中学校の保健室の教師が健康管理のみならず、いじめ、非行、性の悩み、受験戦争など様々な問題に直面した大人と子どもの中間人のつぶやきに、自分で生きる大切さを真剣勝負で答えた22話を収録。影を背負い、揺れうごく中学生の思いを生き生きと表現した書。
中世の音楽、現代の音楽を論じ、音楽の行方をおもう。芸術音楽と民衆音楽、特に両者のかかわり、音楽の評価の問題、音言語の特性に言及。音楽の文明批評。
本書は英語をやり直したい人のための月刊誌ACTIVE ENGLISH(弊社刊行)に連載中の記事、「起きてから寝るまで表現」をもとに作られています。
ネイティヴが毎日の暮らしの中で頻繁に使う基本的な生活英語の中から、5単語までで話せる簡単なフレーズを厳選して収録。これらのフレーズを口にすることで海外の日常生活を疑似体験しながら、シンプルかつ実用的な“日常生活の英会話表現”を身につけられる。
とても悲しい事に、二度目の妊娠だったのです。未婚のまま二人の子供を産んだ私。
授業の中での子どものつぶやきやかすかな戸惑いを見逃さず、子どもの声に耳を傾けることから教師の創造的な活動は生まれます。この基本をふまえなければ、個々の子どもに応じ、子どもを生かす教育は成立しません。本書は地道な研究成果をふまえ、その手だてを示しました。
子どもはときどき、おとなが考えもしないことを口にします。でもその突拍子もないように思えるつぶやきのなかには、子どもからおとなへの信号が、たくさんつまっているのです。教師として経験豊かな著者が、おもわず笑ってしまう子どもたちのつぶやきを見ながら、子育てについて語ります。
起きてから寝るまでの動作や心のつぶやきを、ひとりで英語で表現し、練習するためのガイドブック。