派小説。
日々を彩る出来事からあなたは何を見つけましたか?朝日新聞「声」「ひととき」奈良新聞「雑記帳」ほか掲載作品多数。
第2次世界大戦の最中、中国東北部・満州で5年間を、そして終戦後は4年間シベリアでの抑留を余儀なくされた青年の生きた歴史が、今、静かな感動を呼び起こす。シベリア抑留…その真実が語られる。
本書は著者の、貧苦の中での勤労物語、山稼ぎ物語、己が人生はこの道を歩むに如かずとして励んだ物語、従軍記、悲恋物語と夫婦の衝突、選挙に負けて馘首後の難行苦行の物語、政争絡みの受難記等々、赤裸々の体験記で、それはそのまま地域歴史の一環としての価値がある。
編集部のネットで取材した日本印刷新聞社発行の営業マン実務誌「PRINT ZOOM」の巻頭文「つぶやき」で好評だったものと、追補取材したナマの声をまとめた一冊。
忙しいから勉強できない、だからしゃべれるようにならない…それはウソ!知らず知らずのうちに英語が口をついて出てくる超カンタン!最強の「ひとりごと」英語習得術。
人気ブログ「借金は身を滅ぼす」内で、話題騒然となったメルマガを書籍化。ごく平凡な青年が、ギャンブルをきっかけに総額400万円の借金を抱えてしまうまでの物語。現代のクレジット事情の隙間をぬって、借金地獄へと転落していく様を鮮烈に描きだす。特別対談!!著者と元消費者金融の社員との対談を収録。「グレーゾーン問題」で揺れる今後の業界の行方、いい借金と悪い借金、消費者金融との上手な付き合い方などリアルな情報がわかる。
昭和とは…そして…今をいかに生きるか。書きたい気持ちがこみあげ、私は“自分”を書き出した。
みんな幸福になりたい!!恋愛、結婚、仕事に揺れる16人の独身女性たちの本音。
昭和二十五年以来、雨の日も風の日も太鼓を叩き続けたくいだおれ太郎。彼は単なる機械仕掛けの人形か?それとも団塊世代の象徴なのか?退職後の悠々年金人生から一転し、再就職オファー殺到の太郎。そんな太郎本人が本書だけに、波乱万丈の人生と現在の胸中を語った。
ヒヨコの飼育の環境作り、ワクチン接種、成長段階ごとの注意点など、長年養鶏に従事してきた著者が、育雛技術についてわかりやすく解説。ペットとしてヒヨコを飼う場合にも応用できる事柄も盛り込まれている。ヒヨコの立場で養鶏の実情を語った、専門家のみならず一般読者にもヒヨコ雑学として楽しめる一冊。
あなたならどうする?結婚や仕事なら、いつでも辞めることができる。しかし、子どもを産んだら、自分が死ぬまで母親を辞めることはできない。参考になる先輩の体験談が満載。