今年、11月21日に歌手活動40周年を迎える薬師丸ひろ子。
それを記念して、東芝EMI所属時代にリリースした6枚のオリジナル・アナログアルバムの発売が決定いたしました。
今作「古今集」は発売当時の初回限定だった特別レーベル・カラー・レコードの「古今集」スペシャル盤(片面のみ)も付属の2枚組。
スペシャル盤にはヒットシングルの「探偵物語」「すこしだけ やさしく」 「セーラー服と機関銃」(Re-Arranged Version)
「探偵物語」(ストリングス・ヴァージョン)」を収録。
今作はオリジナルテープからのリマスター音源を使用しており、薬師丸ひろ子の歌声が高音質に生まれ変わりました。
まさに、40周年を飾る素晴らしいアナログ盤の誕生です。
古今集:オリジナル発売日:1984年2月14日
奪い取られたふるさと。辛さと悲しみ、裁判を闘う怒りに応えるドキュメント。
つぶやきや「いいね」でコミュニケーション。スペースやライブ放送でリアルタイムに交流。Proアカウントでの情報発信も解説…大きな文字と操作画面、便利さとやさしさがちょうどいい解説書。
心に寄り添う短歌集。
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私にとって「在日」として生きることは、社会運動でも研究でもない。「在日」として生きること、それ自体が研究、思考であり、運動だ。
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三浦半島の海辺の町で暮らす三浦紫郎は、早くに両親を海難事故で亡くした小学6年生。大潮の日に、ある岩に耳を近づけると、誰かがつぶやくような不思議な音が聞こえるので、紫郎は「つぶやき岩」と名付けていた。とある大潮の日、いつものように岩のつぶやきを聞いていると、岬の断崖に黒い顔をした老人が立っているのを見つけた。祖父によると、戦時中、岬には地下要塞が掘られていて、大量の金塊が隠されているという噂があり、それを探す“金塊亡者”が時折出没するらしい。紫郎は担任の小林恵子やその弟・晴雄の協力を得て岬の秘密を探ろうとするが、その矢先に晴雄が殺されかけ、恵子の自宅が荒らされる。さらに紫郎自身も、何者かに命を狙われてしまう。じつは、岩がつぶやく構造にこそ岬の秘密を解き明かす鍵があるのだが、はたして紫郎は真実に迫ることができるのかー。NHKでドラマ化もされたジュブナイル冒険小説の名作。