140字のダイジェストで清盛の生涯や源平合戦を解説。盛りだくさんの図版やイラストを見ているだけで学べる。100人超のつぶやきから歴史人物たちの本音が分かる。
学生は知らない!就活の落とし穴。電話のかけ方・メールの書き方からTwitter・Facebookの作法まで。就活難民にならないための大人のマナー集。
がん細胞の世界は人間社会の縮図!?生きる意味?脳んでなんぼ。科学を知って、自由になろう。がん研究者が10代に贈る“いのち”を慈しむ人間賛歌の書。がん医療の最前線トピックも満載。
オリジナルな哲学は、どんな土壌から、何を糧として生え出たのか。アイデアの幅と奥行きを露わにする哲学の日常。「呟き」に宿る、思考の発見と創出。
実際にあった事件やトラブルをもとに、ネット社会特有のリスクとその対処法を、リスクマネジメントの専門家としての視点からやさしく解説します。ついうっかり誰もがやってしまいそうな失敗を、登場人物の対話を通じて具体的に例示、身近なところにトラブルの種が潜んでいることがわかります。便利さを装った詐欺などの手口とそれを見破るための基本を解説、日常、どのようなことに気をつければよいかが理解できます。
戦前の新聞『琉球新報』第三面には、読者たちの投書が掲載されていた。恋愛や友情、不満や悲哀、クレームや身の上相談など内容は実に多様で自由奔放で、まるで現代のネット掲示板やSNSそのもの。本書ではこれらをジャンル別に紹介し、百年前の沖縄における人々の声と世相を浮かび上がらせる。
ツイッターから生まれた愉快なドイツ語問題集。ヒントや文法のおさらい付き。ひとつのテーマは5日間で完成。
物語や小説を読む中で、登場人物が何となく口にした言葉がいつまでも心に残ることがある。文脈という衣を取り去った後に残るむき出しの言葉の断片は、読者の生きる“今・ここ”に解き放たれて、ときに人を導き、ときに人を励ます。そんな源氏物語の「つぶやき」を一つひとつ抜き書きし、テーマごとに整理した本書は、時代小説や恋愛小説とは違った、もう一つの源氏物語像を提示するものである。源氏物語の言葉について、その過去や来歴を振り返るのではなく、我々の“今・ここ”と掛け合わせることで、それをありのままに享受しようとするとき、物語の言葉はストーリーのくびきから解き放たれ、場面や巻を隔てて交響し、多声的な意味を生成することであろう。
利便性高くつくられた日本の都市。でもすこしつまらない。ちょっと手を加えれば、もっと楽しく利用できて、人の居場所になりそうなものが身近にたくさんないでしょうか。ポテンシャルを秘めたまちの「余地」を発見し、もっと楽しくするためのカスタマイズの方法を紹介します。まちづくりイベントやお祭り、町内会…、地域の人が集まるときにみんなでまちを変えてみませんか?
美幸症候群のはじまりだーッ!寅さん映画のマドンナになりたがっている人、世間知らずの人、ひねくれている人、お人よしの人、ミーハーの人、目覚めの悪い人に捧げちゃいます!