「マニュアルじゃなくてボク自身をみつめて」赤ちゃん自身が赤ちゃんのからだのこと心のことを語ったユニークな育児書。赤ちゃんの代弁者大塚昭二先生が贈る赤ちゃんの「本音」集。
市民に信頼される行政は、市民への広報から始まる。役所的発想との苦闘、理解されない広報・広聴の役割。読んでもらえる広報紙づくりをめざし、さらに市民とともに創造する市政の実現を願った16年に及ぶ体験を綴る。
毎日新聞の好評連載『仲畑流万能川柳』より厳選640句を収録。悲しい時、恋した時、自信のない時…、笑いの中にある実感共感が胸に響きます。
大潟村からの怒りをこめた最新評論。
本書は、認知療法を治療法としてだけではなく、よりポジティブに利用するために書かれたものです。ほんの少し、ものの見方(認知)をかえるだけで、心の重荷が解消されたり、楽しさが2倍になったりする、その方法をワークブック形式で紹介しました。一般の方の歪んだものの見方や思い込みの点検に、また心病む方のセルフヘルプに必ず役に立ちます。治療者にとっても日常の臨床で利用できる有用な書。
ニヤリのこころ。ひょーきん、エッチ、ちゃっかり、ラッキ〜、がっかり、バンザイ!おなじ現代を生きる人たちのつぶやきには、こころの栄養がいっぱい。生きにくい時代によく効くクスリ。
単語暗記の最終兵器誕生!!1日30分・通算10時間で基本1500語を完全制覇。
傷つけられた人びとの記憶と証言をめぐる政治的エッセイ。でありながら、忘れられない、語れない何かをみつめるために、ここでは日本語がかつてない官能をおびる。知性と感情、具体と抽象、普遍と特殊、支配と従属、男と女…あらゆる対立を、決して超越的に乗り越えることなく、みつめつづけることによってその関係を変えていってしまうような、そんな思想の萌芽が息づく。
本書は毎日新聞朝刊「仲畑流万能川柳」に1996年9月2日から1997年12月31日までに掲載された句から秀逸作640句を収録しました。
日々の暮しの中の小さな出来事と何気ないつぶやき…。こころ落ち着くエッセイ集。
著者が教職について四十三年。公立高校六年・私立高校六年の校長職の間に、書き溜めた草稿のおよそ半分ばかりをまとめたもの。