60年代半ば、ジョン・セバスチャン、ザル・ヤノフスキー、スティーヴ・ブーン、ジョー・バトラーの4人によって、ニューヨーク、グリニッジ・ヴィレッジで結成。「魔法を信じるかい?」、「うれしいあの娘」、「デイドリーム」、「サマー・イン・ザ・シティ」ほか、数多くの大ヒット曲を放ち、アメリカを代表する人気グループとして活躍。フォーク、ブルース、ジャグ・バンド・ミュージック、ジャズ、カントリー、ロックンロール、R&B、ブリル・ビルディング・ポップスなど、様々なアメリカ音楽を掘り下げ、ミックスすることによって生まれた彼らならではのオリジナリティ溢れるサウンドは高い評価を得た。
本作は1967年にリリースした「ベスト・オブ・ラヴィン・スプーンフル」の世界初CD化を紙ジャケ仕様で再発。1968年にリリースした続編となる「ベスト・オブ・ラヴィン・スプーンフル Vol.2」の音源全曲+それ以降の音源6曲も追加収録した全30曲。彼らのシングル曲、代表曲を網羅した決定版的な内容。モノ盤の音源を使用予定。また、LPに封入されていたメンバーそれぞれのフォトカードをミニチュア化して復刻。A式、セミダブルジャケット。
<収録内容>
<The Best Of The Lovin' Spoonful>
01. うれしいあの娘(#10/1966)
02. 心に決めたかい?(#2/1966)
03. ブッチーの歌
04. ジャグ・バンド・ミュージック
05. ナイト・アウル・ブルース
06. ヤンガー・ガール
07. デイドリーム(#2/1965)
08. 魔法を信じるかい?(#9/1965)
09. つらい僕の心
10. ワイルド・アバウト・ラヴィン
11. ブルース・イン・ザ・ボトル
12. サマー・イン・ザ・シティ(#1/1966)
<The Best Of The Lovin' Spoonful Vol.2>
13. シックス・オクロック(#18/1967)
14. ダーリング(#15/1967)
15. ラヴィン・ユー
16. ボアダム
17. フル・メジャー(#87/1967)
18. ナッシュヴィル・キャッツ(#8/1967)
19. 彼女はミステリー(#27/1967)
20. レイン・オン・ザ・ルーフ(#10/1966)
21. オールド・フォークス
22. ダーリン・コンパニオン
23. マネー(#48/1968)
24. ヤンガー・ジェネレーション
<Bonus Track>
25. ユー・ベイビー
26 .ココナッツ・グローヴ
27. ビッグ・ボーイ
28. ロンリー(エイミーのテーマ)
29. ネヴァー・ゴーイング・バック(前進あるのみ)(#73/1968)
30. ミー・アバウト・ユー(君なしの僕に)(#91/1969)
刑法「変革の時代」だからこそ、刑法学の基礎ー基本思想・諸原則・理論構造ーをしっかりと理解。刑法総論のコアを濃密に凝縮し、判例・学説の考え方を明快かつ丁寧に解説。姉妹書の『入門刑法学・各論“第2版”』とのクロスリファーに対応。重要な法改正等の最新情報を加えた第2版。
七七七五の二十六字の詩に、三味線の伴奏で節をつけて歌う都々逸。第一人者である、日本橋きみ栄、柳家三亀松、都家かつ江の歌でおくる全27曲。粋なフレーズの数々が、実に沁みる。
寅さんの高齢化が目につくようになった時期のものだけに、曲間に入る台詞も他人へのアドバイス(恋愛指南)が多い。ウィーン編の(26)は「常動曲」を巧みにアレンジして、山本純直の面目躍如。4枚目を締め括るおいちゃん(森川信)の名台詞は、もう、最高の一言だ。
琉球民謡のテイストとロックをミックスさせた、変わり種のサウンドがインディーズ時代から絶大な支持を得てきた。骨太ながら柔らかさも兼ね備えた歌声が印象的な、迫力のライヴ・アルバムだ。
91年6月のNHKホールでのライヴをシューティング。終始パワー全開、完全燃焼のパフォーマンスは10年経っても色褪せず。約2000点もの似顔絵作品紹介など、おまけ映像も必見だ!
78年の第22作『噂の寅次郎』から84年の第34作『寅次郎真実一路』まで、映画『男はつらいよ』のサウンドトラック・ヒストリー・シリーズの第3巻。主題歌の別ヴァージョン、劇中音楽、名台詞などで綴る“音で観る寅さん映画”。意外にいいんだよな、これが。