進化劇の役者たち!博物学者の鋭い目が、個性豊かな動物たちのくらしぶりから、進化の謎の解き明かす。
さまざまな珍しいフルーツが店先に出まわり、同時にフルーツの楽しみ方も今までになく、一段と多様化してきました。従来の生食はもちろんのこと、料理やお菓子づくり、フルーツのクラフトや観葉フルーツの栽培、さらにフルーツの美容法や健康法など、ちょっとしたアイデアが、生活の中にフレッシュな風を運んできます。本書では、手軽で楽しいフルーツの利用法を、栽培から料理に至るまで、さまざまな角度から紹介してみました。
青年海外協力隊員の途上国体験は、新しい日本人をつくっていた。日本流でない生き方を知った協力隊卒業生の10のドラマ。
ちかごろのフランス人は、逆境にもめげず「リバイバルの知恵」をあみだしてゆく!つらい冬を乗り越え、「プランタン」の訪れを恋い焦がれるようにー。日本企業を進化させた“新しい上司”をめぐる話から、フランス映画やEUの政治経済の話題まで…フランス人の日常語に耳を傾け、そのエスプリがきいた言い回しに、彼ら一流の暮らしぶりや考え方をさぐる!寄り道が楽しい、愉快なエッセイ。
『文章のバイブル』とまで呼ばれる話題のロングセラー、堂々の改訂新版出来!プロも読んでる実用性と深み、Q&A形式であなたの疑問にズバリ答える。
食の歴史は、遺伝子の歴史。あなたの体に本当に必要な食べものは?ネイティブ・アメリカンにアルコール依存症や糖尿病が多いのはなぜ?話題の古代食ダイエットってどこの古代食?ギリシアの男性が悩まされるソラマメ・アレルギーとマラリアの意外な関係とは?世界各地をめぐったフィールドワークから見えてくる「進化美食学」の世界。
数学の世界を遊び感覚で愉しむには、パズルはうってつけの手段。でも、解けないとフラストレーションが溜まるだけでイヤ?だったらこんな本はいかがでしょう。一般読者を数学の世界にいざなう名手イアン・スチュアートが、身近な話題がいつのまにか先端数学の奇妙な世界へつながっていたり、自作の数学パズルを解くときのコツや、作るうえでの裏話を満載したりと、読むだけでも愉しい数学エッセイを20篇用意してあなたをお待ちしています。数学者の発想の飛び方に感心する一方、「論理って何?」とか、「あのパズルにはこんな理論が裏にあったんだ、数学者ってずるい!」と思えてくることも請け合いです。
アフリカ系アメリカ人として史上初めてメトロポリタン歌劇場の専属歌手となったマリアン・アンダースン。そして偉大な黒人ソプラノ、レオンタイン・プライスらの名唱で、黒人霊歌を楽しむ。